横浜市立浅間台小学校タイトルS
アシスタントティーチャー

アシスタントティーチャーとは

アシスタントティーチャー(AT)とは、一般的には、将来教職をめざす学生の職業訓練(インターンシップ)として位置づけられています。本校では、これからの学生が、少しでも教育にかかわり、内側から体験してみることが、将来社会人として、自分の子どもを育てていくときに大切であると考え、たとえ将来教職に就く予定がない学生でも受け入れています。

  • ブロックファミリー制の補完

    本校のブロックファミリー制は低・中・高のブロックごとのまとまりで、特色ある学校教育を進めていこうというものです。 このブロックファミリー制を推進していくためには、人的な整備が不可欠です。しかし現行の教員配置では十分な活動が展開できないのが実情です。ブロックファミリー制の長所を生かし、創意ある教育活動を進めていくためには、アシスタントティーチャーを各ブロックに配置し、所属ブロックの一員(スタッフ)となってもらう必要があります。

アシスタントティーチャーのかかわり方

  1. 子どもの観察・記録
〔ATの記録例〕
子ども一人ひとりの特徴をつかんだり、指導が必要な部分を見極めるために、観察を行います。見いだした特徴などを、個人個人の記録として書き溜め、指導に生かせるようにします。また、ドリルやテストの添削も、児童理解の面から大切なしごとの一つです。右のように、子ども一人ひとりに対して、よりきめの細かい記録とそれに基づく指導や評価をすることができます。
理解度
A児


最初は解くことができなかったが、十の位・一の位を理解させることで、ゆっくりではあるが、問題を解いた。
B児

答えは合っていたが、理解はしていない様子。筆算で、1−9=8と考えている。







  1. チーム・ティーチング
Aグループ・Bグループ
一斉授業の中で、個別に対応する必要がある子もに対して、席の横に行き、助言をしたり、補充して教えたりします。また、教師が一人加わって、少人数体制で学習を行うときは、グループに分けたうちの数名の子どもを専門に担当して、教師と協力して指導を行います。
Aグループ

Bグループ
AT担当
  1. 話し合いでの助言
    話し合い活動をうまく進められないグループの中に、子ども役になって入り、望ましい話合いの方法を身に付けられるようにします。
  2. 評価者として
    担当とともに、例えば、かけ算九九暗唱の合格判定役を担うなど、教師のもとで評価者となります。

アシスタントティーチャーの成長

アシスタントティーチャーの教育力を生かすためには、受け入れる学校側が、アシスタントティーチャーを、単なる教師のお手伝いとしての認識ではなく、アシスタントティーチャーの子ども観、指導観を育て、教師集団の一員として共に指導に当たっていく体制を創っていくことが大切です。

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