平成19年度「千秀の教育」アンケート結果

平成19年度、年度末保護者評価アンケートを実施しました。回収件数は98件です。集約の結果は百分率で以下の通りです。学校をよくするためのご意見および回答も掲載いたしました。貴重なご意見、ありがとうございました。次年度の学校運営にいかしてまいります。

評価基準

A
よく当てはまる
B
だいたい当てはまる
C
あまり当てはまらない
D
まったく当てはまらない
E
判断できない
  A B C D E
学校は 学校は、教育方針を分かりやすく伝えている。 30 65 1 0 4
学校は、保護者・地域の願いに応えている。 18 73 5 0 4
学校は、授業参観をする機会を十分に設けている。 57 42 0 0 1
学校の内外の清掃等環境整備は行き届いている。 45 47 3 1 4
学校行事は充実している。 52 45 0 1 2
災害発生時の対応について保護者に知らせるなど、子どもの安全管理は十分なされている。 22 58 11 1 8
学校の施設・設備は、十分に整備されている。 21 68 3 0 8
子どもに生命や人権を尊重する意識や態度を育てようとしている。 22 67 6 3 2
「ゆりの木タイム」(総合的な学習・生活科)では、子どもの願いを生かした活動をしている。 24 58 6 0 12
10 学校は保護者や地域の方々と話しをする機会を多くもっている。 42 49 8 0 1
11 学校はPTA活動など家庭との協力関係ができている。 27 59 8 1 5
子どもは 12 子どもは、学校が楽しいと言っている。 55 37 8 0 0
13 子どもは、家で学校や学級のことをよく話している。 44 45 11 0 0
14 子どもの挨拶や言葉遣いはよい。 18 50 24 5 3
15 子どもは、交通マナーなど公共マナーがよい。 16 68 13 2 1
16 子どもは、授業が分かりやすいと言っている。 23 60 5 2 10
17 子どもは、学校給食がおいしいと言っている。 60 34 3 1 2
18 子どもは、家でも計画的に学習している。 26 44 23 7 0
19 子どもは、授業の準備等を自分でしている。 62 34 2 2 0
あなたは 20 あなたは、学校からの配布物にていねいに目を通している。 38 58 4 0 0
21 あなたは、授業参観や懇談会などに参加している。 43 47 8 2 0
22 あなたは、PTA活動や地域行事に参加している。 37 43 19 1 0
23 あなたは、子どもとゆっくりと話す時間をもっている。 29 61 9 0 1
24 あなたは、基本的なしつけや社会のルールーを子どもに教えている。 38 61 1 0 0

学校をよくするためのご意見および回答

学習について

算数や国語の授業は時間割にあまりなく、「ゆりの木タイム」の方がよく行っているように思える。算数や国語の授業はどのくらいの基準になっているか。「ゆりの木タイム」の方が時数が多いのか。地域の人々と仲良くするのは分かるが、ねらいは何か。
各教科の標準授業時数は、学習指導要領で定められており、それに従って週時間割も設定しています。国語は週、低学年で7〜8時間。中学年では、6〜7時間。高学年では、5時間。算数は、低学年3〜4時間。中、高学年4時間 が基準です。基本的な時間割では、各教科等がその時数を満たすようにバランスよく設定されています。しかし、行事や学習内容により、必ずしも基本に設 定されている時間割通りに学習が行われないことありますが、年間を通して、標準時数をきちんと満たすよう、指導計画を立て学習を進めています。定められた標準時数に満たないということはありません。「ゆりの木タイムは、本校の「総合的な学習の時間」と「生活科」の学習になります。そのねらいは次の通りです。
  • 自分の生活や身近な町を見つめる中から、問題を見いだし、その解決に向けて自分なりの学び、あるいは学び合いを通し、問題解決の能力や情報処理能力、仲間作りの能力を育てる。
  • 「ひと」とふれあい、生き方に学ぶ。
総合の学習「ゆりの木タイム」では、体験的な活動だけでなく、問題解決に当 たっては教科の基礎的な学力が当然必要になってきます。例えば活動の過程で「地域の方に手紙を書く」場面では、国語の「文章表現」と関連して学習を進めます。総合の学習では、各教科学習との関連が常に求められ、一つの単元の中で、計画的に関連教科のねらいをおさえています。単一教科だけでは収まらない子どもの学びが、総合の学習にはあります。国語算数等いわゆる教科学習での基礎基本の指導の徹底を図るとともに、身に付いた力を活用し、自分なりの問題解決能力を育てていきたいと考えます。

授業参観・懇談会について

行事の感想や意見の提出率が低いように思う。懇談会の出席者も固定化しつつある。各保護者の子どもや学校のことをどのように考えているか意見交換を活発にしたい。父親も参加できるよう、土曜参観日の設定もある。
懇談会と同時でもよいが、前期、後期各1回ぐらい、子どもの気になることを意見交換する場があるとよい。
現在の土曜参観日は、行事的内容が主なものです。「学校へ行こう週間」の実施時期の見直しも含め、多くの方に来ていただける参観・懇談会の改善を次年度は図っていきます。

学校・家庭の連絡について

報道等でいじめ問題を耳にすることが多い。いじめた側の保護者に話が伝わっていないことが多いと感じる。解決するための一歩として、いじめた側の保護者に話をきちんと伝えてほしい。
問題が起きたときは、当事者の保護者には伝えてほしい。
学級の問題が起きた際、状況によっては、他の保護者の力も積極的に借りてよいのではないか。
学級の問題あるいは、現状はできるだけ懇談会等でお知らせし、保護者の皆様の理解と協力を得ていくことが必要と考えます。内容により、当事者のみ、あるいは、時期を見てと判断される事例については、慎重に対処していきます。保護者の皆様の理解が多様であったり、憶測が広まるような状況はつくらないよう速やかな対応に努めていきます。

学校教育評価について

保護者から出された教育評価の読み取りは、段階評価の分析よりも意見欄の内容への学校の具体的な対応を実践してほしい。
いただいたご意見は、必ず検討し、改善につながるものは具体的な取り組み をできるだけ速やかに行うよう、努めています。学校は、PDCAの考えのもとに常に教育活動を評価していますが、見直し、改善が可能なものはできるだけ、その年度内に具体的改善を進めていきます。

「チーム千秀」について

「チーム千秀」に登録したが、今年度は、活動がなかった。関心のある保護者もやる気をなくしてしまう。プロジェクトごとに個別に活動した方がよいのでは。
「チーム千秀」立ち上げ1年目で組織としての動きの進め方は、ご指摘の通り、十分に機能せず計画的な活動が継続されませんでした。システムを再度検討します。また、支援を必要とする教育活動を進める教師の授業計画立案の段階で、どの場面でどのような支援が必要とするのか等、計画的、意図的に「チーム千秀」組み込む工夫が必要とも思えます。この点からも見直します。

その他

子どもの顔と名前が一致して挨拶などのやりとりができるよう、校内での名札の着用を検討してほしい。防犯上も有効ではないか。
名札は、国際理解教室の学習では着用しています。校内で常時着用は、現在は行いません。子どもの動きは非常に活発で、時には、予想もされない状況も起きます。胸につけた名札が体を傷つけることが予想されます。常時の着用ではなく、場面に応じて着用させたいと考えます。
千秀フェスティバルは、入学前に学校を知る一つの機会となる。近隣の幼稚園と重ならない開催日にならないか。
できるだけ、重ならないよう計画をしていますが、本校だけの考えで全てよくということは、できないものも出てきます。そこで、学区の幼稚園、保育園には、本校の次年度の行事日程一覧をお届けいたしました。よろしくご理解くだ さい。
千秀フェスティバルは、入学前に学校を知る一つの機会となる。近隣の幼稚園と重ならない開催日にならないか。
できるだけ、重ならないよう計画をしていますが、本校だけの考えで全てよくということは、できないものも出てきます。そこで、学区の幼稚園、保育園には、本校の次年度の行事日程一覧をお届けいたしました。よろしくご理解ください。
長尾台のバス通学について、地区の保護者にだけ任せるのではなく、学校も同じ立場に立って、新1年生にバスの乗り方指導の時間をつくってほしい。地域からの苦情を伝えるだけでなく、事前に苦情のないような指導を親だけでなく、先生からもしてほしい。定期券やバスカードはお金と同じく貴重品であること、学校での取り扱い、忘れた場合等、学校から子どもに説明してほしい。
本校では、低学年を対象にして交通安全教室を実施しています。栄警察や地元の交通安全指導協会の方が講師として、自転車の乗り方や、道路の危険箇所での通り方、横断歩道の渡り方などを学びます。また、低学年は、実際に学校前のバス道路に出て、実際の交差点での演習や、路線バスへの注意など実践も行います。その中でバス乗車にも触れます。ご家庭での外出は自家用車が多くなっていることとは思いますが、ご家庭でも是非、お子様とバスに乗り、実際の場での体験を持たせる機会を作ってください。
親子交流会の機会を増やしてほしい。子どもからの情報が少ないので、自分で学校での様子を見たい。
一学年、一学級ということで、入学前から友人が固定化し易い。友人関係の広がりがみられなかった。
学校に要求すべきことと、親が責任をもつべきことをはっきりとさせる。あいさつや言葉遣いは、本来家庭の領分ではないか。落とし物やなくし物を子どもが探さなかったり、困ったりしないのは、家庭での観察不足、注意不足。すぐ新しい物を買い与えるのはおかしい。
Copyright©2002-2008 Sensyu elementary school in Yokohama city. All rights reserved.