横浜市立千秀小学校2007年度5年生稲作体験活動田おこし

稲作体験学習

田おこし 〜4月26日〜

鍬の安全指導。勢いつけて、頭より高くふりあげる必要はありません。前足に気をつけて、しっかり土にささるように振り下ろします。それから、ひっぱるのではなく、てこのように持ち上げると土をおこすことができます。導線がしっかりするよう、横一列で、同じ方向を向いて行いました。

田おこし2回目 〜5月2日〜

連休の間に、田おこしの続きをやりました。どの子もとにかく一生懸命です。鍬の使い方にもだいぶなれてきた様子で、上手に土を返していました。しかしながら、道のりはまだまだ遠いようです。子ども達に投げかけてみると、まだ自分達の力でやりたいとのことでした。素晴らしい意欲です。

どうする?田おこし3回目 〜5月8日〜

田おこしを今日もがんばりました。ルーティンワークのようですが、「○○のやり方、ちょっと違う。鍬が深くささって、よくほれている」など、友だちと見合いながら、進める姿も見られました。また、今回は水路の整備も少しやりました。田おこしに、あまり時間をかけすぎることはできませんので、そろそろ、機械の助けも必要だと感じたようです。最後まで自分達の力でやりとげたいという想いは素晴らしいことですし、また、学習に見通しをもって、人の助けを借りながら成就させていこうとすることも大切なことです。そろそろ田んぼに水を入れなくてはいけない時期なので、あまりゆっくりはできませんが、今後の進め方について少し話し合いが必要なようです。

周りの自然

ちょっと休憩。子ども達はおおはしゃぎで、周りの自然を堪能します。特に生き物に夢中でした。田んぼの周りは、ただ稲作学習をやるだけではもったいないほど、教育材が豊かです。


田んぼの作業は、体を使いますので、適宜休憩をとることにしています。10分間の休憩のうちに、たくさんの生き物を見つけてきます。今回はあまがえるを見つけました。他にも、「ここから水がわきでているみたい!」など、様々な気づきをしている子がいました。


カエルでも、トカゲでも、蝶でも、数種類みることができます。田んぼの周りの生態系はとても興味深いものです。また、日陰をみつけて休んでいる様子などを見ると、すっかり田んぼの場所に愛着をもっているように思えました。


児童より

深く、まっすぐささるように、力いっぱいやりました。深くはささらなかったけれど、だんだんまっすぐさせるようになったので、「がんばった」と思いました。

やはり鍬(くわ)は重かったです。なかなかまっすぐにはささりません。ついつい頭よりも上に持ち上げてふりかぶってしまいました。鍬の先の方を支えてもってやってみると、バランスがとれてまっすぐささりやすかったです。と中、土がかたくてなかなか鍬がささらない場所がありました。土をおこすと、へんなにおいがする所もありました。


田おこしは大変でした。友達と組んでやりましたが、僕も友達もヘトヘトだったからです。土はかたくて、草はぬいたけれど、根っこが残っていてほりにくく、太陽の日差しがあたっていたのでのどがからからでした。

学校には2種類の鍬がありました。一つはアルミのようで軽くてもちやすかったですが、なかなかかたい土に入っていかず大変でした。もう一つは、フォークのように3つにわかれていて、重かったです。まっすぐふりおろせば、しっかりと土にささり、田をおこしやすかったです。先生が「足にささないように、前足の場所にきをつけて」と言っていたので、最初はちょっと不安でしたが、気を付けてやれば大丈夫でした。

休憩時間に、生き物探しをしました。クモ・トカゲ・ザリガニ・カナヘビ・カエル・けらがいました。最初にカエルの声が聴こえてきました。でもなかなか見つけられませんでした。

稲作体験学習草取り田おこし会議

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