地域の方に耕うん機を入れていただくことをお願いするために、手紙グループとビデオグループに分かれて、伝えることをまとめています。ビデオグループは、撮影・演出も自分達で考えています。
田んぼに「耕うん機」を入れてもらいたい。そのお願いをするために、手紙とビデオレターを作成しました。伝えるべきことを、グループ単位で練り上げ、下書きをしたり、レイアウトを考えたり、演出を考えたりしながら、一生懸命作りました。田んぼに直接行って、様子をビデオにおさめてきました。田んぼは、また草がしげりはじめているありさまで、ショックな状態とも言えます。子どもたちも切実感をもったかもしれません。「稲作学習を成功させたい!」そんな思いを上手に表現できるとよいと思います。
全員が手紙を書いて、28通も手紙ができてしまっても困るので、手紙グループとビデオグループに分かれて、作りました。
手紙は、それぞれに文の内容を考えてから、みんなで読み合い、よいところをまとめました。先生が、「お願いをするのはもちろんだけれど、自分達でここまではやったんだということも書いておくとよいと思うよ」と言っていました。ぼくたちは、6時間かけて田おこしをがんばったことを書くことにしました。
手紙の内容が決まりました。「はじめまして。私たちは千秀小学校の5年1組です。今私たちは田んぼで田おこしをしているのですが、田んぼが広くて28人だと全然おわりません。6時間かけてやったのですが、まだ半分くらいあります。田植えまで時間がないので、耕耘機を入れていただけないでしょうか。よろしくお願いします。」耕耘機を入れてもらえるといいな。
ビデオグループは、カメラマンや演出などの役割を決めたり、ロケ地を考えたり、話す順番を決めたりと、いろいろと計画しました。はじめに、教室であいさつをして、田んぼがたがやしきれないことを伝え、「では、田んぼの様子を見に行ってみましょう」と言って、みんながジャンプすると田んぼにワープするというのをやりたいと考えました。
流れや分担が決まったら、練習をしました。声の大きさに注意しました。カメラマンの人がカメラを回して、カットをとりました。そして次に田んぼに行き、田んぼでのロケをしました。また草が生えている様子などをとり、今まで勉強してきたことも伝えました。そして、また教室にもどるシーンをとりました。教室では、全員集合して、「耕耘機を入れてください。よろしくお願いします」といいました。カットは、先生がパソコンで編集してくっつけてくれました。みんなでみてみると、ジャンプして場所がきりかわるところがうまくできていました。よかったです。