朝一番に、苗にする種を、地域の方にもらいにいきました。子どもと一緒に伺いました。品種はもちごめの「喜寿」というものだとのことです。芽がでるように、1週間ほど前から仕込み作業をして下さったとのことです。ありがとうございました。大切に使わせていただきます。
いよいよ実現した、ゲストティーチャーをお招きしての、勉強です。種まきについて教えて頂きました。まずは、耕うん機を入れて欲しいというお願いの手紙を渡し、続いてビデオを見てもらいました。子ども達の願いに真摯に返事をしてくださいました。
昇降口に移動し、本題の種まきにうつりました。まずは、育苗箱に土をいれます。平らになるように専用のものを使い、土を平らにしました。その真剣なまなざしを見て、子ども達も集中していました。次に薬入りの水をかけていき、そこに種をまいていきました。子ども達も少しずつ種をまく体験をすることができました。ちょっとしたポイントなどを教えてもらいながら、楽しく工夫しながら行うことができました。最後に土をかぶせ、ビニールをかぶせ、新聞をかぶせ、教室に保管しました。一つ一つの仕事に、真剣にむきあうことの大切さも気づいたことと思います。子ども達も礼儀ただしさが見られ、立派な5年生の姿を見せる事ができました。
意外と、育苗箱にいっぱい種をまくんだなと思いました。先に水を入れてから種もみをまくこと、ちゃんと消毒してから種もみをまくということ、土を真っ平らにしてから種もみをまくということがよく分かりました。
ふつうの植物とちがって、土に穴をあけて種を入れてから土をかぶせるのではなくて、土の上に種をまいてから全体的に土をかぶせていきました。たくさん種をまいたので、芽が出てからまびくのかなと思いました。
種は、育苗箱にたくさんまきました。「種と種とがくっつかないように気をつけながら、まだあいているところに種をまいてごらん」と教えてもらい、気をつけながらまきました。
もちごめの種は、病気に弱いことがわかりました。種まきを教えてくださった地域の方は、白い薬と水をまぜて、最初に平らに整えた土にその水をやっていました。他にも、種が発芽するように、種をまいたあとさらに土をかぶせること、ビニール袋に入れ、新聞紙をかぶせて、一定の温度が保ち、そして太陽の光もさけられるようにすることがわかりました。
種まきを終えると、「これでいよいよ稲作がはじまるな」という思いがしました。苗は4〜5日したらビニールから出していいそうです。休み明けが楽しみです。