先日、田植えの指導をして下さった地域の方から、学校に連絡がありました。その内容は、「田んぼに除草剤をまこうと考えているけれど、まいても構わないか」というものでした。田んぼは肥沃な土地ですから、すぐに雑草が生えてきてしまい、稲の生長をさまたげてしまうそうです。
話し合いをしました。「稲作活動をメインにしているのだし、収穫祭でみんなにおもちを振る舞うことが決まっているのだから、失敗はゆるされない、だから農薬をまく!」という意見や、「周りの自然に悪影響はないか?私たちの田んぼだけれど、あそこにすんでいる生き物達の田んぼでもある。農薬はまかないほうがいいのでは?」という意見がでていました。
1時間話し合った結果、田んぼの中にだけ除草剤をまき、周りの自然への影響が最小限におさえられるようにしてもらうということになりました。その旨を伝えると、地域の方は快諾してくださいました。
田んぼの水はとても澄んできれいでした。おたまじゃくしやアメンボなどがいました。生き物がたくさんになったので、プランクトンも多いのかなと思いました。田んぼに農薬をまくということになりましたが、できるだか生き物にめいわくをかけずにできればよいなと思います。
農薬をまいた後日、田んぼを観察に行きましたが、田んぼの中には生き物がいたのでびっくりしました。田んぼに雑草が生えないための薬なので、生き物は無事だったのかもしれません。おたまじゃくしとかが生きていたのでよかったです。