教室発表「ぼくらの田んぼは大豊作!!」
1年間取り組んできた、稲作体験学習の学習成果を発表しました。学んだことや、体験したことをクイズにしてスタンプラリーをしました。「田植え」「稲刈り」などポイントを決め、学校内に7人がちらばりました。隠れている人を見つける訳ではないので、多くの人に見つけてもらえるように、衣装作りをがんばっていました。頭に稲をつけたり、胴と背中にポイントにあった絵を描いたりと工夫をしていました。
クイズは、稲作のことがわかるように、低学年の子にも分かるようになど、相手意識をもって作成していました。スタンプを押してもらうラリーカードも、「人がたくさんいるとにぎわう」などアイディアを出し合いながら、自分達の活動を絵にしてちりばめていました。スタンプ作りも自分たちで造りました。くわやスコップの形など、一つ一つにこだわりをもっていました。
また教室では、プレゼンテーションをしました。プレゼンテーションソフトを使って、すべて自分たちで作り上げました。スクリーンに映されるものは一見シンプルなものですが、プロジェクタで映すものと、話すものをきちんとわけている点など、プレゼンテーションの中では、大人の世界でも通用するほど、レベルの高いものができあがっていました。スタンプラリーと連動するように、時々画用紙に書いたヒントを見せるなど、素晴らしい発表ができていました。
自分たちが収穫したお米の量を実感してもらおうと、60.9kgの米袋を用意しました。一つの米袋に入れられないこと、重すぎて持ち上げられないことなど、準備の段階でさまざまな問題に直面しましたが、収穫祭で使用した分のお米の量(使ってしまったので中身は砂)と、まだ残っているお米の2袋に分けてつくりました。当日は、独自に受付をもうけたり、感想を記入してもらったりと、フェスティバルとしての工夫もみられて素晴らしかったです。
スタンプラリーを回ってくれた人のために、景品づくりをがんばったグループもあります。「家に帰っても大事にしてもらえるもの」「自分たちが稲作体験学習をするときに、参考になるもの」などを目指して、本物志向のものづくりに取り組みました。アルミ版と木の棒を加工して、くわや鎌をつくったり、お米をあつらえたブレスレットをつくったりと、どれももらって嬉しい景品をつくることができました。
当日は、来てくれた人に、ラリーカードを渡したり、スタンプラリーのルール説明をしたり、景品を渡したりという重要な役も、自分達でやりとげました。おもてなしの心を大切に、立ったままの仕事になったのできつかったという一方、たくさんの人に景品をわたすことができてうれしかったという充実感ある感想も話していました。
単元の流れ図
一年間の学習の様子は、「稲作体験学習」にまとめられています。
ステージ発表「ぼくらの一年間」
ステージ発表は、「ぼくらの一年間」と題して、一年間をふりかえりながら、「負けないで」「ハローシャイニングブルー」「友だちの唄」の三曲をメドレーで歌いました。「負けないで」では、元気のよさや力強さ、粘り強さを表現しました。稲作にがんばったことが表現できたと思います。
「ハローシャイニングブルー」では、高くてきれいな声でハーモニーを奏で、三浦体験学習でのさわやかな思い出を表現できました。そして、最後は「友だちの唄」です。この一年間で協力することの大切さをたくさん学んできました。友だちと支え合って、楽しい日々をつくりあげた自分たちを、楽しく快く表現することができたと思います。この日のために必死に練習してきたギターもどうにか弾きとげることができて、ホッとしています。
高学年らしい、よい発表ができたと思います。また、他の学年の一年間の取り組みにも関心をむけることができ、あらためて「素晴らしい5年生たちだな」と実感しました。
子どもの感想
教室発表
- 保健室の前でウォーリーをやっていたけれど、「あっいた!」と言われて見つけてくれたときがうれしかったです。
- 受付の仕事はきつかったです。足が痛くてもすわれないのできつかったです。でもいっぱい景品をとってくれたのでうれしかったです。
- 思ったよりもたくさんの人が来てくれました。特に低学年の人たちが多かったです。たくさんの人が来てくれてよかったです。
- 発表が終わったら、質問されたりしました。けれど、質問にちゃんと応えられたので、とてもよかったです。予想以上の人が来てくださってよかったです。
- ぼくはウォーリーでよかったと思いました。だって、みんなくる人が笑っていたからです。
- 私はウォーリーをやりました。1年生から6年生までスタンプラリーをやてくれて、うれしかったです。また、大人も参加してくれてよかったです。
- 私はプレゼンの発表をしました。声を大きくして、はっきり話すことができました。お客さんもけっこう来てくれて、プレゼンの発表がおわると、感想を言ってくれるお客さんもいました。
- 教室発表ではスライドをまわすやくだったので、大変だったけれど、上手にできてよかったです。
- 練習より本番の方がうまくできたと思います。ウォーリーもいっぱいお客さんがきてくれてうれしかったです。
- けっこう人が来て、稲作の事をわかってもらえてよかったと思います。
ステージ発表
- 歌はうまくできたと思います。友だちの唄の時、1〜6年生は手拍子をしてくれました。
- 友だちの唄の時に、みんなで大きな声をだせたので、うれしかったです。
- ちょっと緊張したけれど、三曲目ぐらいで、きんちょうしなくなりました。楽しかったです。
- 練習のときよりも上手に歌えたと思います。
- ステージ発表での歌と呼びかけは、思った以上に声がでたのでうれしかった。
他のクラスの発表について
- 2年生のしおりはとってもかわいかったです。
- 2年1組は人が行列をつくっていました。いっぱいきていたのですごいなあと思いました。
- 2年生のしおりやさんで、いろいろあって、しおりを選んだり、自分で作ったり、ひもをつけたりすることができて楽しかったです。
- 3組のやさいの料理がとてもおいしかったです。また行きたいです。
- 3組のねぎやきがおいしかったです。ぼくが2年生のときの事を思い出しました。
- 3組のねぎやきがもちっとしてておいしかった。
- 3組のステージ発表がとても上手でした。歌とかで説明していて、面白かったです。
- 3年生のステージ発表は、大きな声がでていてよかったです。
- 3年生のケアポート田谷のおじいちゃん・おばあちゃんの1日のペープサートがよくできていたし、よく伝わりました。
- 3年生はケアポート田谷のことがよく調べられているなあと思った。
- 4年生の学習室で発表されていたアルバムの展示がすごかったです。なぜかというと、1ページにすごくくわしく書いてあったり、絵が工夫されていたからです。
- 4年生のアルバムをみて、みんなこんなに小さかったんだなと思って、とてもしみじみしました。
- 6年生の劇を見て、6年生が一年間まちのことをよくしようと、一生懸命勉強してきたのだなと、よく分かりました。