北の方から雪の便りも聞こえてくるようになり、着実に近づいて来る冬を感じます。校庭の周りの広葉樹も大部分が冬支度が整い、現在はイチョウの葉だけがきれいな黄金色を残しています。
11月11日には、「かがやけ千秀130!伝統を未来につなごう」のスローガンのもとに、記念式典・祝賀会を行い、大過なく終えることができました。児童実行委員会の活動として、スローガン・マスコットの決定、体育館出入り口の飾り付けデザインの立案、体育館壁面に一人ひとりの図工作品の展示、各学級からのお祝いメッセージなど子どもたちも様々な取り組みを行い式典を盛り上げました。当日の午前中は、全児童と希望の保護者の皆様中心の式典、午後は、地域や来賓の皆様に参列していただいての式典・祝賀会でしたが、お忙しいところをお出でいただいた関係の皆様方に厚くお礼申し上げます。田中慶秋様をはじめとした実行委員会の皆様には、1年以上前から微に入り細に入り関わっていただいたこと、改めてお礼申し上げます。こういう機会に巡り会えたことの喜びを子どもたちと共に確認できた1日でした。すでに未来に向けた新たなスタートは始まっています。
学校では毎年11月には、たくさんの行事があります。普段の教室での1時間1時間の授業が最も大切であることを前提に、こういう大きな行事を通して、普段教室でできない学習を体験することも大切です。学校は、それぞれの場面で子どもたちが今もっている力を存分に引き出すことができるよう意図的な取り組みをしています。友だちとの人間関係を深めたり、思い出を作ったりして人間性を高めていくのも行事の中に多く介在しますし、いい思い出も苦い思い出も行事の中にたくさんあるような気がします。
9日に栄区公会堂で行われた「栄区音楽会」には3年生が出場しました。1組だけですので少人数での参加でしたが、すばらしい歌声とリコーダー奏を披露し、他の学校の先生方にも褒めていただきました。今年も事前に、交流している学校のすぐ近くにある「ケアーポート田谷」でも歌声をお年寄りの方たちに披露しました。音楽会の後では、栄区公会堂まで園バスで送迎していただいたお礼を兼ねて、近くの矢島幼稚園での誕生会の日(21日)に合わせて園児たちに歌声をプレゼントしました。さらに3年生は、今月16日(土)に横浜文化体育館で行われる「横浜市体育実技発表会」で栄区代表として輪(フラフープ)を使った演技発表をすることになっています。いい思い出がもう一つできることを期待します。
オープンスクール週間では、PTAの方々の防犯活動や案内等のご協力も得て、開かれた学校をいろいろな方に見ていただきました。25日(土)に行われた「オープンスクール・収穫祭」には、保護者・地域の方など多くの方にお出でいただき、子どもたちの活躍の一端を見ていただきました。特に、5年生が中心となって行った収穫祭には、地域の方や保護者の皆さんのお手伝いがありスムーズに進行できたことに改めてお礼申し上げます。「米作り」は、数年前までの伝統として続いてきた「農業体験としての稲作」から、総合的な学習の時間の一環とした「稲作を通しての様々な学習」を展開をしてきました。米作りには文字通り「八十八の過程」があると言われていますが、その中の三分の一ぐらいは体験活動ができたようです。「収穫祭」では、餅つき、稲作に関するクイズやビンゴ、ステージ発表ありと収穫祭にふさわしい内容で、また、自分たちで育てた米で餅をつき、全児童や来校の全保護者の方、お世話になった方々に食べていただくことで、自分たちも収穫の喜びを味わうことができたと思います。
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