イチョウの葉がやっと黄金色になってきました。校庭の周りの木々も落葉し、冬支度が整ったようです。毎年、学校では秋になると、たくさんの行事があります。普段の教室での1時間1時間の授業が最も大切であることはもちろんですが、大きな行事を通して、普段教室でできない学習を体験することも大切です。子どもたちはそれぞれの場面で、今持っている力を存分に発揮するように頑張ります。学校の先生たちは、子どもたちの自己実現のために支援していきます。いい思い出も苦い思い出も行事の中にはたくさんあり、友だちや先生との人間関係を深めたり、思い出を作ったりして人間性を高めていくのも行事の中に多く介在するような気がします。
オープンスクール週間では、PTAの方々の防犯活動等のご協力も得て、開かれた学校をいろいろな方に見ていただきました。特に、3日(土)に行われた「オープンスクール・収穫祭」には、たくさんの保護者・地域の方などにお出でいただき、子どもたちの活躍の一端を見ていただきました。5年生が中心となって行った収穫祭には、地域の方や保護者の皆さんのお手伝いがありスムーズに進行できたことに改めてお礼申し上げます。「稲作体験」は、総合的な学習の時間の一環として展開していますが、米作りそのものが目的ではなく、米作りを通していかにたくさんの学びがあるかがキーポイントになります。「収穫祭」もその中のひとつで、自分たちで育てた米で餅をつき、全児童や来校の全保護者、お世話になった方々に食べていただくことで、自分たちも収穫の喜びを味わうことができると思います。活動の様子については、別ページに詳しく掲載してありますのでお読みください。
9日には栄区公会堂で行われた「栄区音楽会」には3年生が出場しました。本校は少ない人数での参加でしたが、すばらしい歌声とリコーダー奏を披露し、他の学校の先生方にも褒めていただきました。今年も音楽会の後で、栄区公会堂まで園バスで送迎していただいたお礼を兼ねて、近くの矢島幼稚園での誕生会の日に合わせて園児たちに歌声をプレゼントしました。
また、学校外の活動でも、いろいろな経験をたくさんしています。もちろん、指導してくださるのは、地域の方であったり、保護者の方であったりします。4日に、栄・戸塚・泉3区の少年野球大会の低学年(1〜4年の部)決勝戦に、千秀スターズが出場しました。決勝戦に出られたということで、私も応援に駆けつけました。決勝戦ということで普段より緊張していましたが、今持っている自分たちの力を発揮できたのではないかと思いました。試合では、残念ながら勝つことはできませんでしたが、貴重な体験をしたことは事実ですし、たくさんのチームの中での準優勝なので自信を持っていいと思います。また、勝ったときより負けたときの方が、これから先のことを考えれば自分たちへの糧になることは多いように思います。野球以外でもいろいろな体験をしている子はたくさんいます。学校で育てて、家庭で育てて、地域で育てて、子どもたちは日々成長していきます。
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