| 平成19年4月に小学校6年生、中学校3年生を対象にした全国学力・学習状況調査の調査結果がまとまりました。この調査結果を踏まえ、今後の本校としての取組についてご説明します。 なお、今回の調査により測定できるのは学力の特定の一部分であり、学校における教育活動の一側面にすぎません。この調査結果に一喜一憂することなく、児童一人ひとりの力をつけることに、引き続き取り組んでまいります。 地域・保護者のみなさまには、本調査の趣旨を十分に理解した受け止め方をしていただけるようお願いいたします。 |
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今 後 の 取 組 今回の調査結果から、指導・改善が必要と考えられる課題やさらにのばしていきたい点が明らかになりました。それらを学校として重く受け止め改善してまいります。 (指導・改善が必要と考えられる課題) ・国語での自分の考えをまとめことなど(読むこと)については、読書活動の充実や授業での 指導方法の工夫に努めていきます。クロス集計結果でも、読書と活用する力の関連が明らかに なっています。 ・グラフを読み取ったり、計算の根拠を説明したりすることについては、結果だけを求めさせるのではなく、 深く考えることの楽しさが体験できるような授業の工夫に努めていきます。算数が好きと回答した児童が、 意外と多いことが分かりました。今まで続けていてる少人数指導も充実させていきます。 (さらにのばしていきたい点) ・魚や昆虫を捕まえたことがあり、生き物を飼った経験のある児童が多いこと。環境教育をすすめていた 経緯があり、これからも地域の皆様に協力して頂き田んぼや畑など学校を取り巻く自然環境を大切にした 環境教育を進めていきます。 (その他) ・質問紙調査の結果から、ご家庭での生活の改善を必要とするものも明らかになってきました。 この点については、学校とご家庭と連絡を取りながら改めていければと考えています。 今回の学習状況調査は、6年生に実施しましたが、他学年の学習状況とも関係があると考えられます。全学年今回の結果を踏まえ、さらなる子どもたちの学習面、生活面でのレベルアップをはかってまいりたいと思っています。より良い成果を上げるためにはご家庭のご協力が欠かせません。よろしくお願いします |
全国学力・学習状況調査実施の概要 1 調査の目的 ・全国的な義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、各地域における児童生徒の 学力 ・学習状況を把握・分析することにより、教育及び教育施策の成果と課題を検証し、その改善を 図ること。 ・各教育委員会、学校等が全国的な状況との関係において自らの教育及び教育施策の 成果と課題を検証し、その改善を図ること。 2 調査日時 平成19年4月24日(火) 3 調査内容 (1) 児童に対する調査 ア 国語A、算数(数学)A 主として「知識」に関する問題 国語B、算数(数学)B 主として「活用」に関する問題 イ 質問紙調査 学習意欲、学習方法、学習環境、生活の諸側面に関する調査 (2) 学校に対する調査(学校質問紙) 学校における指導内容、指導方法に関する取組や学校における人的・物的な教育条件 の整備の状況及び児童の体力・運動能力の全体的な状況等に関する調査 4 調査対象 小学校6学年、中学校3学年 5 調査結果の公表や返却 (1) 公表の方向性 「実施に当たっては、子どもたちの学習意欲の向上に向けた動機付けを与える観点も 考慮しながら、学校間の序列化や過度な競争等につながらないよう十分な配慮が 必要である」 ・国、都道府県単位(47) ・地域の規模別(大都市、中核市、その他の市、町村など) (2) 返却 都道府県、市区町村、学校に調査結果を返却 |