学校概要
●名称
下野谷小学校
●所在地
横浜市鶴見区下野谷町2丁目49番
●校長名
田中 宰
●児童数
464名(男217名、女247名)(平成20年8月29日現在)
●校章
大正15年9月10日制定
開校当時、鶴見町下野谷尋常高等小学校であったため、鶴見町章である三角形を基に、その中央に葉を配したものと考えられる。三角形は教育の根本である知・徳・体を表し、それらの調和伸長を願う意図が込められている。
下野谷小学校の地域は、鶴見川の下流に広がり、主に住宅街や商店街や町工場で構成されている。大正15年(1926年)に創立され、京浜工業地帯の発展にともない地域の人口が増え、その結果児童数は昭和31年(1956年)には2807名となり、マンモス学校と呼ばれた。その後、汐入小学校の開校や産業構造の変化などの影響により児童数が減少し、現在500名程度に至っている。
地域には、鶴見線が走り、横浜市鶴見工業高校や鶴見朝鮮初級学校があり、つながりがある。特に鶴見朝鮮初級学校とは歴史的なつながりが深い。昭和21年(1946年)に本校の敷地内に開校し 、戦後の小野分校のかたちを経て、その後初級学校として現在に至っている。初級学校とは平成5年(1993年)に始まった「下野谷・鶴初・子どもフェスティバル」や「春の子ども集会」(16年度以降は「トンム・あじさい集会」)などを通して交流を続けてきた。
児童は、祖父母や保護者も本校卒業生という、地域に強いつながりをもっている家庭で育った子どもが多い。また、韓国、朝鮮、ブラジル、ボリビア、ペルー、フィリピンなど外国につながる児童が在籍し、近年は特に中南米につながる児童が増えてきている。
本校は、人権教育とともに健康教育にも重点を置いてきた。「歯みがき指導」を中心に推進し、昭和31年(1956年)よりたびたび「よい歯の表彰」を受けている。特にここ数年は神奈川県の「良い歯の表彰」を受けている。