「せんだん」6月号

運動会に向けてがんばってます。
         〜クラス、学年で、全校で力を合わせて〜
   
                                   学校長 中島  恵津子

 校歌の中に、また「学校だより」の表題にもなっている「せんだん」の木に、若葉が出始めたかなと思ったら、すぐに小さな紫の花がつきはじめ、やさしい香りを漂わせています。その「せんだん」に見守られ今年も運動会に向けて活動が始まりました。  
 まずは、赤白決めです。1・2組の応援団長がみんなの見守る中、くじを引きました。その日「今日は赤・白決まる日なんだ。どっちになるのかな。」と朝から、みんなはどきどきしていました。結果は、1組が「白」2組が「赤」に決まりました。     
 都岡小学校の運動会は子どもたちが考え、子どもたちが中心になり運営していきます。その一つは、3年生から6年生で行う「活動選択」です。先日の活動日、教室から元気な応援団の声が聞こえてきました。赤白それぞれが勝利に向けてとても真剣です。声の出し方、合わせ方、身体表現の仕方など話し合うことはいっぱいあるようです。   
 ふれあい委員会では、幼稚園のお友達に渡す賞品作りに熱心に取り組んでいました。「昨年はこの絵が人気があって、足りなかったんだ」と得意そうです。      
全校種目や中、高学年種目も自分たちで話し合って決めていきます。担当の先生と意見を交換しながら、こちらもとても真剣です。自分たちの思いをしっかり出して、楽しさだけでなく、安全面や時間などもよく考えているようです。今までの経験も生きています。都岡小のいままでの伝統の素晴らしさを感じました。
 子どもたちの思いや願いを大切にしながら「自分たちで創りあげていく」ことができるよう相談にのり、励まし、一緒になって実現に向かうことがわたしたちの役目だと思います。子ども同士、教職員と子どもとの間柄も含めて、もっともっと互いを尊重しあい、相手の思いや願いを聞き合い感じ取れるコミュニケーションを運動会を通しても大切にしていけたらと願っています。又、運動会に向けてなにかひとつ「挑戦」してみたらどうかと5月の朝会時に話しかけました。個人的にチャレンジしている児童もいるのではとこちらの報告も楽しみです。                      
 応援団や鼓笛隊、リレーは、朝練を重ねます。いつもより早い時刻になりますが、地域の方に見守られ登校しております。本当にありがとうございます。
運動会が終わると6年生は、宿泊体験学習に取りかかります。内容は違いますが、運動会の実施に至るまでの経験はきっと生かせるのではないかと思います。      
 今日も運動場から元気な声が聞こえてきます。当日はどうか晴れますように。
皆様当日はどうぞおいでいただき、ご声援いただきますようお願いいたします。


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