「せんだん」5月号

  五月の風に・・・
     〜地域や保護者に見守られスタートしています〜
                              学校長   中島 恵津子        

 学校のまわりの木々の葉が、やさしい柔らかい緑から、次第に濃くなり力強さを感じる頃となりました。木々の葉の変容は、1年生が学校に慣れいきいきと逞しくなっていく様子に重なり、思わずほほえんでしまいます。 
 新学期が始まって一ヶ月、学援隊や地域の方、そして門の当番をしてくださる保護者の方々に見守られ子どもたちは、新しいクラスにもすっかり慣れ楽しく学校生活を送っています。本当に皆様のご協力に心からお礼申し上げます。教職員も算数科を重点科目にして「わかる喜び、できる楽しさ」をテーマに今年度の研究をスタートしました。 
 昨年の算数を重点にした研究成果として、                  
「教室に貼ってあった既習事項を使ったり、ヒントカードを生かして自分で解決できやすくなった。」「自分たちで目標を持って頑張ることが楽しくなった」「工夫された教材や教具でよりわかりやすく取り組めるようになった」等があげられました。
 そこで今年度は「自分の考えを表現しよう。」「友だちの考えもよく聞こう。友だちの考えを聞いて新しい考えに挑戦しよう。」を今年の重点めあてに加えていこうと話し合いました。子どもたちが課題に向き合ったとき、考えつかなかったり、間違ったりする事があるかもしれません。そんなとき温かくヒントを出したり見守ったりする事が大切ではないでしょうか。今年のめあては、算数科だけでなくすべての教科にも言えることかと思います。相手を認める思いやりのあるやさしい気持ちの都岡小学校の子どもたちには、取り組みやすいめあてではないかと思います。教職員一同より分かりやすい課題提示や発問の工夫に努力して参ります。ぜひ授業参観等で、子どもたちの活動をご覧戴きたいと思います。
 連休があけると、子どもたちは運動会に向け活動を始めます。高学年を中心に自分たちで原案を作り自分たちの運動会を創り上げます。
 「今年のスローガンや全校ダンスは・・・」「団体種目や応援団のだしものは、何にしよう」等盛り上がることでしょう。6月10日の当日をどうぞお楽しみにしていて下さい。
 学校だよりのタイトルにもなっている「せんだん」の木の芽がだんだんふくらんできました。若葉が出て紫の花をつけるのも間近でしょう。楽しみです。


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