| 学び合う場をさまざまに用意して 学校長 原 哲次郎 41日間の長い夏休みが終わりました。ご家庭では、それぞれの計画で楽しい夏休みを過ごされ、お子様との関わりを深めていただいたことを感謝申し上げます。 夏休みの水泳学習は、各自の目標にあった指導場面が設定され、泳げない子への指導、25mへ挑戦する子や50mを目指す子の指導に対して、どの子も生き生きと真剣に練習している姿に感動しました。8月23日(火)には、旭区小学校親善水泳大会が、本校で川井小、今宿南小を迎えて実施されました。都岡小からは、4年、5年、6年の児童41名が夏休みの練習の成果を携え、最後まで頑張り、一人ひとりがさらに成績を上げることができました。そして、区の代表として、50m自由形、平泳ぎ、背泳ぎ及び200mの男子と女子リレー選手として、5年生2名、6年生8名、計10名が8月26日(金)の横浜市小学校水泳大会に出場し、市内の代表とその力を競い合い、全力で挑戦し、さらに記録を伸ばすことができました。 夏休みの初め、夏季水泳教室と並行して、「夏休みおもしろ学習会」を企画し、本校教職員が、子どもたちに自分の得意分野で楽しい学習を計画し、日頃できない学習を体験させることを通して、子どもたちとのコミュニケーションを図りました。子どもたちは、工作やシャボン玉遊び、野草のスケッチ、パソコンでの葉書づくり、太鼓の練習など、自分のしたいことで友だちと楽しく意欲的に活動していました。その様子は、後日横浜ケーブルビジョンでも放映されました。 また、夏休みの2日間、10月30日から11月1日かけて実施される4,5年生の体験学習の下検を、4,5年生担任と個別支援担任及び校長で実施しました。5年生の班行動で行く乗り物のルートの確認、4,5年生の見学や体験場所の確認、宿泊する足柄ふれあいの村の施設の見学、足柄森林公園での行動の確認など、今年新しく実施するための大切な下検でした。かまぼこ工場の体験が、予約いっぱいでとまどっていると、ある看板が目に付きました。それは、箱根細工の工房の案内でした。早速行ってみると、そこは3,4年生が教科書で学習したちいの産業で出てくる本間さんの工房でした。本間さんは、私たちの目的を告げると快く体験学習を承知して下さり、いろいろと作業の様子や、今工夫していることを説明され、体験の当日も学年に合わせた説明をして下さることになりました。足柄ふれあいの村に行く途中の農家での、みかんや芋の収穫体験も農家の方にお会いし、手順を伺うことができ、ます釣りについても係の人と打合せができました。子どもたちの宿泊体験学習がそれらのことをもとに、教師の指導のもと、児童の意欲的な計画で実施され、良い学び合いとなることを期待しています。 7月9日、23日、8月20日の土曜日の3日間、各教室にインターネットができる配線工事を、栗原工務店、横山電気工業、PTAや保護者、ボランティア、教職員で取り組み完了しました。天井をはがし、インターネット機器を設置したり配線を巡らしたりする作業は、困難なこともありましたが、専門の方のご指導やご協力により、無事終えることができました。心よりお礼申し上げます。今後、各教室にもパソコンが1台配置され、学習に活用されていきます。コンピュータルームの20台と合わせて、情報を活用した教育が進められていくことになります。情報教育の上でも学び合いの場の整備を進めていきます。その際、コンピュータを使用する際の約束やマナーをしっかり身に付けさせることが大切だと思います。 8月30日、子どもたちは新たな意欲をもって登校してきました。前期の終業式までの1ヶ月あまり、さらに学習や生活面での学び合いを充実させていきたいと思います。 保護者、地域の皆様の一層のご支援ご協力をお願い申し上げます。 |