若葉台東小学校【若葉台小学校19年4月開校】
学校運営プラン(中期学校運営計画) |
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計画期間 平成18年12月1日〜平成21年3月31日 |
学校教育目標
学校力と地域力で創る若葉台小
- 自他共に大切にする心を育みます
- 意欲的な学びの芽を育みます
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学校経営方針
○学校力と地域力とが連携し、健やかな体と豊かな心を育み、学ぶ力を育て、高めます。
○学校再編により新設される若葉台小・中学校9年間の教育を見通したカリキュラム編成に努めます。
- 児童一人ひとりのより確かな学力の定着を図ります。
- 児童一人ひとりが自己実現・自己表現できる、安心して学べる学校づくりを進めます。
- 児童の生活の場である(学校も含め)地域社会との連携を深め、実践的な教育活動を進めます。
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指導の重点
○若葉台小学校・若葉台中学校の9年間を見通した教育活動の展開を図ります。
○地域の教育力の活用と地域活動への参画を通じて学校・社会の連携交流を図ります。
○多様な自己実現・自己表現の有効な手だての一つとして情報機器の活用を図ります。 |
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改善の視点 |
取組目標 |
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- 小中5校を再編統合して新設される若葉台小・中学校を、児童生徒が夢いっぱいでわくわくする、魅力ある学校にします。
- 学校・保護者・地域との連携を図り、安心して学べる学校環境づくりに取り組みます。
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- 教員の組織的な共同研究を通じて指導力向上に努め、児童・生徒一人ひとりのより確かな学力の定着を図ります。
- 小・中学校の9年間を見通した教育活動の展開を図ります。
- 体験を重視した活動や問題解決的な活動を取り入れ、児童一人ひとりの良さや個性を生かした学習を進めます。
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- 組織としての学校力を高め、家庭・地域との連携交流を図ります。
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- 教職員の特性を生かした組織の活性を図り、学校力の向上を図ります。
- 地域の教育力活用と地域活動への参画を通した学校・社会の連携交流を図り、開かれた学校づくりを進めます。
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人材育成の考え方 |
- 全職員が全児童の担任として、信頼できる職員組織づくりを図り、その中で新任教諭の育成指導に先輩教諭の指導力を生かし、学校組織としての指導力向上に努めます。
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平成18年度の重点
取組項目 |
- 19年度の新設校、若葉台小・若葉台中学校の円滑な学校づくりを目指し、若葉台小・中5校の連携交流を17年度より進めています。18年度は、小中5校合同の地域清掃活動や3小学校合同運動会の実施を始めに、各学年合同校外学習を実施し、児童・保護者・地域そして学校が一体となって新校づくりに取り組んでいます。
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これまでの取組結果 |
(平成19年度から記載します。) |
まちとともに歩む
学校づくり懇話会
の意見 |
- 「学校づくりはまちづくり、まちづくりは学校づくり」に象徴される若葉台地域の思いを大切に、学校・地域が連携して、これまでの小中5校のよさを生かした新設校「若葉台小・若葉台中学校」づくりに取り組んでほしい。
- 小中一貫カリキュラム作成等、9年間を見通した新しい教育活動(パイオニアスクールよこはま)を推進してほしい。また、若葉台・霧が丘地区合同プロジェクト「学びのまち」を生かした教育活動を推進してほしい。
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※1 この計画は、横浜市教育委員会の定める「学校版マニフェスト(中期学校運営計画)」として策定したものです。
※2 は重点項目 |