本校のマニフェスト(中期学校運営計画)

 この計画は,横浜市教育委員会の定める「学校版マニフェスト(中期学校運営計画)」として策定したものです。

計画期間

平成18年12月1日~平成23年3月31日

学校計画目標

 他を尊重し,自立精神を持つ個を育む。

  • 将来の社会人としてのビジネス社会を理解する人間を育てる。
  • 問題解決能力と国際的視野を持つ豊かな人間を育てる。

学校経営方針

  「高度なビジネス教育と国際人育成を目指した教育」の重点校として活力と 魅力ある学校づくりを目指します。

  • 生徒の興味・関心・意欲の向上を目指した指導方法の工夫を図ります。
  • 生徒一人ひとりの自己の生き方を踏まえた進路指導を推進します。
  • ゆとりある学習環境のもとで,生徒が主体的に行動し,自らの課題を発見し,整理し,解決していく能力の育成を図ります。
  • 国際的視野に立ち,時代に即した専門的で,実践的なビジネス教育を推進します。
  • 国際感覚,コミュニケ-ション能力,問題解決能力を身につけ国際社会に貢献できる人材を育成します。
  • 家庭,まち,関係各機関等との交流・連携・協働による学校づくりを推進します。

指導の重点

  1. 学習指導の充実
    • 生徒一人ひとりの成長課題の実現と基礎的・基本的な学習内容の確実な定着を図るため,各教科の学習指導の充実に努めます。又,専門性の深化としてスペシャリストの育成を目指します。
  2. 進路指導の充実
    • 将来の生き方を考え,自らの進路を主体的に選択する生徒の育成を図るため,生徒一人ひとりを大切にした進路指導の充実に努めます。
  3. 人権教育の充実
    • 人権問題を自らの課題として解決する意欲と実践力を身につけた生徒を育成します。
  4. 国際理解教育の充実
    • 国際化する社会の中で主体的に行動できる生徒を育成します。国際感覚,コミュニケーション能力をより一層,育みます。 
  5. 健康教育の充実
    • 生命を尊び,心身の健康・体力の向上を図ります。
  6. 環境教育の充実
    • 身近なゴミの分別・減量・リサイクル活動の徹底を図ります。

改善の視点と取組目標

     (◎:重点項目)

  1. 生徒が学習内容を確実に身につけることができるよう,教科等の指導を充実し,生徒の学力向上を図る必要があります。
    • ◎学習内容の精選や教材などの工夫を図り,分かり易い授業の展開を図ります。
    • ◎教育課程の見直しを図り,より生徒のニーズに合ったカリキュラムを検討します。
    • ◎キャリア教育として,より一層「総合的な学習の時間」の充実を図ります。
    • ◎「スペシャリスト」の育成として,日商簿記検定1級・シスアド・英検上級など高度な資格取得ができる指導体制を充実させます。
    • ◎横浜学生会議の主催,UNIS(国連国際学校)主催の国際学生会議への参加,市内の国際機関との連携を通して,学習型国際交流を目指します。
    • ◎専門学科の特色を生かしながら普通教科の学力向上に努めます。
    • ○長期休業中における補習授業について,より一層充実させます。
    •   
  2. 豊かな心と健やかな身体を育む必要があります。
    • ◎だれもが安心して豊かに生きることをめざす人権尊重の意識をより一層高めます。
    • ○保健体育の学習,特別活動,部活動を通して,心身の健康,運動に親しむ資質や体力の向上を図ります。
    • ○教育相談や健康相談およびカウンセリングの充実を図ります。
  3. 教職員の個々の能力とチーム力が発揮できるよう教師力を高める必要があります。
    • ◎積極的に公開授業などを実施し,授業改善を図ります。
    • ○各種研究会による教師の質の向上を促すとともに職員間の相互信頼や協力関係を保ち,チーム力を発揮します。
    • ○教職員の人権意識を高める研修をより一層推進します。
  4. 開かれた学校づくりをより一層,活性化させる必要があります。
    • ◎学校情報について,ホームページに適宜,発信していきます。
    • ◎高大連携,中学校との連携の充実を,より一層図ります。
    • ◎生徒・保護者・外部からの学校評価を受け止め,授業改善や学校経営の改善を図ります。
    • ○保護者・地域に対しての授業公開や公開講座を検討していきます。
  5. 生徒が安心して学べる学校環境を整える必要があります
    • ◎緊急時の適切な対応ができるよう,危機管理体制を整えるとともに施設・設備の整備及び修繕を計画的に図ります。

人材育成の考え方

  • 教職員人事制度を活用し,意欲や能力の向上が図れるよう,積極的なアドバイスをしていきます。
  • 新任教諭や若手教員の育成を図るため,教育委員会主催の研修を活用するとともに,校内研修を充実していきます。
  • 教職員の意識改革を図り,高校改革について積極的に意見を吸い上げるようにします。
  • 「わがまちの学校づくり推進会議」をより一層充実させ,地域などの意見を積極的に聞き入れます。

平成19年度の重点取組項目

  • 「総合的な学習の時間」を活用し,ガイダンス機能の充実を図り,生徒一人ひとりに応じた適切な進路指導を目指します。
  • 基礎基本の確実な定着と専門高校としてスペシャリストの育成を目指します。
  • UNIS主催の国際学生会議への参加,YSF(横浜学生会議)の開催など学習型国際交流を目指し, 世界の人とともに生きる力を育てます。

これまでの取組結果

  • 教員の意識向上を図り、授業改善・学級指導・部活動指導の充実に取り組みました。
  • 基礎・基本の定着を図るため、夏季休業中に積極的に補習授業を行いました。
  • 学習型国際交流として、商業科2名・国際学科1名計3名の生徒がUNIS主催の国際学生会議(ニューヨーク)に参加しました。
  • 商業科において、高度な資格取得が取得できる体制づくりを図りました。又、キャリア教育の一環として21企業にインターンシップとして30名が参加しました。
  • 国際学科において、長期・短期の留学生を積極的に受け入れ、コミュニケーション能力の向上を図りました。

まちとともに歩む学校づくり懇話会の意見等

  • 地域ボランティア育成のため,県立高校と同じようにボランティア活動に対し単位を認めてほしい。
  • 「地域とのコミュニケーション」が学習の対象とならないか。
  • リサイクル活動に対しても生徒に関心を持ってほしい。
  • 部活動をより一層活発にし,全国大会出場を目指してほしい。
  • 自立だけでなく,自律も意識してもらいたい。
  • マニフェストで目標とするレベルに達しない生徒の指導にも心を配ってほしい。