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保健安全について

 

1.中学生の特徴

  中学時代は、心身の成長が著しく、二次成長をみるだけでなく、精神面でもあらゆることへの要求が増し、その結果、知識も豊かになり、人間的に成長します。しかし、その反面、自己の要求を抑制したり調整する能力の発達はまだ不十分であるので、喜怒哀楽の感情も激しく動揺しやすい時期でもあります。大人と子どもの中間人としての不安な時代でもあります。その結果として、青年期初期の行動の特徴として大人への反抗となって現れますので、親や教師をはじめとして子どもを取り巻く大人たちは十分にその心理を理解しておくことが大切です。

 

2.健康管理

  生徒の一般的な傾向として、頭痛・胃痛・気分不良・体のだるさ等を訴える生徒が多くいます。これは、睡眠不足、夜食を取り朝食を抜く不健全な食生活、人間関係や学習面でのストレス等が原因となっています。

 

 ア.登校前に十分な健康チェックをお願いします。

    顔色、食欲、体温(平熱より1℃以上高いのが「発熱」)、疲れやだるさなどを訴えていないかどうか。

 イ.成長期には栄養のバランスが必要です。朝食は午前中のエネルギー源になりますので、必ず食べさせて登校させてください。また、昼食はできる限り手作りの弁当を持参させてください。

 ウ.学校の保健室は病院の代わりではありませんので、薬の必要な人は、主治医の指示による薬を持たせてください。保健室では主に、緊急の手当や健康上の相談を受けたり、生徒自身が健康管理できるように指導を行なっています。

 エ.適度の運動は、体を鍛えるだけでなく、気分転換やストレスの発散にも効果がありますので、日常的に行なわせてください。

 オ.普段から、規則正しい生活を送らせてください。また、子どもの表情や様子に留意し、子どもの変化に気づいてください。

 

3.健康診断と保健調査票

 

 ア.健康診断は病気の早期発見をし、生徒自ら健康な生活を送るとともに、自己の健康管理能力を育てることが目的です。

   中学校では次のような検診が行なわれます。

   〔身体計測、内科健診、眼科健診、耳鼻咽喉科健診、歯科健診、心電図、尿検査 等〕

 イ.保健調査票へ緊急連絡先や健康状態を必ずお書きください。これをもとに、一人ひとりの健康管理、指導を行ないます。健康上の配慮事項・緊急時の医師への伝達事項を詳細に記入してください。

 

4.学校でけがをしたときの手続きについて

  子どもたちが学校生活を安全におくられるように、学校としても十分注意をいたしております。しかし、授業や部活動、休み時間等に思わぬけがをするときもあります。そこで、次のような手続きで処置・処理をいたしますのでご了承ください。

 

 ア.学校から医療機関に受診する場合

    子どもがけがをして受診させるときは、本人のかかりつけの医療機関を優先します。しかし、事情により学校に一任していただく場合もあります。

 イ.家庭から医療機関に受診した場合

    学校管理下のけがで医療機関に受診した場合は、事故発生の担当教諭(担任、部活動顧問、養護教諭)へ必ず連絡をしてください。

 ウ.日本スポーツ振興センターの加入と災害給付の手続き

  @登下校を含めた学校管理下の事故で負傷した場合は、医療費や見舞金の給付を申請することができます。

  A年度ごとに一人460円の加入金を集め、学校でまとめて加入しています。

  B給付金を請求する場合は、治療を受けた病院で所定の用紙に月ごとに証明(有料の場合もあり)をもらい、本人が学校に提出します。

  C学校では必要書類をそろえ、スポーツ振興センターへ送付し書類審査を受け、2〜3ヶ月後に給付金が支払われます。その間は、家庭での立替払いのかたちになります。

  D総医療費(健康保険法に基づく保険診療分)の4/10相当分が給付されます。ただし療養に要する医療費の合計が、5,000円未満の場合は対象外になります。また、高額療養として健康保険組合などから還付される分は除外されます。

 

5.学校において予防すべき伝染病と出席停止について

  学校において予防すべき伝染病にかかった場合は、病気の悪化や蔓延を防ぐために、医師の登校許可がおりるまで出席停止の措置がとられます。学校伝染病の診断を受けたらすぐに学校に連絡してください。なお、登校する際には「治癒届け」を提出してください。(「治癒届け」はあざみ野中学校の所定の用紙であり、医師による証明書ではありません。)

 

     第2種の伝染病

    百日咳、麻疹(はしか)、風疹(三日ばしか)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)

    水痘(水ぼうそう)、インフルエンザ、咽頭結膜熱、結核

     第3種の伝染病

    腸管出血性大腸菌感染症(O-157)、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎

ただし、その他の伝染病(ヘルパンギーナ、容連菌感染症、手足口病、伝染性紅斑 など)については、横浜市では、当面の対応として「出席停止」ではなく「病気による欠席」と扱うべきとなっています。

 

6.学校医の紹介

科  目

氏    名

住      所

電    話

内 科 医

松下 功

あざみ野2−19−10

рX02−3220

眼 科 医

牧  幸

あざみ野2−9−1

рX02−5155

耳鼻咽喉科医

中嶋 慶則

荏子田2−2−9

рX03−8733

歯 科 医

吉川 治良

あざみ野1−16−1

рX02−1180

薬 剤 師

青山 理加

美しが丘5−1−5

рX03−2619