平楽の丘だより 5月号
平成19年5月10日
横浜市立平楽中学校
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 5月に入り若葉の季節となりました。通勤路の総持寺境内のイチョウやケヤキも新しい葉をつけ季節が確実に移り変わっているようすを視覚を通して感じることが出来ます。最近の子どもたちの様子を見ていると、新しい学年での生活も1ヶ月が過ぎ、新しい出会いの中から、少しずつ自分の居場所をみつけ、落ち着きを取り戻した学校生活を送り始めているようです。

 今週から本校の特色ある学習の一つ「国際学習」が始まりました。8日(火)は以前に市長賞をいただいた卒業生を講師として招き「平楽中の国際学習とは何か、国際学習から学んだこと」などを実体験を通して話してもらいました。12日(土)は全日参観日で、午前中に国際学習の授業を行います。国際学習は異文化を通して学び「人の心の中に平和のとりでを築き」さらに「違いを認め合う心を一人一人がもつ」ことをねらいとして取り組んでいます。15時間かけて進めていきますが、この学習でまとめとして書く作文は「よこはま国際平和スピーチコンテスト」にもつながっております。子ども達の取り組みを参観していただきたいと思います。

 また、6月にかけて各学年の校外学習が行われます。先陣をきって5月19日(土)から3年生が京都・奈良方面に修学旅行に行きます。2年の後半から目的や見学予定の事前学習に取り組み、班別自主行動では課題を自分たちの力で解決する力を身につけたり、中学校の思い出づくりの一つとなるような計画をしています。31日(木)は1年生が三浦半島の観音崎方面に遠足に行く計画しています。中学生活に少しなじんできたところで集団行動のルールや社会のマナー等を校外での活動を通し学習します。



学習状況調査
 今年3月に現在の2年生・3年生が横浜市学習状況調査を受け、結果が出ました。現2年生の結果についてお知らせします。

○国語
 現在授業で扱っている「ことばのきまり」は大変良くできていました。また、文章理解の力もあるようです。これからの課題としては漢字を書く力をつけていくことが大切です。基本的な字形や筆順の理解がまだ不十分な点が見られます。日頃から文字を丁寧に書く習慣をつけることが大切です。

○社会
 基本的な知識を問う問題は比較的正答率が高く、安定した力を発揮していました。それに対し情報量の多い問題(写真・地図・多くの資料を使う)を読み取る力は根気よく取り組めると良くなると思います。これからは何度も見直す力を育てていくことが大切です。

○数学
 問題は教科書レベルの基本的なものが多く、図形分野や比例に関する問題の通過率は6割強でした。特に円と接線の位置関係を式で表す問題は特に高い通過率でした。数式やグラフや反比例の問題はやや低かったようです。全体的に知識を問う問題は良くできており、「数学的見方・考え方」の問題は5割に達しない問題もありました普段から読書することで考える習慣を身に付けることが大切です。

○理科
 全般的に1分野・2分野とも身近に接し、日常生活で体験している問題の正答率が高かったようです。特に1分野の光・音、2分野の植物・地震・火山の問題は良くできていました。ただ両分野とも原因を考えたり、グラフを使った計算など複雑な問題は不得手のようでした。基礎的な内容の定着と実験をさらに充実していきます。

○英語
 英文を聞き取って理解する問題は高い通過率でしたが、表現に関する問題や言語に関する問題の通過率はやや低めでした。単語や作文練習などを繰り返し取り組みことが大切です。



ちょっといい話2…
○山元小学校で、一人野球をしていた小学生に、優しく声をかけ一緒にキャッチボールを
 してくれた平中生がいました。ベイスターズの野球帽までくれたそうです。小学生は
 もちろん、保護者の方も大変感謝していました。
○平楽中学区は大変坂の多いところですが、先日ある車が坂で故障して運転手さんが
 困っていたところに平中生が通りかかり、快く車を押してくれたそうです。中村小の
 保護者の方から伺いました。


平楽中学校区学校・家庭・地域連携事業総会
 6月4日(月)18:30から、自治町内会長・青指・体指・民生・地域の諸団体・各小学校長とPTAが参加し、総会が図書室で行われました。例年になく出席者も多く、小学校で組織する学援隊をはじめ、日頃から協力をいただき、意識の高いことを改めて痛感しました。会議は、議題に沿って進み、次に「子どもの安全をまもるために」というテーマで、くらし安全指導員の方の講演が行われました。限られた時間ですが充実した総会が行われました。お忙しい時間参加していただきありがとうございました。これからも子ども達の地域での見守りよろしくお願いします。