平楽の丘だより 11月号
平成19年11月2日
横浜市立平楽中学校
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 紅葉の便りがやっと聞ける頃となりました。今年は夏の猛暑で木々の葉は暑さに焼け、場所によっては紅葉も違った風景が見られるかもしれません。それでもテレビで北海道・十勝岳や北関東の那須高原の紅葉が映し出されると「日本の秋」を感じます。


文化祭
 10月25日・26日の両日、本校の60回目の文化祭が開催されました。
 1年分担の「門」は今年も文化祭の顔として立派にできました。鉄パイプで骨組みを作り、その上にベニヤを取り付け、装飾を張るという作業です。また、学年で取り組むステンドグラスは初めての試みでしたが、日中は外からの陽の光を受け、すばらしい出来映えでした。せっかくの力作なので夜は教室の電気を夜通し点灯してみました。地域の皆様も4階のステンドグラスに気づいていただけたことでしょう。

 2年生は決まりのステージ発表です。どのクラスも体育大会以後本格的な台本作りがはじまり、それから配役、台詞の練習と大変苦労したと思います。私の経験からすると、クラスがまとまって取り組むまでが大変だった記憶があります。各クラス頑張って演じていました。2年生には隠れた才能と度胸を併せ持った生徒がいました。来年が楽しみです。

 3年は「楽しませる」精神に徹していました。教室内の装飾はもちろん、教室外の装飾も凝っていました。いろいろな工夫が感じ入られるクラスの発表でした。個別支援級のステージ発表は、合奏、ミュージカルありとぬくもりを感じさせる発表でした。

 吹奏楽部の演奏は、毎年ステージ部門の「とり」を務めていますが、今年も3年間の練習の成果と思いを涙と共に演奏していました。
 平楽中学校の文化祭はいつの頃からか生徒の文化祭実行委員会が組織され、司会班・案内道具班・ステージ班・広報PR班の4班に分かれ準備していますが、実は実行委員全員で演じる「イベント劇」は、夏休みから取り組みが始まっていました。夏の暑い日に、台本作りに集まり、骨組みが作られました。実行委員長を中心によくまとまり、「心の輪」も大きな声で、心を込めて歌っていました。

 他にも今年成立した和太鼓部は1年生中心の活動でステージ発表していました。短い練習期間でしたが頑張っていました。手芸部の展示はひとつひとつ丁寧に制作されており、なかには作品を作るごとに上手になっていく様子がわかるものもありました。鉄道科学部では鉄道模型の試走のほか「カルメ焼き」 という懐かしい食べ物もありました。美術部は、絵灯籠が展示されていましたが、これは毎年夏に行われる南区主催「南まつり」に発表したものです。美術部の校外での活動も知っておいてください。マンガイラスト部では作品の展示の他、そのまま「ぬり絵」に使えそうな冊子をつくって配布していました。自由参加団体の3グループは文化祭実行委員や吹奏楽部を兼ねている生徒が中心で、文化祭で準備などで忙しい中わずかな時間を見つけて練習したと思います。まさしく「忙中閑あり」ですね。でもとってもいい顔して歌っていました。異色はバスケット部の「紙飛行機でポン」。日頃体育館の活動ですが今年もPart3として参加、みんな景品を楽しみに紙飛行機を折っていました。特別参加の中村特別支援学校の作品は素朴な中に温かみを感じる作品でした。まちから学ぶ学習でお世話になったり、中村小卒の生徒は交流を行っていたので記憶に新しいと思います。

 PTAの成人教育・保健厚生・環境整美委員会合同による「平楽中家庭教育学級」「巾着とクリスマスツリー」つくりも盛況のうちに目標個数がつくられました。小学校の保護者や地域の方も参加していたきました。

 今年の文化祭は「パワー」を感じる文化祭でした。


60周年を記念して
 本校は昭和22年開校ですので、今年創立60年になります。体育大会や文化祭で「60回目」を意識しておこなわれました。体育大会では生徒会のスローガンに、文化祭ではイベント劇や門にも「60」が使われました。そこでこのたびPTAから周年積立金を利用して視聴覚室と会議室にエアコンを購入していただきました。大事に使わせていただきます。生徒の教育活動の他PTAの委員会や説明会などでもご利用できると思います。ありがとうございました。


標準服等のリサイクルのお願い
 『標準服等のリサイクル』を行っています。最近学校のストックも不足がちになっています。どうぞご協力いただきたいと思います。なお、「リサイクル」ですので卒業したあとやサイズが変わり使えなくなったら、学校に戻していただき、次の方に使ってもらう予定です。