横浜市立上白根中学校                        平成17年9月1日
上中だより






 

学校教育目標
 自らの生き方を創り出すために;
《解決》基礎・基本の定着を図り、学習意欲を高めます
《共生》地域とのかかわりの中で、思いやりの心を大切にします
《個性》自ら考え、判断し、豊かに表現できる力をはぐくみます
 






 
 
 
     秋の気配を感じながら
                                                               校 長  天野 信夫
 
 夏休みが終わり、秋の学校生活が始まりました。夏休み中には、PTAの校外指導委員さんや保護者の方々が、職員と交代で地域の納涼祭のパトロールを実施し、休み中の子ども達の様子にも目を配っていただきました。お陰様でこの休み中、特に大きな事件、事故はありませんでした。ただ、中学校の方には連絡がなくても、地域や小学校の校地内でご迷惑やご注意をいただいたことはあったかもわかりません。いろいろ目を配っていただいた地域の方々、交番の方々には、ご協力を感謝致します。
 
 部活動の方は、中学校生活最後の大会に臨んだ3年生の頑張りが目立ちました。残念ながら、上の大きな大会に進んだ部活動はありませんでしたが、3年生にとっては、思い出に残る最後の夏の大会になったのではないでしょうか。本校陸上部の指導をしてくださった旭陵高校や大池小学校の先生、顧問の職員と一緒に指導をしてくださった外部講師の先生、対外試合の引率や応援に協力してくださった保護者の皆様には、この場を借りて感謝申し上げます。有難うございました。また、夏休み期間中の学習相談も9教科全てで実施されました。暑い中ではありましたが、教科毎に割り当てられた部屋で、担当教科の先生に質問したり、それぞれ自分の課題に熱心に取り組むたくさんの生徒が見受けられました。この他、平和スピーチコンテストや英語スピーチコンテストに挑戦した人、人権作文に取り組んだ人もいます。この頑張りや成果を、9月以降の学習に是非つなげて欲しいと思います。
 
 9月には、期末テストが終わると来夢祭への準備がいよいよ本格化します。個別支援学級では、区の合同行事や市の合同体育祭に参加します。まだまだ暑い日が続きそうで、涼しい秋の訪れが待ち遠しいですが、それでもそこここに秋の気配を感じます。この秋も生徒諸君の頑張りを期待します。
 
 
 
 
 
   楽しかった、ふれあい昼食会
 
 
 8月2日と9日の2回、ひかりが丘地域ケアプラザで行われた「ふれあい昼食会」に、今年も本校生徒が参加をさせていただきました。生徒会本部や委員会、そしてボランティアの生徒等、2日間で計70名以上の生徒が参加しました。配膳のお手伝いの後、生徒会長伊藤さんのピアノ演奏と、副会長の浅野君のギター演奏が流れる中、お年寄りとおしゃべりをしながら一緒にカレーライスやプリンを食べました。昼食後の交流会では、地区社会福祉協議会の鈴木会長のご挨拶の後、ゲームやけん玉を一緒に楽しみ、生徒達により「少年時代」がリコーダー演奏され、そして最後はお年寄りも一緒に「ふるさと」の合唱となりました。
 
 この昼食会への生徒の参加は、もともとは地域のお年寄りに楽しいひとときを過ごしていただくためのものですが、地域の方との「ふれあい」を通して、「思いやりのこころ」を生徒に育てる素晴らしい機会ともなっています。また同時に、地域の方に本校の生徒の様子を知っていただく絶好の機会ともなっています。こうした機会が持て、そしてそれが学校の近くの場所でできるというのは、本校の宝物の一つだと感謝しています。
 
 当日の生徒達の活躍ぶりは、裏面の写真でご覧ください。これ以外の写真も、学校の職員室前の廊下に掲示されています。
       
     
   (楽しいおしゃべりと昼食)         (仲良く茶摘み)            (しずおかゲーム)
       
      ふれあい昼食会での ひとこまです
   (けん玉の妙技をご披露)     (リコーダーで「少年時代」合奏)
                    
                                             (懇談会にも熱心に参加)
 
  昼食会の後、お話し会(地域懇談会)にも参加                      
 8月9日の2回目の「ふれあい昼食会」が終わった後、生徒達は3つのグループに分かれ、今度は「お話し会(懇談会)」のグループ別討議に参加しました。これは、ひかりが丘地域支え合い連絡会と旭区役所の方々を交えた話し合いです。自分達が住んでいるこの地域にはどういう問題があるのか、その問題はどのように解決できるのか、今この地域にどういうことを望んでいるのか等、生徒達の率直な意見が次々と出されました。最後にグループ毎の代表生徒から、それぞれのグループで出された意見のまとめの発表がありました。どのグループの発表ぶりもなかなか立派でした。
 
 「ふれあい昼食会」のための午前中の準備の時間から始まる長丁場でしたので、さすがに疲れている生徒もいましたが、前回全く同じ内容で行われた大人達の懇談会では出なかったような、子どもならではの意見や着想もあり、なかなか活発な意見交換がなされました。市内の他の多くの地域でも、同様の懇談会が行われていますが、ほとんど中学生だけの懇談会は、これが初めてとのことでした。
参加した生徒諸君には、大変お疲れさまでした。
 
 
 
 
  気持ちを届ける、ふれあいハガキ
 
 
 今年の夏も、地域の一定年齢以上のお年寄りの方へ、「ふれあいハガキ(暑中見舞い状)」が出されました。本校では「愛の葉書運動」と呼んでいます。ボランティアの生徒達が、ハガキに思い思いの暑中見舞いの文面を心を込めて作りました。中にはイラストを工夫したり、なかなかの出来映えのものもあります。約250名のお年寄りの方々へ、8月の上旬に一斉に発送されました。ご丁寧にご返事をいただいた方々には、この場をお借りしてお礼申し上げます。
 







 


   音楽室の冷房化工事まもなく終了

  普通教室への扇風機の設置に続いて、音楽室の冷房化工事がほぼ8月いっぱいかけて
 行われました。本当はもう少し早く工事が終了すれば、夏休み前の暑い時期にも間に合
 ったのですが、これからの暑い日の音楽室での授業や部活動には、役立ちそうです。
 

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