横浜市立上白根中学校                       平成17年12月1日
  上中だより






 

学校教育目標
 自らの生き方を創り出すために;
  《解決》基礎・基本の定着を図り、学習意欲を高めます
  《共生》地域とのかかわりの中で、思いやりの心を大切にします
  《個性》自ら考え、判断し、豊かに表現できる力をはぐくみます
 

 
 
                        
               共に育つ                                                                             校 長  天野 信夫
         
 個人面談の際や保護者会の後などに、保護者の方から個人的な相談を受けることがあります。主に自分の子どもの生活面の心配事です。子どもが難しい思春期の年頃になりますと、一見何もなさそうに見えても、どの親もやはり子どもに関する心配事を抱えています。この時期は、各家庭の、とりわけ母親の負担はとても大きいものがあります。時に親は、自分の子どもが抱えた課題に対して、親としての自分の責任を痛感するあまり、「私の育て方が悪かったせいでこの子はこんなふうになってしまった」と捉えがちです。周囲に相談相手がいない母親は孤立して一人で思い悩み、ますますその責任に苦しみます。同様のことが学級担任にも往々にして起こります。
 
 課題を抱えた子どもからたくさんのことが学べるのは、親も教師も同じです。その子どもが抱える課題に共感し、共に悩み、解決に向かって格闘する中で、子どもだけでなく、その親も教師も徐々に力を蓄えていきます。ですから見方を変えれば、「この子(生徒)のお陰で自分にも考える時間が持てた、自分にも成長するチャンスが与えられた」と考えることもできるわけです。
 
 課題をクリアしようと努力する時、その子どもの力が出ます。そしてその子どもの力が伸びます。そしてその時同時に、その課題を抱えた子どもから周囲の大人もたくさんの力をもらっています。子どもの抱える課題は、子ども自身だけでなく、親や教師などの周囲の大人にとっても成長の源となるわけです。成長は変化であり、変化にはエネルギーが必要です。エネルギーは向かうべき対象(課題)があってはじめて出てきます。
 
 師走に入りました。過ぎ去った1年間はいつも早いというのが実感です。本校への、この1年間の皆様のご協力とご支援を感謝申し上げます。明年も宜しくお願い致します。
 
 

《授業参観・保護者アンケートのまとめ》
11月14日(月)に授業参観がありました。ご参観いただいた保護者の方々に、授業や生徒の様子についてアンケートをお願い致しました。以下はその結果をまとめたものです。

質問項目への回答は次の4つの中からの選択です。
A:そう思う  B:ややそう思う  C:あまり思わない  D:思わない
 



 

       質 問 項 目





無答








 

@生徒は授業中、集中して意欲的に取り組んでいる。


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A授業の内容は分かりやすく工夫されている。


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B生徒が理解しているかどうか、教師は気を配っている。
 


 

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<次の内容は、アンケートの中でご記入していただいたものです>
 *授業中、話をしながら授業を受けている人がいる。まじめに授業を受けている人に迷惑が
  かかります。
 *一部の生徒だけなのですが、むだ話が多く、まわりの生徒のジャマをしているように思え
  ました。
 *集中出来ている子と参加出来ていない子の差が、かなりありそう。
 *教室がうるさくてびっくり。
 *集中力・・・
 *教科によっておしゃべりをしている生徒がいる。先生により、注意する先生と
  そうでない先生がいる。

  ◎授業中の集中力に課題があります。今後も取り組んでいきます。
    アンケートにご協力いただき、有り難うございました。
 
 
     
   「税についての作文」コンクールで旭区長賞を授賞
 
 
  11/19(土)授賞式が保土ヶ谷区役所で行われま した。後藤 雅子さん(3年2組)が表彰を受けました。
 おめでとうございます。
    *作文のタイトルは、「税金と母の笑顔」
    *右は、表彰を受ける後藤さん
 
 
 
      「人権講演会」開催 
 
 
  11/30(木)に、本校の人権教育の一環として、
 PTA家庭教育学級との共催による講演会が実施されました。 講師の伊藤 道和さんが電動車椅子で体育館へ入場し、
1時間にわたり生徒・保護者に講演をしてくださいました。
 「悩みは人を大きくしてくれる」、「反省はしても後悔は
するな」、「障害を個性として認める」など、心に残るいく つものお話をいただくことができました。また、伊藤さん
が口で描かれた絵も体育館に展示され、生徒たちからはそ
の素晴らしさに感嘆の声がもれていました。 
  伊藤さん、ありがとうございました。
 
 
   大池小、ひかりが丘小から先生が来られました
 
 
  11/16(水)に大池小学校から佐藤まりも先生、11/30(木)には、大池小学校から
 植村奈津子先生、ひかりが丘小から小林 圭先生が本校へ一日研修で来られました。三人の先生
 方から、中学校と中学生の印象を伺いました。その一部をご紹介します。












 

中学校の印象
  ・はつらつとしていて、明るい雰囲気でした。廊下や階段ですれちがう度に元気に挨拶を
   してもらえて、嬉しかったです。
  ・小学校では「みんな仲良く・・」というムードですが、中学校になると、一人ひとりが
   目的意識を持って活動しているように感じました。
中学生の印象
  ・中学生というと、反抗的で怖いイメージがあったのですが、子どもたちがとても素直で
    安心しました。短い時間でしたが、充実した楽しい研修でした。
  ・大人の手を借りず、自分たちで教え合う姿を見て、一人ひとりの成長を感じました。
   1年理科の授業ではガスバーナーの試験をされていましたが、小学校でも中学校との学
   習上の接続を考えなければと思いました。
 

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