横浜市立 上白根 中学校                        平成18年6月5日
上中だより






 

学校教育目標
 自らの生き方を創り出すために;
  《解決》基礎・基本の定着を図り、学習意欲を高めます
  《共生》地域とのかかわりの中で、思いやりの心を大切にします
  《個性》自ら考え、判断し、豊かに表現できる力をはぐくみます
 






 
             <ホームページアドレス> http://www.edu.city.yokohama.jp/sch/jhs/kamishirane/
 
 
                        
        お節介のすすめ                                                                      校 長  天野 信夫  
 
 
 自分の子どもが何か悪さをした時、親は子どもを叱ります。昔の親だと、小言の最後のだめ押しは、「とにかくそんなことはしないでおくれ。親が世間(せけん)様から笑われるんだからね。」だったような気がします。すると子どもは、「そうか、親に恥をかかせちゃいけないんだな。」と、何となく納得しました。
 
 笑いものにしたり後ろ指を指したりするような世間様が、本当にたくさんいたのかどうかは定かではありませんが、親にそう言わせるだけの、そして子どもにもある程度そう納得させるだけの世間様は、確かにいたのでしょう。世間様は、少なくともその子どもがどこの家の子どもかは知っていたようです。親の手にあまる子どもがいても、また、多少子どもの躾け(しつけ)に自信のない家庭でも、世間様が下支えをしてくれていた時代は確かにあったようです。
 
 この「世間」という言葉は、今風の「社会」とは少し違うようです。「世間」は「社会」よりもう少し範囲が狭く、限定された地域共同体であり、そこに暮らす人々の「生活」や「連帯」、「助け合い」、そして場合によっては「厳しさ」をより意識させる言葉です。今は、誰もが自分のことで手一杯で、他人に無関心になっていると言われます。また、共通の規範が失われつつあり、連帯感が持ちにくくなっているとも言われます。良い意味でも悪い意味でも、昔いた「世間様」はいなくなってしまったようです。昔に比べ、「個人の自由」や「プライバシー」には配慮がされるようになりましたが、それらと表裏の関係にあるはずの「責任」や「連帯」は、どこかへ行ってしまったのでしょうか。
 
 夜遅くまで遊んでいる子どもに、「もうそろそろ家に帰るんだよ」、危険な遊びをしている子どもには、「危ない遊びはやめようね」と声を掛けてくれる人たちが、ひかりが丘のこの地域にはいます。声を掛けるのに勇気がいることもありますが、無視をされるのが一番嫌なはずの子どもにとっては、たとえそれが注意ではあっても、関心を払われたことに悪い気はしません。たとえ昔のような世間様はいなくなっても、代わりにお節介おじさん、お節介おばさんがいつまでもこの地域にたくさんいてくれることを願っています。
 

《土曜授業参観・保護者アンケートのまとめ》

  5月13日(土)に授業参観がありました。参観いただいた保護者・地域の方々に、授業や
生徒の様子についてアンケートをお願いしました。以下はその結果をまとめたものです。

質問項目への回答は次の4つの中からの選択です。
A:そう思う  B:ややそう思う  C:あまり思わない  D:思わない
 



 

       質 問 項 目





無答








 

@生徒は授業中、集中して意欲的に取り組んでいる。






A授業の内容は分かりやすく工夫されている。






B生徒が理解しているかどうか、教師は気を配っている。
 


 


 


 


 


 

◎  今回は大池小・ひかりが丘小の5・6年生のご家庭にも案内を配布しました。土曜日と
  いうこともあり、小学生の保護者の方や小学生自身の参観も含め、いつもよりたくさんの
  方々が学校へ足を運んでくださいました。参観者の数に比べて、アンケートの回収がやや
  少なかったのは残念でしたが、ご参観いただいた方々、また、アンケートにご協力いただ
  いた方々には、大変有り難うございました。
 


 
 

<次の内容は、アンケートの最後に、「お気づきの点」として記入していただいたものです。>

 *発言が少ないと思います。もっとあてて、発言させて下さい。わからない子は聞きにくい
と思うので、もう少し先生方に「わからない」と言えるような工夫をして下さい。
 *ドアは開けておいてほしい。
 *1時間目なのに、寝ている子がいて残念です。また遅刻してくる子どももいました。
  まじめに取り組む子どもたちが多いのは、うれしく思います。
 *先生が生徒に対して敬語で話しているのがすばらしい!一人の大人として扱っている感じ
  がしました。とても良いことだと思います。
 *どうしてそうなるのかの説明が、くわしく、分かりやすくて良かった。はじめての事は生
  徒が理解できるまで、ていねいに進めてほしい。先生が二人で声をかけて、ノートを見て
  いてくれて良かった。
 *2人も先生がいて・・・。よく見て頂けるようにして下さっているのですね。
 *音楽の授業を楽しく拝見致しました。今後とも宜しくお願い致します。

◎お寄せいただいたご意見も参考に、今後とも授業改善に向けて更に努力をしてまいります。
 
  
  5/13(土)PTA総会開かれる
 
 総会では、今年度の活動計画や予算案が承認されました。
役員や委員に選出された方たちだけでなく、多くの保護者の皆様が協力しあいながら子ども達の活動を見守り、サポートする楽しいPTA活動を目指しています。可能な時間に、可能な形での、PTA活動への皆様のご協力を是非お願い致します。
 昨年度の役員、委員の方々には、本当に有難うございました。また、今年度の新しい役員、委員の方々には、どうぞ宜しくお願い致します。
  「私にもできる、あなたにもできる、誰にもできるPTA」

  3年・2年の校外行事が終わりました
 

1年生の自然教室:6/16(金)〜18(日)
 
 3年修学旅行と2年鎌倉自主見学が無事に終わりました。学年懇談会などの折に、それぞれの行事での子どもたちの活動ぶりを、保護者の方にもお知らせできると思います。
 
 
 
 
 
 
 
    
  <5/22(月)〜24(水):3年修学旅行>     <5/26(金):2年鎌倉自主見学>

《セクシャル・ハラスメント(セクハラ)の相談窓口ができました》
  ・あなたの心と体はあなた自身のもので、あなたは世界中でたった一人しかいない、
   かけがえのない存在です。
  ・だから、あなたには、「自分の心と体を大切にする権利」があります。
  ・その権利を奪う「セクハラ」には、きっぱりと「いや」と言いましょう。
  ・困った時は、悩んだり、我慢したりしないで、信頼できる誰かに相談しましょう。
     学校での相談窓口になってくれるのは、次の二人の先生です。

*平峰 香子(養護教諭)
*宮生 和郎(生徒指導専任)
 
         あなたのプライバシーは守ります。安心して相談しましょう。

《校舎の耐震補強工事が始まりました》
  5/27(土)から始まっています。まだ耐震補強が済んでいない東側の棟が対象です。
 屋上の防水加工工事も併せて行います。夏休み期間中を通して行い、工事終了は10月上旬
 の予定です。工事関係車両の出入り(東門より)や、解体作業の際の騒音等、近隣の方々には
 大変なご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力の程を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

《上白根中学校のホームページのご案内》
  この「上中だより」の先頭に、本校のホームページアドレスを載せました。最新の情報に
 更新ができていないこともありますが、一度是非ご覧になってください。



 

◎6/7(水)に、3年生保護者対象の進路説明会が開かれます。
    15:00〜(於:図書室)   是非、ご出席ください。
 



 
 

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