私達の校歌を紹介します

Maruyamadai J.H.S. 学校LOGO

生徒の活動

1年総合学習(07年度)

車椅子操作体験・介助体験〜「バリアフリーの社会」について

11月5日(月)に総合学習の一環として福祉講演会がありました。バリアフリー社会についていろいろな角度からのお話がありました。 実際に社会生活をおくる場面でも、車椅子を使う方に対する配慮がまだまだ足りないということがわかりました。 11月12日(月)と13日(火)には実際に車椅子を19台お借りして5人一組で校内を回りました。ボランティアの方と保護者の方々のご協力により安全に実施できました。 コースには、いろいろな課題がありそれらをグループの人たちで協力して考えながらクリアしていきます。 出発は4箇所です。体育館からスタートしたグループは、まず体育館を出るところで段差があるので4人で車椅子を持ち上げて 下ります。外のアスファルトのところを自分の力でピロティまで移動し、昇降口をあがり、トイレへ、そして図書室に行って床に置いてある 本を拾って本棚に戻します。続いて昇降口を通過して職員玄関前のホールへ行き、車椅子用のトイレに実際に入ってみます。 さらに、床に置いてある10円玉を拾って、公衆電話に受話器をとり10円玉を入れる動作をしてみます。 次に、金工室へ移動して水が入ったコップを手に持って移動します。1日目はコップをひざに挟んで、運びましたが2日目は 二つのコップを手に持って車椅子を自分で動かすことに挑戦しました。最後に体育館へ戻るときにまた4人が力をあわせて 段差をこえます。これらの課題は実際に車椅子を使っている方が生活で直面することを参考にしています。 自分で工夫しながらクリアしなければならないことと、周りにいるひとに声をかけて協力してもらわなければクリアでない ことがあります。そこで、人と人とのコミュニケーションが適切にとれる必要があります。 この3日間で学んだことをこれから実際に街で車椅子を使っていて困っているような場面に出くわしたら積極的に 声をかけてお手伝いできるといいですね。また、バリアフリーということを考えて自分たちの街をもう一度見てみる よい機会になりました。

   

1年総合学習(06年度)

車椅子操作体験・介助体験〜「バリアフリーの社会」について

入院して車椅子に乗ったことはありましたが、車椅子の使い方や介助の仕方について学習したのは私自身初めてでした。本校での11月の実施に先駆けて、8月に講師であるふるかわ年明さんと港南区社会福祉協議会でお会いしました。ふるかわさんは交通事故にあい車椅子での生活をしていらっしゃいますが、ご自分の体験を話すことを通じて『バリアフリー社会』について深く、広く、広めていこうとしていらしゃることを実感しました。
 丸山台中では最初に講演会、その次週に車椅子体験を行いました。
 事前に各クラスで丸山台周辺の福祉マップをつくるなど、福祉の視点から地域を見つめる活動を行いました。音のでる信号機、スロープ、点字ブロックなどいろいろ発見しましたが、はたしてそれが利用しやすい状態になっているかというと、そうでもないことに気がつきました。
 講演会ではふるかわさんご自身が横浜の街を車椅子で移動しているVTRの視聴もあり、障害を持たれている方が通行するのにいかに不便で危険であるかをわかる事ができました。車椅子体験では、クラスの生活班(5〜6人)に車椅子1台で体験を行いましたが、全員が必ず車椅子に乗り、真剣に行っていました。ほんの少しの段差でも「こわい」「危険」「通りづらい」ということを身をもって体験することができました。また一人ではできなくても、力をあわせればできるということ・・協力することの大切さを学んだのではないかと思います。
 福祉という言葉には「しあわせ」「ゆたかさ」「よりよい生活」といった意味があります。今回の学習が、誰もが、ゆたかに、よりよい生活を送ることができ、幸せな毎日がおくれるよう、バリアフリーを広げていくきっかけになってほしいと思います。
 今回各クラスから立候補してくれた福祉ボランティアの11人は会の進行を円滑にするため、事前学習、準備、司会等とても気持ちよく活動してくれました。また、ご多忙のなか来校し、協力いただいたPTAの方達、図書館ボランティの方々、地域の福祉団体のボランティアの方々に感謝いたします。
一学年 総合学習担当

生徒感想


講演「バリアフリー社会について」を聴いて
 「私は左うでにひびが入ったことがあり、そのときはすごく苦労しました。今は治って平気ですが、またあったらいやです。ふるかわさんは足がもうマヒしていて動かないので車いすを使っていると聞きました。でも、昔は普通に歩いたり走ったりしていたのだから、動かなくなったときはすごくショックだったと思います。手や足が不自由だと苦労することは沢山あるだろうし、お金もかかります。元気な私達には考えたこともないことで、今日話を聞くまではほとんど気づきませんでした。そんな私達にできることはないのだろうかと今は思います。これから先、困っている人がいたら助けてあげたいと思います。」

車椅子操作と介助法の体験を学習して
 「下がでこぼこしたりすると、まっすぐ進んでいるつもりなのに右に行ったり左に行ったり進めなかったりしたことがとても大変でした。坂道やほんのちょっとの段差でも人の助けがないとだめなんだと思い、すごく大変なんだなと思いました。下を見ても道路が見えないので大きな物は気づくけど小さな物は気づかないでころんでしまうのではないかなと思い、ここにも大変さを感じました。」

1年総合学習(05年度)

職場訪問・職業インタビュー

 2月6日、各班であらかじめ決めて、アポをとっていた事業所に職業インタビューに行きました。 ある班の様子をお知らせします。まず、事業所の前で、何と言うのかを原稿を見て復習し、心を落ち着かせていました。でも中に入って行くと、さすが中学生、結構しっかり出来るんだねえ。「先日お電話でお願いしました、丸山台中学校の・・・・・ですよろしくお願いします。」
 その後、奥に通され、いよいよインタビュー。
「主にどんな仕事を行っているのですか?」「一日に何回くらいの出動がありますか?」「一日何時間くらい働いていますか?」などたくさんの質問をしていました。
班によっては全員が順番に、割り振った質問をしていたようですが、質問係りが代表で質問をし、その答えをメモをする係り、などと分担しているところが多いようでした。
(学年便り「スタート」から)

   

生徒感想

○1組
・今回の授業をして良かったです。職業の楽しさ、大変さを知ることが出来たし、第一に楽しかったです!!将来の職業について、少し参考になったので良かったです。
・うちのグループは、挨拶もしっかりと出来て、質問もしっかりと出来たし、みんなで協力しながら凄く楽しかったです。
・人にはいろんな人がいて、その人にあった職業をその人は探しているんだと思う。自分も自分にあった職業見つけられるといいな。
・私は、質問係りで、もうちょっと積極的に質問したかった。パティシェの仕事内容などいろんなことが分かった。季節のよってケーキなども種類を変えたりすることも分かりました。
・普段自分が関わらないような仕事について学習できたので、とても良い経験になった。班の中ではとても良い雰囲気で、新聞も作れたので良かった。
・実際お店に行ってみて、緊張したけれど、お店の雰囲気がよく、すぐなじめた。どの職業も良い雰囲気を作ることが大切なんだと思いました。
・私は今回の「職業学習」で、自分の将来のことを少しでも考えられるようになりました。
・現地に着いてから、店長さんに対する挨拶が、中途半端だったから、福祉体験では、礼に始まり、礼に終わるを実行する。
・職業ってやっぱり夢見てることみたいに、楽しいことだけじゃなく、大変なケーキ作りとか、考えるのとか、とにかくそういうのがたくさんあるんだと思い、実感した。
・今までの職業のイメージは、お金を稼ぐというイメージが強かったけれど、今回の学習によって、確かにお金稼ぎもあるけれど、それだけではなく、自分が楽しく出来る仕事や、やりがいを感じられる仕事に就くことが大切で、仕事によって人生がまるっきり変わってしまうかも知れない、ということを学習しました。いい経験が出来たと思います。
○2組
・今回職業学習で、保育園に訪問できて良かったです。小さい子達に対する先生達の思いなども聞けたので、うれしかったです。
・はじめてこういう活動をやったので、どんな風にインタビューすればいいか分からなかったけど、班で協力して、相手に迷惑をかけずに出来たので良かったです。やりたい職業はあまりなかったけど、今回インタビューをしてこの仕事の大変さや面白さが分かって、この仕事もいいなあと思いました。
・事前の準備(話し合いや電話すること)をするときは、凄く緊張したり、班をまとめるのを手伝ったりして忙しかったです。当日は順調に進んでいたけど班がバラバラに動きました。
訪問先では迷惑がかかっていたと思います。(もっと注意しておけばよかった)色々大変だったけど将来のために良かったです。
・仕事のことを良く考えることはなかったけれど、今回職業学習で、お話していただいた方から、仕事についての具体的なこと聞いて自分が将来どうなっているのかを考えるきっかけになったと思う。今回はローソンだったので、店員さんから「同じコンビにでも、他店と違うことをしないといけない」といっていて、大変だと思った。
・私は職業学習で、将来のことをちゃんと考えることができました。保育士さんの話を聞いて私は最初から保育しになりたいという気持ちがあった。けどその気持ちが凄く強くなりました。
・大人になってからの仕事は、自分の人生にも関わっているので、しっかりと考えて生きたい。でも高卒じゃないと、たいていの仕事は出来ないから、今は勉強をちゃんとやって高校行っていい職業に就きたいです。
○3組
・班の人たちと協力して、しっかり出来たと思う。訪問した店の人も、親切に対応してくださって良かった。しっかりとマナーも守れたし、いってよかったと思う。
・今回お店に訪問で行った感想は、やっぱりパンを作るところには色々な機械があり、パンを焼く温度は350℃近くでした。今回訪問できて良かったです。
・職業の大変とか、やっていて楽しいこととかがわかった。まだやりたい事とかは決まっていないけれど、趣味とか得意なこととかの関係に仕事が出来るといいと思いました。
・仕事をやっている中で、人と接する時に気をつける事や楽しいこと、仕事の奥深さが自分の考えよりかも広かったので驚いた。
・私はペットショップがどれだけ大変なのかが分かりました。冬は犬のためにペットヒーターを一匹一匹の部屋につけてあげたり、フンやおしっこをしたら、すぐに処分をしてあげたりちゃんと犬の気持ちを考えてるなと思いました。
○4組
・私は保育士になりたいから?夢?だから、今回保育士さんに話を聞いてためになったと思います。担当してくれた先生が言っていたように、将来自分のやりたい事を見つけてやればいいと思いました。
・訪問して分かったことは、みんな自分の仕事に責任を持っていることが分かりました。これからは、自分も仕事に対する関心をもっと高めたいと思います。
・始めての体験活動だったけど、班の人と協力して出来たと思います!!インタビューのときは緊張したけど、佐々木さんにいろんなことを聞くことが出来たので良かったです。学校に着いたのは遅かったので、また今度グループ活動があった時はルールをきちんと守って行動したいです。今回は、いろんなことを学ぶことができ、いい勉強になりました。
・私は今回の職場訪問はとても良かったと思いました。こういう体験は今まで一度もなくて、とっても緊張したけど、色んな質問が出来て良かったです。パテイシェの仕事について前より良く知ることが出来ました。
・ケーキ屋さんに訪問してケーキを作ることについてとても良く分かりました。普通お客さんとして行ったら、全然分からなかった事も、訪問することによって毎日どんなことをして、お客さんにどう対応しているかなど、とても良く知ることができました。職業学習をして本当に良かったです。


 全員の文を紹介できませんでしたが、いかがでしょうか?今回の学習の、感想が少しは伝わったかな?仕事によって人生が変わるなんて気がついた人もいたようですね。自分が楽しく出来る、やりがいがある、そんな職業に就けると良い人生が開けるのでしょう。そのためにも、いまたくさんのことを経験し、学習しましょう!

車椅子操作体験・介助体験

11月14日・15日、社会福祉協議会、下永谷地域ケアプラザ、野庭地域ケアプラザ、福祉環境学習プランナー(先日講演していただいた)の古川さん、港南フレンズなど地域のボランティアの方がた、本校の図書ボランティア、保護者のボランティアのみなさんのお力を借りて、「車椅子の操作・車椅子の介助」の体験学習を校内で実施しました。
 コースは、古川さんの原案で、実際の車椅子利用者の立場から見て、日常生活でのいろいろな動作が盛り込まれるよう工夫していただきました。
 2日間の体験学習を終えて、ご協力いただいた皆さんからは、1年生が「とても真剣に頑張っていた、良い生徒たちで良かった」と、お褒めの言葉をいただきました。また、古川さんからも「色々な学校に行っているけれど、丸山台の生徒は真面目に取り組むことが出来ていた、是非この経験をこれからの生活に生かしてほしい」との言葉をいただきました。

今回は、先日の講演会の講師古川さんに考えていただいたコース設定で行いました。
下永谷と野庭の地域ケアプラザの方々もご協力くださいました。

地域ケアプラザの方から車椅子の操作法について教えていただきました。

地域のボランティアさんたちや保護者のボランティアさんたちのご協力をいただきました。

落とした十円を拾って、公衆電話をかけるという設定です。小さな硬貨を拾うのも大変です。

校内唯一のバリアフリートイレですが、車椅子で入ろうとすると、意外と使い勝手の悪いところも見つかりました。

図書室では、落とした本を拾い上げて書架へもどすという動作を行いました。重たい本を高いところへ戻すのは大変でした。

車椅子に乗って、水の入ったコップを運びました。途中から「お客さんが来た」という設定で、コップが2個に増えました。

4人で声をそろえて、「せ〜の!」。
4人で持ち上げても、やっぱり重いです。段差が3〜4段もあると大変!

車椅子に乗っているほうが、怖かったです。

降りるときは後ろ向きにゆっくりと。

生徒感想

自走式の車椅子を実際に操作して、大変だったことは、どんなことですか?

・右や左に曲がる時が大変だったし、物を運んだりする時も大変でした。あと、段差がある所を後ろ向きで降りる時、すごく怖かった。少しの段差とかでも危なかった。
・いつもは普通に歩いている段差も車椅子に乗ると大変だった。
・狭い所を通る時に、後ろ向きに進むところが大変でした。まっすぐ行かないと入らないので本当に大変でした。
・木工室で水を運ぶのも大変でした。
・たくさんの階段も、介助してもらって持ち上げてもらう時、バランスを取るのが難しかったです。まず不安でした。ゆれるし、傾くし、体験してみると、すごく恐怖感をいだきました。
・特に大変なのはトイレに行く時でした。時間をかければ乗れるけど、早くしないと間に合わない時は大変だと思った
・狭い所を通るのは一人で恥ずかしかったし、トイレに行く時も足が使えないので座るまでが大変でした。それに、本を本棚に戻すのは、本棚が高いと、戻すのに大変でした。
・右折したり、左折したりするのが思ったより場所をとって大変でした。、コップを運ぶのが難しかったです。
・思うような方向に動かなかったのが大変だったです。自分で動かすのは良い経験になった。
・車椅子に乗って、片手に物を持っていたら、片手で動かすのは出来ませんでした。自分ひとりで動かすのはすごく難しかった。
・コンクリートを自走する時が、思い通りに進まなくて大変でした。トイレに入る時も、普通のトイレじゃあ狭くて入れないことも大変だと思いました。

車椅子を使う方を介助してみて、大変だったことは、どんなことですか?

・階段を下りるときに介助するときでした。重くてとても大変でした。
・まずは段差です。車椅子を支えて、後輪を下ろす時は平気なのですが、前輪が大変でした。次に声かけも大変でした。何て言えばいいのかなあと思いました。
・段差を降りたり、上がったりするときに大変だった。
・車椅子に乗っている人がけがをしないように、見ないといけないので結構大変でした。
・高い段差を上がるのにみんなで運ぶのが大変でした。
・階段の上り下りが大変でした。4人いても結構重たくて持ち上げるのがすごく大変でした。
・車椅子ごと上げるのが、みんなで力を合わせてやらなければ出来ないので、すごく大変でした。
・持ち上げたりするのが大変でした。乗っている人が大人だったら私たちでは持ち上げられないと思いました。あと、直角にまっすぐ入る所もすごく難しかったです。

実際に体験してみて、丸山台中や町の「バリアフリー」について、どのように感じましたか?

・結構段差がいろんなところにあってすごく危険だった。まだいろんなところにバリアフリーになっていない所がたくさんあった。
・丸中の中にバリアフリーがすごく少なかった。トイレとかは中に車椅子のトイレとかがあっても、中に行くまでの道が狭かったからもっと広くゆとりのある廊下の方がいいと思った。
・丸山台中は段差や狭い通路が多いので坂を作ったり、通路を広くしたらいいなあと思いました。
・丸山台中学校は車椅子の人に対してあまり優しくない学校だと思いました。段差が多くて、ドアの間が狭いと思いました。
・トイレの時バリアフリーだけど、やっぱり手すりのつけ方をもう少し変えた方がいいとボランティアの人も言っていました。坂とかも危ないので、ちゃんとやらなければならないと思いました。
・バリアフリーのトイレなど、車椅子にあうのを作っている反面、まだまだ改善されていない所があることを知りました。これからもっとバリアフリーが増えてほしいです。
・丸山台中も段差ばかりで、車椅子の人が来たら苦労するんだろうなあと思いました。町も、もっと車椅子の人たちが暮らしやすい、安心できる工夫をしてほしいなあと思いました。
・外に出ると、ほとんどのところがコンクリートで出来ているので、車椅子に慣れるまでが大変だと思うし、建物に入る時も、段差がたくさんある所だと、1人では入れないんじゃあないかと思います。
・玄関のところにある足ふきマットが、車椅子だととてもじゃまに感じましました。
・全部のトイレをバリアフリーにした方がいいと思った。

・私がいつも普通に乗っている電車でも、ただ車椅子に乗っている人には、すごく大変なことで、外に出るだけでも、いろんな場所にバリアフリーになっていない所があったら、一人で車椅子に乗って、段差などを登るのだって、他の人に手伝ってもらわないといけないから、大変だと思いました。でも、車椅子の人でも一人でいろんな場所に行けるように、バリアフリーを増やしたほうがいいと思いました。だから、もし、車椅子などに乗っている人を見かけたら、手伝えるようになりたいです。

・丸中も野庭の街もとても危険だと思います。音が鳴らない横断歩道や狭い歩道がたくさんあって、ぜんぜんバリアフリーではないと思いました。古川さんのビデオを見て、とても大変そうだと思います。私は今日をきっかけに、電車では降りる人が先、障害者がいれば席や立ち位置を譲り、乗り時も手伝ってあげたいと思います。困っている人がいたら、車椅子を押してあげたりしたいです。私は、ヨーカドーに行くといつも疑問に思うのは、障害者専用の駐車場に障害者でない人のが停まっていたり、赤いコーンで停めれなくなっていることもあります。何でだろうと思っています。だから私は、大人になったら、障害者の人も、誰でも住みやすい街を作って行きたいです。      

・たくさんの人が丸中に来てくださって、車椅子についてや大変なことをたくさん学べました。体験をして車椅子に乗って、大変さも分かったけれど、介助の仕方もわかって、とても良い体験が出来たと思います。これから車椅子に乗っている人で困っていることがあれば積極的に助けたいと思います。  

・本当に段差とかを持ち上げてもらうのがすごく不安でした。しっかり持ち上げてくれても、怖いほうが大きかったです。車椅子に乗ったのは初めてだったので、これからも乗る機会があったら今日のやり方でやって生きたいと思ってます。いつでも車椅子の方とかを助けられるように頑張りたいです。その前にやり方をおぼえなければならないし、大変なことが多いけど出来たらいいなあと思いました。 

・今回の学習を通して、私たちが何気なく過ごしている一方で、車椅子の人は段差に苦労していたり、マンションなど家を探すのも大変、スーパーで買い物をするときも大変だということが分かりました。「バリアフリー」という言葉は車椅子に乗っている人だけではなく、私たちにとっても住みやすい環境のことをぃうんだなーと思い増した。

・全部とは言わないけれど、自分の身の回りで、車椅子に乗っている人がいる事を考えて、もっとよいところにしたい。もっとこういう人のことを考えて、いろんな人に便利な学校にしていきたい。 


講演会〜「バリアフリー」社会について

 一学年の「総合的な学習」として、生徒一人ひとりが自ら福祉に興味関心を持ち、課題に取り組む姿勢を身につけていくことを目指して、福祉体験学習を行っています。
 11月1日(火)には、ジャーナリスト・福祉プランナーなどとして「バリアフリーの社会」について啓発にご活躍のふるかわ年明さんのお話を聴きました。

生徒感想

『「バリアフリー」ということは車椅子に乗っている人や障害のある人にしか関係がないと思っていました。でも、今日の講演を聞いて、「バリアフリー」という言葉は私たちに何かあった時だけでなく、今の私たちにも良いことなんだと、思いました。私は車椅子に乗っている人がどんなに大変かなんて考えたこともなかったけれど、今回のことを通して少し考えられるようになりました。今度の車椅子体験もそのことを考えて学習したいです。』

『体の不自由な人はこんなに苦労して不便な生活をしていることが分かりました。体の不自由な人はいろいろな病気を持っていて、なかなか自分たちが願っていることが実行してもらっていないことを知り、かわいそうと思いました。でも、それでもみんな一生懸命毎日を過ごしています。これから私たちもいろいろな体験をしていきますが、体の不自由な人の気持ちが少しでも理解できるといいと思います!! そして、福祉ボランティアに少しでも協力できるなら、これからいい町になるように努力していきたいです。』

『うちはおばあちゃんが車椅子なので、お店に入ったらエレベーターに乗るのも降りるのも他の人を気にしなくてはいけないし、道は狭くて通りにくくたくさんの人に見られたり大変でした。古川さんの話を聞いて車椅子の人やさまざまな障害を持っている人の大変さが分かりバリアフリーの大切さを思い知りました。なのに現実はバリアフリーが少なく障害をもつ人の暮らしはまだまだ大変なのです。もっとそういった人たちのことを考えてて、他の人にも暮らして欲しいと思います。』

『生まれつきであったり、事故にあったり、理由はさまざまだけど、他の人とは違って自分ひとりではできないことが多いし、その分私たちの「力」が必要だと思います。ふるかわさんの話を聞く前は、困っている人がいても見て見ぬふりをしてしまっていたけど、これからは助けてあげようと思いました。』

『今日の話を聞いて車椅子での生活は大変だし、不自由だなと思いました。駅にはエレベーターが必要だということも分かりました。普段ぼくはあまりそういうことを気にしていませんでした。でも、これからは車椅子の人の気持ちなどを考えて生活していかなきゃいけないと思いました。困っている人がいたら、なるべく助けてあげたいと思います。』

『特に交通の設備をもっと障害者にも使いやすくし、設計するときに実際に車椅子を使用している人と相談して、誰もにも適した町や市にしていってほしいと思います。家の中の改造は最低限なら税金を使っても良いと思います。余計なものを作る税金があるのならそっちに使って欲しいです。』

1年総合学習(04年度)

 総合的な学習の時間を活用して、1年生では、「職業調べ」を行いました。事前に様々な職業とその内容について調べ、理解を深める学習を行い、班ごとに興味のある丸山台周辺の事業所や施設に自分たちで連絡して訪問し、職場インタビューを実施しました。
 職場訪問当日は、勤労の持つ役割やその職業の内容についてのインタビューをしたり、施設の説明を聞いてきました。生徒は、興味がある事業所を訪問し、職業についての報告書をまとめたことから、様々なジャンルの職業を知り、また、働く喜びを訪問した事業所で実感してきました。職場訪問を通して、生徒一人ひとりが、今後の「生き方」について再度考える事が出来ました。

わいわいネット