一時間くらいでもこれだけ捕獲できます。網と違い水を濁らせることもないので、安心して使えます。メダカが入る危険もあるのでザリガニが好んで隠れる、物陰に半分くらい埋めるようにしかけます。
これからザリガニの繁殖が本格的になる季節です。少しでも量を減らして、トンボ池の生態系をバランスよくしたいものです。
大きいザリガニは網で比較的容易に捕獲できるのですが、小さいザリガニは動きが速く捕らえるのは困難です。そこで開発したのが、ペットボトルで作った、ザリガニ捕獲装置です。どうやらザリガニは、おつむの方はあまりよくないようで、
装置を放り込んでおくと、餌を入れなくても30分ほどで、装置の中に入っています。
しかし、元気に活動する生物は、おとなしいやつだけではありません。強力な捕食生物である、アメリカザリガニも活発になりました。
トンボ池の食物連鎖の頂点に君臨する、この恐るべき生物は、@何でも食べる。Aどこでも生きられる。Bすごい勢いで繁殖する。という特徴をつため、放っておくトンボ池の生物を食べ尽くしてしまう危険があります。
平成19年4月〜5月のトンボ池の様子
暖かくなるにつれて、トンボ池にも様々な生命が見られるようになりました。クロメダカ、ヒメダカ、オタマジャクシ、アメンボなどが、元気に泳いでいる姿が見られます。クロメダカは群れを作って元気に泳ぐ中に、一匹赤いヒメダカがいて、まるで絵本の『スイミー』のようです。
(色は逆ですが)
