平成19年 7月15日
中川西中学校だより        7月 号
  横浜市立 中川西 中学校
                http://www.edu.city.yokohama.jp/sch/jhs/nakagawanishi/index.htm
 
              「夏休みを控えて」            校長 新倉 栄
 
 暑中お見舞い申し上げます。水無月(みなづき・6月)から文月(ふづき・7月)へと月日は移り、関東地方の梅雨入り宣言の翌日から晴れ間ののぞく良い天気が続いたり、また少し降っては晴れの天気が続いていますが梅雨前線はいずこに行ったやら、巷での話題となっていますね。湿度と気温の高い日が続き、生徒の活動では体調管理や熱中症対策等に気を遣う日が続いています。
 でも、お陰様で6月23日(土)には梅雨のさなかなのに快晴炎天32度の下、第18回体育祭が予定通り開催できました。朝早くから多くの保護者、地域町内会、各小学校の先生方においでいただき、皆様の暖かい応援に励まされて競技が大変盛り上がりました。早い段階から体育祭委員を中心にスローガン「力」をたてて事前準備に取り組み、当日は生徒たちが全力で走り、力の限り応援し、各クラスが一つになり、それが学年全体、そして学校全体の力となって発揮されていました。
また、PTAの皆さん方には敬老・来賓・保護者の方々の受付案内やパトロールなど様々なお手伝いをしていただき、さらに、おやじの会の皆さんにはパン食い競争をPTAと共催して盛り上げていただくなど、学校と家庭と地域が一つになれた一日でした。皆さんはどの競技が印象に残りましたか。若い力はすばらしいですね。
 さて、夏休みを今月下旬に控え、各ご家庭ではいろいろな計画が話し合われる頃かと思います。子どもたちにとっても待ちに待った夏休みなので、話を聞くと自然に心が浮き立つのか、明るい顔で何となくうれしさがこみ上げてきているようです。毎年言われることでしょうが、夏休みは自分の趣味と特技をいかせ、勉強、部活動、家庭の手伝い等で成長する大切な時期ですので、計画を立てて有意義に過ごせるといいですね。特に学習面では、復習を徹底的に行って基礎を固め、さらに予習を進めて発展学習に取り組んでいけるようとむとよいでしょう。
 その一助として、学校では夏休み前に生徒と保護者を交えて個別面談を行い、前期の学校生活を振り返りながら、生活面や学習面などについて長い夏休みの過ごし方を話し合いますので、ご出席くださいますようお願いいたします。今年も長い夏休みの計画を立てて、有意義に過ごせるように努力してみましょう。
 また、部活動に目を向けてみると、夏の大会が各会場で行われていますが、ここにくるまで大変な努力が積み重ねられてきたことと思います。暑さにめげず校庭を元気に走って活動している生徒や、蒸し暑さ数倍の体育館・格技場・教室などで汗を流す生徒の姿を見るにつけ、一つのことに打ち込む子どもたちのひたむきな姿に心を打たれます。このほかに、運動系や文化系の同好会で自分の趣味を生かして個性を伸ばしている生徒の活動も活発で、毎日子どもたちが成長しており今後の向上発展と活躍が楽しみです。部活動やクラブ活動では多くの生徒たちが日頃の成果を発揮すべく夏の大会に参加しますので、保護者の皆様ぜひ応援に行かれることをお勧めします。
 そこでは、日頃見られない子どもの姿や部活動などにかける一途な気持ち、そして顧問の部活動にかける熱意と努力と情熱などを感じ取れることと思います。 子どもたちが中学校生活でしか味わえない様々な人間関係や、技術の向上を目指す努力を通して活動の有意義さを感じ取ると共に、指導に明け暮れしている顧問の先生方の熱意と努力に感謝する心が育てば素晴らしいことだと思います。顧問の先生方は本来の勤務ではない部活動に、自分の生活や時間を生徒たちのために注ぎ込んで何の見返りも求めずに活動し、さらに技術の向上だけでなく幅広い人間形成や心の育成にまで携わってくれていることを知って頂ければ幸いです。
 これらと共に、公式戦や練習試合の会場で、保護者の方々の温かく心のこもった応援が、どれくらい生徒たちの背中を後押ししてくれているか計り知れないものがあり、感謝の念でいっぱいです。今後とも部活動にご理解・ご支援・ご協力をくださいますようお願い申し上げます。