平成19年11月19日
中川西中学校だより 11月号
横浜市立中川西中学校
http://www.edu.city.yokohama.jp/sch/jhs/nakagawanishi/index.htm
「 晩 秋 か ら 立 冬 へ 」 校長 新倉 栄
霜月の11月、暦の上では8日は立冬。早いもので今年も残り二ヶ月となりました。
関東地方の紅葉も見頃を迎えるとともに、次第に各地から雪の便りが届き、外吹く風も涼しさを増して朝夕は寒さを感じるようになりました。早くも東京タワーでは2日の夜からクリスマスイルミネーションが点灯され、街の装いも深まりゆく秋から初冬へと変わり、移りゆく季節の風情が感じられます。さて、3年生は8日(木)・9日(金)に市学習状況調査が、また、後期の中間テストが20(水)・21(木)・22(金)の3日間行われます。進路も大詰めとなり各ご家庭におかれましては、「進路だより」や各クラスのたより等を参考にされてお子様との話し合いが進まれていることと思います。また、1・2年生は学校の中堅としての自覚を持ち、自分の持つ力を学習や様々な活動に発揮して活躍してください。季節の変わり目は体調を崩しやすいので、健康に十分注意してこの時期を乗り切ってください。
11月1日(木)歯科指導
校医の百瀬先生による歯科指導が全生徒対象に、体育館で行われました。前期に行われた歯科検診の状況からの説明が行われ、、私たちにとって歯がいかに大切か丁寧にお話くださいました。
日頃何気なく歯を磨いている私たちですが、歯を縦に磨くか、横に磨くか、の違い一つで健康に影響することがよくわかりました。
11月2日(金)被爆者のお話を聞く
2年生みんなが体育館で、広島や長崎で被爆された方たち「はまゆうの会」(現在横浜に在住)4名のお話を聞きました。文化祭では貴重な絵をお借りして展示させて頂きました。
人類の科学の進歩を象徴する原子が核兵器として使用され、人類が初めて体験した放射能の恐ろしさを、広島と長崎で被爆された人たちが語ってくださいました。
11月3日(土)都筑区民祭り
センター南駅前広場で今年も区民祭りが行われ、幸いにも天候に恵まれて大変多くの人が会場に来ました。本校もボランティア生徒と教職員が参加し、都筑区保護司会地域活動(社会福祉の啓発)には3年生が参加し、中川地区青少年指導員連絡協議会の活動(ヨーヨー売り)には1・2年生のボランティア生徒が参加しました。ご苦労様でした。
11月6日(火)生徒集会
6校時に、新生徒会主催の生徒集会がおこなわれました。全校生徒が見守る中、生徒会本部役員が司会進行をし、各委員会の委員長さんが中川西中を良くしていくための、さまざまな取り組みや方法などを話しました。
次に各部活動の部長さん達が、3年生が引退したあとの現在の取り組み状況や、今後の抱負などについて話しました。生徒達も話を聞いて新たな生徒会活動の状況を理解すると共に、各部活動が練習や試合で頑張っている様子を知るなどよい機会でした。
11月8日(木)・9日(金)3年生の市学習状況調査
3年生の横浜市学習状況調査と生活状況調査が行われました。これは生徒の皆さんが、日頃の学習で培ってきた力の定着具合を、「国語、理科、社会、数学、英語」の5教科でみるものです。
日頃の学習の取り組みと、日常生活との関連などが把握できると思いますので、結果がでましたら各ご家庭でも資料としてごらんください。
「おはようございます。」
11月の火曜と金曜の朝;PTA挨拶運動
11月に入りPTAの挨拶運動が、毎週火曜日と金曜日の朝に行われています。保護者と教職員、生徒会が一緒に声を掛け合う姿が見られ、子どもたちも明るい笑顔で元気に挨拶をしてくれていました。
参加してくださった方たちからは、子どもの登校の様子が見られてよかった、どんな友達と一緒に登校しているのかがわかってよかった等の話もうかがえました。
各クラスの保護者の皆様、朝の忙しい時間帯にもかかわらず参加してくださり、誠にありとうございました。
11月20日(火)進路説明会
午後3時より体育館で進路説明会が行われます。
神奈川県の各公立高等学校の入学にあたっては、毎年様々な形で内容が変わってきましたので、今回は11月上旬現在の資料を基に説明会を行います。
11月20日(火)・21日(水)・22日(木)3年生の後期中間テスト
3年生にとって、いよいよ進路を決める大切な時期がやってきましたが、それに向かって後期の中間テストが行われます。(科目は次の通りです)
20日(火)音楽 ・英語・数学
21日(水)保健体育・国語・社会
22日(木)技術家庭・美術・理科
11月28日(水)小中交流日
中川西中学校の学区内にある5小学校(中川西・荏田・都筑・牛久保・すみれが丘)の6年生児童の皆さんが28日来校し、本校の授業や休み時間の様子を見学します。当日はホールで質問コーナーが設置されるほか、図書室で学校紹介のVTRも上映されます。
文化祭・合唱コンクール ;10月25日(木)・26日(金)
”Festival Of Friendship”
文化祭では、実行委員長さんを中心にすばらしい内容が企画されてきました。
開祭式では、文化祭担当の委員さん達が趣向を凝らした出し物で、会場のみんなを引きつけました。
また、3年生の各クラスでは委員さんを中心に様々な展示や出し物作りのため、みんなで放課後遅くまで残って制作活動が行われるなど、団結力の強さを感じさせる取り組みでした。生徒の皆さん、今回の力は、これからの人生にやればできるという大きな自信になったことと思います。
昨年度から合唱コンクールが行われ、今年は1年生の課題曲は「マイ バラード」、2年生の課題曲は「COSMOS」でした。自由曲は各クラスともみんなで選んだ曲を熱唱しました。どのクラスも、朝や放課後にパートごとや全体練習をしてクラス全体で取り組んできました。

当日は曲想を良く捉えた伴奏者の弾くピアノと、各パートをしっかり捉えた指揮者にあわせて上手に歌い、会場のみんなに感動を与えてくれました。
1年生の 第1位は2組で、 自由曲は 「レッツ サーチ トゥモロウ」
第2位は8組で、 自由曲は 「この星に生まれて」
と同得点の3組で、自由曲は 「ビリーブ」
2年生の 第1位は8組で、 自由曲は 「明日へ」
第2位は1組で、 自由曲は 「ひとつの朝」
第3位は7組で、 自由曲は 「明日へ」 でした。
文化祭の閉祭式では、応援の生徒さんを交えた学習室ハンドベルの演奏が、染み渡るような音色で会場に流れました。

また、3年生有志による都筑太鼓が披露され、10月中は練習に励んだ成果をこのときとばかり発揮してくれました。会場全体に響き渡る大小の太鼓の音とリズムを取るバジさばきの音が相まって、体全体を揺り動かすような力強さと、お腹の底に響き渡る和太鼓のすばらしさを体感しました。
アメニモマケズ
カゼニモマケズの
コスモス祭 ;10月27日(土)
コスモス祭では、PTAコスモス委員さんや各部活動保護者の皆様が、長い時間をかけて準備をしてくださいました。
午前中は講演会が開催され、新生徒会の皆さんが司会進行をするなかで行われました。
目が不自由になられ現在は全く見えなくなって、現在はラブラドールの盲導犬「フェンネル」と一緒に生活をしている「吉原 学」さんの体験談を全学年生徒で聞きました。
吉原さんは、絶望の中から見いだしたことがらや、気持ちの持ち方などについてお話くださいました。この他に、詩を書いて自分で曲を作って歌うなど多才な面も見せてくださいました。

お昼からは、保護者や地域の方々からの献品によるバザーや、各部活動と生徒会が運営する模擬店が所狭しとひらかれました。
各売り場の裏方は、朝早くから準備に取りかかり、保護者・PTA・教職員・おやじの会の方々の努力によって支えられていました。
当日は台風20号によるあいにくの雨にもかかわらず、たくさんの方が来場してくださるなど、楽しい雰囲気のなかで盛大に行われました。
また、生徒や職員の有志によるバンドや、外部からはA−11.REPUBLICの皆さんによる曲が披露されました。吹奏楽部のみなさんによる大編成の演奏が体育館に響き渡り、会場からはアンコールの声がわき上がるなど、心から楽しめました。
このように3日間の祭典が成功裏に終わったことは、保護者の皆さんの多大なお力添えと生徒の皆さんの前向きに取り組む姿勢、さらに裏方で精一杯動いた教職員の努力だったことと深く感謝しております。ありがとうございました。
「ちょっと考えてみましょう。自転車の乗り方」
11月5日の朝会でも話したことですが、歩道を歩いているとき自転車の乗り方で、「え?」と思ったり「危ない!」と感じたことが何回かありました。それは、
・携帯電話をかけながら自転車に乗っている人。
・スピードを出して平気で歩道を走っている人。
・道路(車道)の右側を逆送している人。
・暗くなっているのにライトを点灯しないで乗っている人。
・信号を守らないで通り過ぎていく人。
・耳に音楽を聴くイヤホーンを付けて、周りの音を確認できない状態で乗っている人。など
これらは本当にいいことなのでしょうか。日常生活で「自転車」ほど便利な乗り物はありません。皆さんは自転車の乗り方についてについてどれくらい考えたことがありますか。
法律では車と同じ「軽車両」となっています。ですから、交通ルールを守ることや、乗る前の安全点検を行うことは必要です。
・前後のブレーキのききぐあいとタイヤの空気圧。
・反射板の有無とライトの点灯確認。
などを事前に確認することが大切で、各自で整備点検をする必要があります。また、乗る以上は交通ルールを守ることは当たり前で、人は右、車は左、であるように車道の左端を走ることが求めら

れます。
ただし、歩道を通行してよいとの標識があるところでは、歩道を走ることが特別に許されています。
しかし、標識に「歩行者優先」と書いてあるように、歩道を通行するときはあくまでもでも安全に配慮して通らなければいけません。歩行者を無理矢理どかしたり、ましてや、ベルを鳴らしてスピードを出しながら歩行者の横を通過し、相手に危ない思いをさせて走るなどはマナー違反です。
そこで、家族の人たちで自転車の交通ルールを守っているかどうか話し合ってみてください。自転車の乗り方のルールをほんの小さなことでどうでもいいととらえるか、それともみんなが気持ちよく過ごすための守るべき最低限のルールと考えるか、皆さんの心次第で社会が明るくなったり、お互いが気持ちよく過ごせるかどうかが決まってきます。
皆さん、ちょっと考えてみましょう。「自転車の乗り方」