平成19年10月23日
中川西中学校だより         10月 号
    横浜市立中川西中学校
               http://www.edu.city.yokohama.jp/sch/jhs/nakagawanishi/index.htm
 
       長月「暑さ寒さも彼岸まで」・そして神無月「衣替え」     校長  新倉 栄
 
 9月まで記録的な暑さだったのがやっとおさまり、昔の人が言うように暑さ寒さも彼岸までとはよく言い表していますね。そして中秋の名月。今年は各地でよく見え、皆さんの家ではお団子やはススキはどのようにされましたか。
 さて、神無月(十月)に入り衣替えの時期がやってきました。街ゆく人たちの装いや街路樹の葉などの雰囲気も、どことなく季節の変わり目を知らせているようです。また、日の出が遅くなって日の入り時刻が次第に早まるなど、なんだか秋が急ぎ足でやってきている感じですね。皆さんは秋をどんなときに感じ、どのように捉えていますか。
  小倉百人一首では
   秋の田の かりほの庵の 苫を粗み わが衣手は 露にぬれつつ   天智天皇
   奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋はかなしき   猿丸太夫
  江戸時代の俳人たちは秋を次のように詠んでいます。
   名月や 池をめぐりて 夜もすがら    松尾芭蕉
   名月を 取ってくれろと なく子かな   小林一茶
 昔の人たちは日常生活や自然の中から季節を感じ取っていたことがわかります。現代の私たちは日常何かとせわしなく過ごして、自然の良さを感じ取る暇もなく過ぎ去らせてしまっているようですね。
 学校の花壇では8・9月の台風で草花がかなり倒されてしまいました。技術吏員さん達が支え棒をして起こしてくれたので元気に育ち、今コスモスの花が満開となって秋の風情を漂わせています。毎年苗を植えてくださっている地域の皆様、今年も赤、白、桃色などたくさんきれいに咲きました。ありがとうございました。
 
「10月5日(金)前期終了;秋休み6日(土)〜10日(水);11日(木)後期開始」
 学校の活動は10月5日(金)で前期が終了しました。生徒達も夏から一生懸命に学習や部活動、委員会活動に励んでますが、根を詰めていると壁に突き当たってしまうので、時々小休止して今一度心にゆとりを持たせ、日常生活をゆっくり見直してみるのも大切なことではないでしょうか。
 10月下旬に文化祭がある関係で、二日間の授業日の休みは各クラスの準備作業等に日程上きつい状態になってしまいますが、今年は中川西中学校も秋休みを取り入れて、中学校区内の各小学校の日程に合わせてみました。この二日間は、夏と冬の休みを一日ずつ減らして秋に回しました。5日間の秋休みを取って心身共にリフレッシュして体調を整えたあと、11日(木)から後期がスタートしました。秋は勉強や様々な活動にも最適の季節ですね。健康に気を付けて乗り切りましょう。
 
「陸上部・小学生との交流」
10月1日(月)・15日(月)・17日(水)の3日間には、陸上部が朝練習を兼ねて中川西小学校へ出向き、高学年有志と合同の練習を行いました。小学生の皆さんも競技会に向けて練習を重ねていましたので、陸上部員は日頃の練習の方法を小学生に丁寧に教えていました。
小学生の皆さんも走りの基本のアドバイスが身に付くように、実際に走ったり体を動かしたりして確認しては話し合っていました。
小学生の皆さんは、18日(木)新横浜の日産スタジアムで行われた各区合同の小学校運動競技で、成果を発揮してくれたことでしょう。
 
「新旧生徒会役員と専門委員長引き継ぎ」
 10月12日(金)午後、全校生徒が体育館に集合して生徒集会がを開かれ、そこで新旧生徒会の引き継ぎが行われました。
旧生徒会役員、専門委員長の皆さんが一言ずつ1年間の取り組みを話しました。
その後、新生徒会の生徒から花束贈呈とお礼の言葉があり、1年間の労をねぎらいましたました。1年間勉強や部活動などで忙しいことだったことでしょう。大変活躍してくれてありがとうございました。                             
 
新役員と専門委員長になった生徒の皆さん、これから毎日が忙しくなることと思います。様々な課題が生じることと思いますが、チームワークを取ってよく話し合い、先生方とも相談して乗り切ってください。
 また、生徒の皆さん、この人達だけが働くのではなく皆さんが一緒に仕事をし、ともにやっていく気持ちをぜひ持ってください。皆さんの後押しが底力となって中川西中学校が良くなっていくのでしょう。       
 
 
青ジャージが大好きな生徒の皆さんへ;衣替えに合わせてちょっと考えてみよう。
 10月12日(金)の生徒集会の時、専任の先生から帰宅後の服装「外出の際の青ジャージ姿」について話がありましたので、ここでもう一度考えてみましょう。
「学校帰りに青ジャージの生徒が自転車に乗って遊んでいた。」「下校途中なのに青ジャージの子がコンビニで買い物をしていた。」「部活帰りなのに何か食べていた。」「塾帰りに夜遅くまで集まって話をしていた。」などと地域の方や保護者の方からの声が入ってきます。
 ところで、皆さんは家に帰ってから私服に着替えて外出していますか。
 青ジャージを着たまま出かけたりしてはいませんか。かなり多くの人が着替えないでそのままジャージ姿で出かけているようですね。
 皆さんにしてみれば、どんな服を着ていてもいいじゃないか、面倒くさい、気にしていない、なんでそんなこと言うの、などいろいろ思うかもしれませんが、地域保護者の人たちはジャージ姿を見ると、下校中なのだと思っているのでしょう。
 そこで、学校にいるときはジャージでもいいのですが、家に帰ったら家での服装に着替えてけじめとメリハリをつけるといいのではないでしょうか。
そうでないと思わぬ所で誤解をされてしまうようです。今回もこの例に当てはまるようで、ちょっとの誤解や思い違いが思わぬ方向に進んでしまうことがあるようですね。
 
「中川西保育園運動会ボランティアご苦労様」
 10月13日(土)、2年生の生徒の有志の皆さん、保育園の運動会で1日中お手伝いをたくさんしてくれてご苦労様でした。
園長先生から「良く働いてくれました。ありがとうございました。またおいでください。」との感謝のお言葉を頂いています。ご苦労様でした。
 
「新専門委員会スタート」
 10月16日(火)放課後、先日引き継ぎが終わった新しい専門委員長を中心として各委員会が開催され、仕事の内容確認が行われました。
そして17日(水)朝学活で、各クラスの学級委員が司会をし、各専門委員が昨日の委員会報告をしました。今後の活躍を期待します。
 
「25日(木)、26日(金)文化祭・27日(土)コスモス祭」
 秋は文化・芸術の季節と言われるように、本校では1・2年生が合唱を、3年生が展示を行います。文化祭では、文化祭委員さんを中心にすばらしい内容が企画されてきました。
 3年生の各クラスでは準備委員さんを中心に様々な展示や出し物作りのため、みんなで放課後遅くまで残って制作が行われるなど、団結力の強さを感じさせる取り組みが進んでいます。
 生徒の皆さん、今回の力はこれからの人生にやればできるという大きな自信になることと思います。 保護者の皆様、10月25日(木)、26日(金)に文化祭と合唱のコンクールが行われます。
 そして、27日(土)はコスモス祭。生徒会・各部や同好会の保護者・PTA・おやじのなどの方々による模擬店や出店が多数予定され、生徒による演奏や講演会も行われます。さらに当日は図書室でバザーも行われますのでぜひお越しください。
 売上金から原材料費を除いた利益は、各部活動ごとの後援費用とさせていただいております。ありがとうございます。
 
「学校を開く週間」
 また、今年も「学校を開く週間」として、10月25(木)・26(金)・27(土)に文化祭とコスモス祭を、30日(火)には授業参観、31日(木)は授業参観と懇談会が行われます。朝から放課後までの間、ご都合のつく時間に来校いただき、あわせて部活動の子どもの様子も見学していただければ幸いです。
 
 なお、この他で9月中に行われた行事や活動をいくつか紹介します。
9月下旬
「校庭の移動ネット整備」
 体育授業や部活動中の事故防止を目指して、校庭を移動できる防球防護用のネットを多数整備しました。
 さらに今まであった防球ネットの台車破損部分の修理や、ネット穴あき等の修理もあわせて行い、全車の復旧修理が終了しました。 
これで安心して活動できますね。
 
 
 
9月28日(金)
「第48回横浜市個別支援学級・特別支援学校合同体育祭」
 秋はスポーツの季節と言われるように、特別支援学校合同体育祭が三ツ沢のサブグラウンドで行われました。
 スローガンは「みんながチャレンジ未来に向かって風になれ」で、本校からも学習室の1・2・3年生が参加しました。
 幸いにも天候には大いに恵まれて、お昼近くには気温も30度を超え、夏の最後を締めくくるような真夏日の暑さとなりました。
 多くの保護者の皆さんや先生方の応援のもと、50メートル走、100メートル走、長距離走など個人種目が力一杯行われました。
 
 
 
 
 
9月28日(金)午後
「平成19年度第18期生徒会役員選挙」
 平成19年度後半から20年度前半にかけて仕事に当たる、生徒会本部役員と各委員会の委員長を選ぶ時期がやってきました。
 28日午後全校生徒が体育館に集合し、1・2年生の中から立候補した人への応援演説と本人の立会演説を真剣に聞き、そのあと教室で投票が行われました。結果は10月1日に発表されました。  
 選ばれた皆さん、選挙公約を忘れずに中川西中学校のためにがんばってください。今後の活躍を期待します。
 
 特集  「おやじの会」9月から10月の活動の様子
 
9月17日(月)
「おやじの会による大根の種まき」
 17日は敬老の日の休日にもかかわらず残暑厳しい中、多数のおやじの会の皆さんにより畑の畝作りと、大根の種まきが行われました。                 
 
 
今年の春に植えた大根は、夏の前半が日照不足、後半は酷暑となるなどの異常気象のため、ほとんどが小さくいままでニンジンぐらいの大きさで発育不良の状態でした。
 そこで、順調に育っている一部の畑部分だけ残して、新しく種をまき直すことになりましました。
順調に育ってくれれば初冬頃に収穫が予定されています。
 
 
10月14日(日)
「大根畑の柵の補修、雑草抜き、水やり、窓清掃」
 
 毎月第2日曜日の定例となったおやじの会の皆さんが、大根畑の柵の補修、雑草抜き、水やりをしてくださいました。10月に入ってからは雨が適度に降ったり、天候も安定してきたので順調に育っています。
 
 
 
 
             
 
 
そのあと、C棟校舎1階地域交流室の窓掃除をしてくださいました。校庭からの土埃で汚れていた窓が新品同様のきれいさを取り戻し、気持ちの良い状態になりました。
 
 
 
 
 
また、当日の活動が終わった後に、「都筑区役所福祉保健課」と「つづき交流ステーション」からおやじの会の活動についての取材がありました。
 これは、都筑区内で活動している諸団体の中から、100の地域福祉保健活動が選考され、その中からさらに平成19年度の20活動について紹介されることになりました。
 
 
今後の活動予定;「ベンチ作り」、「とんぼ作り」、「花壇や畑への黒土入れ」などが考えられています。