平成20年10月 3日
 中 川 西 中 学 校 だ よ り        
   10 月 号
                    横 浜 市 立 中 川 西 中 学 校        
              http://www.edu.city.yokohama.jp/sch/jhs/nakagawanishi/index.htm  
文化祭・コスモス祭 近づく  校 長 新 倉  栄 
        〜「 前 期 終 了 ・ 後 期 ス タ ー ト !  」〜       
 神無月10月となり、生徒たちも衣替えの季節になりました。              
 正門付近の蜜柑の実も次第に大きくなり、木々の葉の間を秋の爽やかな風が吹き、今年の夏
の暑かったことを忘れさせてくれるようです。                      
 9月に入ってもまだまだ残暑が続いていましたが、10月8日は二十四節気の「寒露」、23日は「霜降」で、そろそろ本当の秋になったようですね。
 さて、10月10日(金)で前期が終了し、11
日から15日までの5日間は秋休みとなり、16日
(木)から後期がスタートします。                           
 また、今月の30日(木)と31日(金)は本校
の文化祭で、今年は例年と違って1日目は1〜3年
生の「合唱コンクール」で、会場は関内ホールで行
います。                                        
 コンクールには各学年に課題曲があり、さらに各
クラスごとに自由曲を歌いますので、各自パートご
とに練習に励んでおり、指揮と伴奏の人はそれをま
とめながら曲を仕上げていくので大変なことだと思
いますが頑張ってください。                               
 2日目は「展示見学」、「演奏会」など、生徒の作品展示や吹奏楽部による演奏などが予定さ
れています。                                      
 さらに、3日目の11月1日(土)はコスモス祭が行われます。             
 午前中は体育館で、外部から招聘した視覚障害のバイオリニストによる演奏会が予定されて
おり、午後はピロティーや校庭で各部活動の保護者教職員による模擬店が、美術室では地域皆
様の献品でバザーを行いますので、どうぞご来校くださいますようお待ち申し上げます。  
                                            
       お や じ の 会 大 活 躍      
        〜「 畑 耕 し ・ 種 ま き ・ さ ら に 窓 掃 除 」〜      
 9月7日(日)午前10時から午後2時半ま
で、おやじの会の皆さんが集まり、校庭脇の花
壇の土を掘り起こして、いつでも種まきができ
るようにしてくださいました。        
 当日は天候に恵まれすぎて30度をこえる暑
さの中にもかかわらず、汗だくになりながらス
コップや鍬(くわ)で土を掘り起こし、畝(う
ね)を作ってくれました。          
                      
 14日(日)の午前10時からは前回と同様
に皆さんが暑い日射しの中、畑の土をさらに掘
り起こして柔らかくし、ジャガイモの種芋の植
え付けや、ダイコンとブロッコリーの種まきを
してくださいました。            
 これからの草抜きや水やりなどの世話を、生
徒のボランティア活動にゆだねたいと思います。
                      
 また、畑仕事が一段落したあと、地域交流室の窓や外壁を皆さんで掃除してくださり、ほこりや
砂で汚れていた窓ガラスが大変きれいになりました。
 
 
20 周 年 記 念 事 業         
   第 3・4 回 準 備 委 員 会 報 告  
       〜「 来 年 は 中 川 西 中 学 校 の 成 人 式 に 向 か っ て 」〜
 平成2年4月1日、中川西中学校が開校し、来年で誕生20年を迎えます。
 そこで、20周年記念事業を検討する準備委員会第3回目の会合が、8月30日(土)午後6時半より本校の会議室で行われ、実行委員組織、事務局組織としてのメンバーの最終確認をしました。
 ・PTA、地域、保護者代表として次の方々にご依頼しご快諾を得ました。 〈 敬称略 〉
   実行委員長    兼 事務局長   佐久間     (元PTA会長)
   実行委員総務部長 兼 事務局員   竹内      (PTA会長)
   実行副委員長   兼 事務局員   戸本・沖田   (PTA副会長)
   実行委員(会計) 兼 事務局員   矢後・鵜飼   (PTA会計)
   実行委員(書記) 兼 事務局員    長谷・岩渕   (PTA書記)
   実行委員              白根      (同窓会代表)
   実行委員             寺田      (PTA広報委員長)
   実行委員              内野      (元PTA会長)
   顧問                松澤      (荏田連合町内会長)
   顧問                井上      (中川連合町内会長)
   顧問                葛城      (山田連合町内会長)
   顧問               小林      (中川西町内会長)
  ・学校教職員代表としては次の者が決まりました。  
   実行副委員長   兼 副事務局長  新倉      (校長)
   実行委員(会計) 兼 事務局員   植田       (副校長 )
   実行委員(書記) 兼 事務局員   田中       (教務主任)
   実行委員     兼 事務局員   岸        (生徒指導専任)
   実行委員              小西      (事務会計)
 
 また、9月21日(日)午後5時より第4回準備委員会が開かれ、
 ・第1回実行委員会を10月18日(土)午後4時から、本校会議室で開催すること。
 ・記念式典実施日を平成21年5月30日(土)を第1候補日とすること。
 ・午前と午後の記念行事内容。
 ・記念誌発行。
 ・生徒記念品。
 などの大枠を話し合いました。
 
    都 筑 区 生 徒 音 楽 会
         〜「 合 唱 部 ・ 吹 奏 楽 部 出 演 」〜
 9月6日(土)お昼から公会堂に都筑区内音楽関係の中学校生徒が参加し、「都筑区生徒音楽会」が開催されました。
 この音楽会は、昨年同様に都筑区民祭りの一環として行われたもので、中川西中学校からも合唱部と吹奏楽部の生徒が参加しました。
 前半は合唱部の歌声が爽やかに会場に流れ、後半は吹奏楽部の演奏が響き渡りました。
 なお、当日は公会堂が満席になるほどの盛況で、聴きに来てくださった保護者の皆さんには座席の余裕があまりなかったため、大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
 
 
 
     全 国 学 力 ・ 学 習 状 況 調 査
 平成20年4月22日に中学校3年生を対象に実施した全国学力
・学習状況調査の調査結果がまとまりましたので、この調査結果をふまえ、今後の本校としての取り組みについてご説明します。
 なお、今回の調査により測定できるのは学力の特定の部分であり、学校における教育活動の一側面に過ぎません。この調査結果に一喜一憂することなく、生徒一人ひとりの力を付けることに、引き続き取り組んでまいります。
 また今回の全国学力・学習状況調査は、従来行われている横浜市学習状況調査などとは、調査内容や目的が異なるところがあります。
今回は調査結果を分析し、本校の課題と今後の改善案についてお知らせします。
 保護者の皆様には、本調査の趣旨を十分に理解した受け止め方をして頂けるようお願い致します。
 
               昨 年 度 か ら の 取 り 組 み
国語A問題(主として知識に関する問題について)
  書くことでは、手紙文がテスト後に予定している単元であったことが、正答率の低さにつな   がった思われる。しかし、今までに総合の授業とリンクさせる形で、行ってきているので全   く知識がないわけではない。
   また、手紙の頭語や主文の書き出しと後付けに対する理解に問題があり、普段の生活の中で   正式な手紙を書いたり目にしたりという経験が少ないので単元が終わったところで、実際に   手紙を書くことをして確実に習得させるよう指導の充実を図っています。
  ◇言語事項では、ほとんどの問題で県や全国の平均を上回っていたものの、漢字の読み書きに   ついては、7〜8割の正解となっており、他の問題に比べると正答率がやや低かった。     漢字の読み書きについて、今までの小テストなどで定着を図ってきたが、なお一層時間を掛   けて練習する機会を持つよう指導の充実を図っています。
 
数学A問題(主として知識に関する問題について
  立体的なものを具体的に見せるなど指導に工夫し、日常生活に即した問題を取り入れ、樹形   図なども多く取り入れている。さらに、反比例の関係を表すグラフの特徴を理解し、グラフ   の作成などの作業を授業に取り入れています。
数学B問題(主として活用に関する問題について)
  ◇グラフ上の点の並び方を理想化、単純化してとらえたり、グラフの作成などを取り入れ、よ   り多くのグラフに接するようにしています。
 
            今 年 度 の 調 査 結 果 概 要 と 改 善 点
「国語A」
 ・ほとんどの問題で県や全国の平均を上回っており、全般に高い通過率を示しています。
 ○問題の結果に対する考察;「意見文に対する評価として適切なものを選択する」、「配列配置  に注意して書く」、「漢和辞典で調べた意味の中からふさわしいものを選択する」などの力を付  ける必要がある。
 
「国語B」
 ・全般に高い通過率を示しています。
 ○問題の結果に対する考察;「資料に書かれている情報の中から必要な内容を選び、伝えた  い事柄が明確に伝わるよう書く」ことに力を入れ、指導の充実を図っていく必要がある。
 
「数学A」
 ・ほとんどの問題で県や全国の平均を上回っており、全般に高い通過率を示しています。
 ○問題の結果に対する考察;「文字式の意味を具体的な事象と関連づけて読み取る」、「反比 例のグラフからxとyの関係をy=axの式で表す」、「一次関数の表からxとyの関係をy =ax+bの式で表す」などに指導の充実を図っていく必要がある。
 
「数学B」
 ・全般に高い通過率を示しています。
 ○問題の結果に対する考察;「事象を式の意味に即して解釈し、その結果を数学的な表現を  用いて説明する」、「事象を数学的に解釈し、問題解決の方法を数学的に説明できる」など  に力を入れ、指導の充実を図っていく必要がある
 
 
 
 
      横 浜 市 学 習 状 況 調 査
 横浜市教育委員会は市立小中学校児童生徒の学習状況について、全市的な傾向を分析的・総合的に把握し、その結果を教育施策に反映させると共に、児童生徒の学力向上に生かすため、本調査を
第3学年(卒業生)は平成19年11月8日・9日に、第1・2学年(現2・3年生)は平成20年3月13日・14日に実施しました。
 調査内容は、「国語、社会、数学、理科、英語の5教科の目標基準に準拠した観点別調査」を、さ
らに、学習に対する意欲や実態及び家庭における基本的な生活習慣について確認できるよう「生活
・学習意識調査」を行いました。
 学校においては、自校の生徒一人ひとりの学習状況を的確にとらえ、教科指導や教育評価改善及び個に応じた指導の充実に生かすよう活用しています。
 また、生徒においては学力向上のために自らの学習状況をとらえ、学習の改善などに生かすようにしています。
         調 査 結 果 の 概 要(教科学習状況調査結果と改善点)
「国語」
 ・漢字では読みと書き取りは、比較的高い正答率ですが、読み書きとも日常生活で使用する機会  が少ない字の正答率が低い傾向にある。
 ・文学的文章では、文脈に沿った語句の理解はおおむね満足できる状況だが、物語全体の情景や  人物の心情の変化を総合的に想像し理解する力が不足している傾向にある。
 ・説明的文章では文章の内容を表したグラフの関する問題や、文章全体の要旨に関する問題の正  答率が低い傾向にある。
 ○今後は幅広い分野の文章を読んだり書いたりするよう取り組んでいきます。
 
「社会」
 ・「地理」では、方位や緯度、経度など、空間的な考え方が必要な問題は苦手のようである。
 ○立体的なとらえのできる教材や授業法の改善を目指します。
 ・「地理」「歴史」共に、複数の資料や複合的な資料の読み取りは苦手のようである。
 ○「歴史」では、時代の流れを大きな流れとしてとらえ、基礎的、基本的な事項の確実な習得を  図って取り組むようにします。
 ・「公民」では、全般的に正答率は高かった。
 ○身近で時事できな社会問題を積極的に取り上げ、関心を高めつつ、思考力を高める工夫を続け  ていきます。
 
「数学」
 ・観点、数量、図形などについての知識理解と、数量的な表現、処理での正答率は、おおむね満  足できる状況にある。
  また、数と式の領域では、数の大小、基本的な計算の技能などは身に付いている。
 ○未知数が入る式の意味理解や、数量関係を整理してからの立式する力が身に付くようにしてい  きます。
 
「理科」
 ・「科学的な思考」では、観察実験の結果を直接とらえ、答えを導き出す問題のついての正答率は  高い。
 ・観察実験の結果からさらに踏み込んで答えを導き出す問題の正答率は低い傾向にある。
 ○日常の学習活動の中で、自然現象をとらえる広い視野を持ち、自ら進んで問題を解決する能力  を身に付けさせるようにしていきます。 
 
「英語」
 ・話し手や聞き手が伝えたいことの概要をとらえる問題での正答率  は、おおむね満足できる状況にある。
 ・詳細を的確にとらえたり、得た情報を活用したりする力がやや不  足している傾向にある。
 ○相手の質問に対して、場面や状況に応じて正確に答えたり、自分  の考えや気持ちを正しく伝えたりするための練習をしていきます。
 
 
 以上の学習状況の調査結果をふまえ、各学年とも今後なお一層基礎基本の定着を図り、学習の充実と個々の学習意欲向上を目指していきます。