2005.6.21 第3号
挨拶は人と人を結ぶ接着剤
校 長 久保田 永宣
今から数年前、ある放送機関が「日本の美しい言葉」のアンケート調査(580人)を実施しました。「あなたにとって美しいと思う言葉を答えてください」との質問に対し、「ありがとう」17人・「さようなら」15人・「はい」12人・「おはようございます」11人・「わたくし」10人・「あなた」9人・「おやすみなさい」・「すみません」・「どうぞ」8人・「ありがとうございます」「いいえ」「いらっしゃいませ」7人・「ごめんなさい」6人・「いただきます」5人…このように、美しい言葉として日常の挨拶の言葉がかなり多く取り上げられた報告書が提出されました。私自身、今年の4月に着任してまもなく3ヶ月になろうとしていますが、いつも変わらぬ本校生徒の素晴らしい挨拶がこの報告書のことを思い出させてくれました。
朝、昇降口の前で登校してくる生徒たちに「おはようございます」と声をかけると、「おはようございます」と元気な声が返ってきます。今日も新しい一日が始まると感じる爽やかな瞬間です。また、生徒と教職員から「おはよう」「こんにちは」の声がいたるところから聞こえてくる本校の日常生活に心温まる雰囲気を感じており、大変うれしく思います。
言うまでもなく私たちは、この世の中一人で生活していくことはできません。毎日家族や友人、学校の先生、地域の方々と接し、かかわりを持ちながら生活しています。そして、そのかかわりを滑らかにしようとする考えから一つの形式として作り出されてきたのが挨拶です。挨拶は相手をよく知り合うための潤滑油のような働きから、さらに人と人を結びつける接着剤のような大切な役割を果たすものです。
未来に生きる青少年が、より多くの人たちとかかわりあいながら、自己を成長させていかなければならない時、挨拶を単なる形式として行うだけでは潤滑油の段階にとどまり、接着剤としての役割を果たしてはくれません。
心のこもった挨拶、人と人を結びつける挨拶について、家庭、学校、そして地域を含めて一緒に考えていきたいと思います。
『ちょっぴり成長した修学旅行』
3学年学級委員会 山中 あかり
5月17日から三日間かけて行われた私たちの修学旅行は、驚きと感動の連続でした。とても大きく豪華なホテルにフランス料理のフルコース、数え切れないほどの寺に、奈良公園で自由に放されていた鹿たちなど、私たちの住んでいるところではないものばかりでした。東京地域学習では時間が守れずにボロボロでしたが、今回は全班が時間通りに帰ってくることができました。これは大きな進歩だと思います。みんなもとても楽しそうだったので中学校生活のよい思い出となりました。
『東京地域学習を振り返って』
2学年実行委員長 北上 達也
今回の東京地域学習は、昨年の鎌倉地域学習の経験を生かし、事前の調べ学習・コース作成の段階から、より充実した内容の濃いものをめざして取り組みました。その甲斐あって当日は、しっかりと計画通りに見て歩くことができ、来年の修学旅行につながるよい活動となりました。
この行事を通して団結力も深まり、今まで以上に仲間同士信じ合えるようになりました。来年の「最高の学年」作りに向けた大きな収穫だと思います。
『鎌倉地域学習を終えて…』
1学年実行委員会 村上 智咲
「もう、いや」
私は事前学習の時、何度もそう思いました。グループが全くまとまらないのです。壁新聞作りでも、コース決めでも、なかなか進みません。なんとか事前学習を終えて当日を迎えましたが、楽しみな反面不安もありました。それでもソフトクリームを食べたり、お土産を買ったり、建長寺の展望台に登ったりと無事に帰ってくることができました。私は、八幡宮の宝物殿で見た静御前の舞の絵を今でもはっきり覚えています。鎌倉には何度も行ったことがあったけれど、今回は自分たちで計画をしたので、いつもと違う達成感がありました。
しかし反省アンケートを見てみると、たくさんの人が約束を守らずに行動していたことがわかりました。約束がある意味をもう一度考えてもらいたいと思います。この学習で経験したことを生かして、次の地域学習ではさらに充実した学習ができるように頑張りたいです。
第一回3年進路保護者説明会 開催される。
6月15日(水)本校3階ホールで3年生の保護者対象の進路保護者会が開かれました。雨の中を多数の方々のご出席をいただき誠にありがとうございました。その席上で説明された、公立高校選抜制度のポイントをお伝えいたします。
@ 学区なし=県立高校は全県受験可。
A 前期選抜者の割合→30%〜50%の範囲で各校で設定。
B 内申点と学力検査の割合が4:6,5:5,6:4の中から各校ごとに選択できる。
C 後期選抜学力検査:独自問題の導入校増える!
本校では、入学時より「進路指導」を「生き方指導」として展開しております。3年次、お子さんにとっては、目先(進路=高校)のことに目を奪われがちです。この機会に、「あなたの夢・希望は?」「あなたのやりたいことは?」と親子で膝をつき合わせてじっくり話し合ってほしいものです。進路の選択を一つのチャンスとして、お子さんがさらに前進できるよう、また自分を信じて目標に全力で立ち向かえるよう、家庭と学校が協力してサポートしていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。
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おめでとうございます J
○ 陸上部…全日本中学校通信陸上競技神奈川大会
第27回横浜地区大会
3年男子100m 7位 佐野 敬介(3−3) 11“99
2年女子100m 4位 武田 亜由美(2−4) 13“38
共通女子200m 2位 武田 亜由美(2−4) 26“57 7位 三井 香南(3−1)27”08
女子400mリレー 4位 関(2−2)・三井(3−1)・長谷川(3−1)・武田(2−4) 51“77