2006.2.22 第10号

『明日という日に』

                            校 長    丸笠  勉

 

年度も終わりに近づき皆さんも一年間を振り返る時期になりました。‘反省’というと、とかく「努力が足りなかった」等、マイナスの面ばかりが強調されがちです。そこで、少し発想を変えて、自分の‘良さ’について考えてみてはどうでしょうか。進歩した自分を認識し、自信が持てたとき将来への希望や夢の実現に一歩近づく事が実感出来るのではないでしょうか。「自分らしく生きる」とは人と違う自分を自覚することから始まります。皆さんは、4月から新しい年度に「チャレンジする」事になります。このチャレンジこそが、皆さんの自己実現への一つのステップになるのです。しかし、この過程は試行錯誤の繰り返し、そのため無駄に時間が過ぎてゆくように思われるかもしれません。でもそれは「自分の生き方」を探すために必要な事なのです。

三年生の皆さん、あと少しで義務教育が終了です。この西本郷中で得た経験を糧に新しい世界に旅立とうとしている今だからこそ、未来の自分に語りかけてみてください。この三年間で培ってきた色々な事を卒業式までの日々でまとめましょう。そして、310日、「自分の可能性」を信じ、社会への第一歩を踏み出して行くことを願っています。

 

 

 

自然教室をふり返って

1年  藤井 美咲

私たち1年生は122日からの4日間、自然教室に行ってきました。私は今回、班長をやらせてもらい、よりよい自然教室にするために事前から準備を重ねていきました。

スキー実習は、はじめ、滑れるか不安で怖い気もしましたが、インストラクターの先生方のおかげで、最後にはみんなと同じように滑れることができ、とても嬉しかったです。

生活面では友達と仲良く、楽しく過ごすことができましたが、班長としての自覚が足りず怒られることもありました。しかし、2日目からはルールを守り、レクラリーや百人一首大会もより楽しむことができました。

自然教室では注意されたこともありましたが、とても良い思い出が沢山できました。またみんなで協力して楽しめたことで、団結力もより深まったと思います。そして2年生の地域学習でこのことを生かしていかれれば良いと思いました。                        

保健室から 〜この一年を振り返って〜      

養護教諭  中村 久子                         

  厳しい寒さの中、校庭のしだれ桜は芽を出して、花開く準備を始めています。暖かい春はもうすぐそこです。

  今年は風邪の流行もあり、昨年に比べ保健室利用数は5割増の1515人(2/14現在)でした。また、元気が出ない時に利用した人もいます。保健室では、限られた時間の中、できるだけ話を聴き、気持ちを切り替えて教室へ戻れるような支援を心がけています。

  先日、栄区中学校養護教諭研究会でおこなった調査の結果、言われてホッとしたり元気が出た言葉で多かったのは、「あなたならできる」「頑張ってるね」「ありがとう」でした。自分の頑張りや存在を認めてくれている言葉は、心に響き、元気を与える力を持っているのでしょう。これらの言葉は言う方も気持ちが前向きになるので不思議です。保健室においても、このような言葉かけを大切にし、自己肯定感(自分を認める気持ち)を高めるかかわりを意識していきたいと思っています。

『卒業を前に…』            第三学年 学級委員会

 私達の三年間は、長いようで短くとても充実していました。特に三年生になってからは行事に燃え、勉強に燃え、中学校生活の最後の年にふさわしい日々でした。新しいクラスに期待と不安を抱きながらの始業式、3年になって始めての行事は修学旅行。限られた時間の中、準備の段階から自分達で創り上げた二泊三日は、校外学習のまとめにふさわしく沢山の思い出が出来楽しかったです。合唱コンクールでは、それぞれのクラスが自分達にしか歌えない歌を目標に取り組み、心に残るものとなりました。体育祭では、筋肉痛と闘いながら練習を重ねたソーラン節、大きな声を出し気迫に満ちた演技が出来ました。文化祭では、各クラスの持ち味を生かした一人ひとりの努力が感じられるステージを披露することが出来ました。

 でも今こうして振り返ってみると、この一年間を支えてきたものは、‘一年生からの積み重ね’ではないかと思います。‘三年’という年月の中で、言い合いをしたり涙を流したり笑い転げたり、その中から私達は多くのことを学んできました。        

私達は、もうすぐ卒業します。西本郷中学校では沢山の思い出が出来ました。これから私達は133通りの道へと歩んでいきます。仲間と過ごす残り少ない時間を大切にし、みんなが笑顔で卒業式の朝を迎えたいと思います。

J おめでとうございます J

    横浜はG30〜ゴミの減量リサイクル、きれいな町に〜ポスターコンクール

   中学生の部…G30賞 浦野 紗樹(1) 三木 由布(3)   G30アイディア賞 幸田 祐貴(3)

    18回健康と安全写真・ポスター展 神奈川新聞社賞 木下 眞一(3)

    建設業のイメージアップ推進絵画コンテスト 土肥 優利香(1)

    献血の絵ポスター展 佳作 岡部 功(2) 秋本 かすみ(3)