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平成19年6月5日(日)〜7日(火)に第33期生は戸狩に修学旅行に行きました。その時の様子が学校便りに載せてありますので,ご紹介します。
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校 長 御 園 正
便利な時代になりました。タイマーセットしておけば、朝ご飯が炊けて洗濯も終わっています。冷凍食品をチンすれば料理不要。だから薪割りをする必要も料理をする必要もありません。寒い冬でもエアコンがいつも快適な室温にしてくれます。そして、世界中どこの人とでも、いつでもテレビ電話が通じメールは瞬時に届きます。防水の携帯電話なら、お風呂に入りながらでも電話が出来ます。だから手紙も電報も必要なくなってしまいました。そして待つことも。飛行機が飛び、新幹線が走り、高速道路が日本中に作られ、どこにでも快適な旅が出来ます。本当に夢のような時代になりました。
6月3日から3年生は、戸狩へ修学旅行へ行って参りました。東京から3時間の快適な旅でした。横浜とは違い、水も空気もあくまでも清く自然がいっぱい。
箸を自分で作る。田植えをする。ジャムを作る。アスパラ狩りをする。うどんを打つ、普段、テーブルに載っている食べ物を素材から作る。初めての体験。与えられることが当たり前の生活から自分の手を使って作り上げる生活。新鮮な体験でした。
自ら汗を流し、体験を通して、普段当たり前と考えていた便利さをあらためて見直すことが出来ました。修学旅行中、大きな怪我や病人が出なかったことは3年生の自覚ある行動のたまものだと思います。3年生の行動でいくつか感心したことがあります。
その1 時間を守って行動できた。あの広い東京駅に誰一人として遅れることがなく集合できたことは、立派
でした。時間を守るということは、社会人の基本です。
その2 電車内でのマナー が良かった。帰りの新幹線で一般客と一緒の車両になりました。大騒ぎをする
ことなく落ち着いた行動と下車前の自主的な清掃活動は見事。
その3 挨拶が非常に良く出来た。先生方にはもちろん、添乗員さん、写真屋さん、宿のお父さんや
お母さんたちとさわやかな挨拶をかわしていましたね。嬉しかった。
その4 全員スピーチが出来た。結団式、解団式ともに全生徒が一言ずつスピーチをしました。自分の
思いや考えをことばに表現することは、コミニケーションの第一歩。
その5 花火の翌朝の掃除。打ち上げ花火の残骸を早朝から掃除をしたグループがいくつかありました。
なかなか出来ないこと。なかなか気がつかないこと。・・・です。
このように旅行を通して、野庭中学校の生徒を誇りに思うことが沢山ありました。その意味で今回の修学旅行は、私にとって忘れることの出来ないものとなりました。
〜 みんなで作ろうみんなの思い出 〜 スローガンにあるようにみんなの力で素晴らしい思い出を作ることが出来ました。
ここで,その活動の様子も紹介します。
行きの新幹線と飯山線の車内です。




戸狩の入村式の様子です。歌のプレゼントで「COSMOS」を歌いました。


初日は田植えと箸作りをしました。泥パックで脚や顔がすべすべです。箸作りでは,この日に作った箸で3日間食事をとります。この日の夜はバーベキューの宿が多かったですね。






次は2日目の様々な体験の様子です。農作業では,特産のアスパラ刈りをしました。ジャム作りやうどん打ちもしました。アイスクリームも作り,自分達で食べました。美術的にも優れたアロマキャンドルも作りました。針湖では釣りもし,タナゴが大漁でした。








2日目のメインメニューのカヌー体験です。講習を受けて,皆すいすいと北竜湖を漕いでいきました。












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