綱中だより 【6月号】

平成18年6月15日発行
横浜市立大綱中学校 校長  鈴木 満

明るく、元気よくあいさつを交わそう

校長 鈴 木  満


 「頭にくる」「頭にきた」「ムカツク」と日常の生活の中で、皆さんもよく使う言葉です。それは「腹を立てる」ということで、怒った時に使う言葉のようです。なぜ、腹を立てるのでしょうか?自分がこうしよう、ああしようと思っていたことに対し、相手が違う行動や反応があると、そこに怒りが生まれてくるからだと思います。また、「無視」をされたという言葉もよく使います。確かに誰だって無視されると腹が立ちます。こちらの気持ちが相手に通じなく、いやな思いをします。お互いの気持ちがすれ違うと、そこにいやな思いが生じます。学校生活の中でいやな思いをするのは誰だっていやです。
 例えば、皆さんが友だちに「おはよう」と声をかけたら、「おはよう」と答えてくれなかったらどうでしょう。せっかくあいさつをしたのに、「無視された」とか「ムカツク」とかと言いたくなるでしょう。あいさつの声って大切ですよね。
 先生は、できるだけ私の方から先にあいさつの声をかけるように心がけていますが、最近、先生より先に朝のあいさつをしてくれる生徒がいます。大変うれしく思うと同時に、何かすがすがしさを感じ、心がすうっとします。お互いが知り合うきっかけをつくるのは、まずあいさつから始まります。あいさつの言葉を発し、互いに会話をし、相手を知ります。言葉を発しなければ、気持ちは相手に伝わりません。そして、相手の気持ちも理解できません。そういう意味では、声をかけるとか言葉を交わし合うということは、非常に大切なことだと思います。あいさつをするということは、人と人とを結びつけ、心と心をつなぐ架け橋になります。無視したり、無視されたりではお互いの気持ちがギスギスになってしまいます。もちろん大人の社会や先生方の職場でも同じことです。明るく楽しい学校生活を送って行くためには、まずあいさつを交わすこと、気持ちを込めたあいさつは欠かせないことだと思います。学年やクラスの友だち同士・仲間同士、先輩や後輩、先生方にも、そして来校するお客様も含めて、相手と顔を合わせたら、きちんとあいさつを交わしましょう。
当然ですが、皆さんは、家庭でもしっかりとあいさつができていますよね。
 大綱中学校の生徒は一人ひとり、素晴らしい力や能力を持っています。それにあいさつがプラスされれば、最高だと思います。

「学校納入金のお知らせ」6月20日
・4月28日にお知らせしておりますが、本年度の第一回の自動引き落としは6月20日になっております。1年生16,386円2年生14,824円3年生7,950円
・なお、今後は12月まで毎月原則8日となります。
金額は1年生7,502円2年生6,902円3年生3,315円です。

1学年 東京遠足(6月1日)を終えて
1 担当職員より
6月1日(木)、1年生の37班はお台場、浅草、上野に向けて一日班別活動に出発しました。昨年まではこの時期に鎌倉に行きましたが、今年度は東京ということで、今まで以上に生徒たちは、はりきって準備を進め当日を迎えました。どの班も班員全員が協力してコース作りをし、この遠足を楽しいものにしたいといろいろな情報を調べ、班の目標やルールを決め頑張ってきました。当日は、朝のラッシュの東横線、新橋、浅草行きの銀座線で、何人かの生徒が気分悪くなってしまったり、見学の途中で班員がはぐれてしまったりし、携帯で本部に電話をかけてきた班もありました。そんな中でも焦らずに、班長が中心となって行動でき、その後も全ての班が目的地に着き、自分たちが予定していた活動をすることができたので、十分目的を達成できたのではないかと思います。充実した一日を過ごせたという表情で、学校まで全ての班が戻ってくることができ、とてもうれしく思いました。この遠足で学んだこと、育んだ友情を学校生活で生かしていってほしいと思います。                           (担当 吉原)

2 生徒の感想

大綱中初めての東京方面の遠足。何日も前からみんなで協力し合い計画を練り、ワクワクしながら遠足の日を迎えました。ケガもなく無事に全員帰れてよかったと思います。振り返ってみれば、時間配分などいろいろと反省すべき点はありましたが、今回の遠足で得た教訓を、今後の課題として、これからの行事等に生かして行ければと思います。また後輩に伝えていければと思います。これからも様々なことに頑張っていきたいです。



2学年自然教室(5/30(火)〜6/1(木))を終えて
1、担当職員より
 2泊3日の日程で長野県の原村に行ってきました。行きの天気は不安定で、ハイキングはどうなることかと思いましたが、現地に着くと雨はあがり、無事ハイキングを行うことができました。農林業体験ではいろいろなコースに分かれて体験を行いました。特に、田植えをしたり、牛や豚の世話をしたりしたことは貴重な体験になったことだと思います。ペンションでの宿泊は、オーナーさんと大変楽しい時間を過ごし、夜はぐっすり寝ているようでした。
3日間天気にも恵まれ、けがもなく全員無事に帰ってくることができました。事前から実行委員を中心として新聞作り、しおり作りと事前学習やレク等の準備も大変でしたが、楽しく過ごし、充実した自然教室になりました。この自然教室をきっかけとし、生徒のより一層の成長を期待したいと思います。
担当 神村 猪口  

2、生徒の感想より
 私たち二学年は、長野県諏訪郡の原村に行ってきました。この日のためにたくさんの準備を重ね、当日を迎え、あっという間に最終日になってしまいました。一人ひとりが、それぞれ貴重な体験をし、その中で自分の「理想の自然教室」を作り上げることができました。私にとっては、理想を上回る最高の自然教室となりました。「実行委員」という役目は、今まで担うことが一度もなく、とても緊張感がありました。私自身良い経験をさせていただきました。最後に、来年の修学旅行を良いものにしたいと思います。私を支えてくださったみなさん、ありがとうございました。


左 《車山ハイキング:山頂より》         右 《農林業体験学習:田植え》


3年修学旅行(5月17日〜19日)を終えて
1 担当職員より                        鳥居、熊谷、平井
・開放感と緊張感を同時に漂わせて、友人と楽しそうに過ごしていました。ラッシュの中、複雑な乗り換えもあったのですが「まちがえちゃったよー。」と言いながらも、しっかり目的地に時間通りに到着してくる様子を頼もしく思えました。
・班別行動の計画から、当日まで、皆で協力していたことが一番よかったですね。話し合いの中で、互いに、他の人への気遣いが見え、とてもほほえましかったです。今後も、協力して、いろいろなことに挑戦しましょう。
・3年間のなかで一番の思い出をつくろうと、2年生の時から少しずつ準備してきました。とにかく全てが楽しかったようで、「もう一回行きたい!!」と帰って来てすぐに言っていました。笑顔のあふれる3日間を、これからにつなげ、日々の生活に生かしてください。
2 生徒の感想より
・USJ最高!雨がふったけれど、そのおかげですいていて、いろいろなアトラクションに何回ものることが出来て良かった。
・とにかく何もかもが楽しかった。修学旅行に行って、つくづくクラスの仲間はいいなあって思った。
・鹿せんべいをあげようとした○○さんのバッグを鹿が食べ始めた・・・。
・金閣寺は本当に光っていてビックリした。凄くきれいだった。
・昔の日本の人と同じ空気を吸っているみたいだなと思った。
3 保護者の感想より  *抜粋させていただきました。
・修学旅行、ありがとうございました。グループのメンバーも恵まれていたのでしょう。詳細はよくわかりませんが、事前学習には前向きに取り組めたのではないでしょうか。実際の京都旅行もとても楽しかったようです。昔と違い、ほとんど全てが班行動ということに、驚くやら感心するやらです。
・修学旅行では、USJに1週間はいたかったなと言っていました・・・・。
・修学旅行から帰って、早一週間が過ぎましたが、「まとめ学習」を通じて、まだ余韻を楽しんでいるように感じます。クラスの仲間との親交も、ますます深まったようで、毎日楽しく学校生活を送っているようです。






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