綱中だより 【9月号】

平成18年9月7日発行
横浜市立大綱中学校 校長  鈴木 満

思いやり、そして実行

校長 鈴 木  満


 1年生も大綱中学校の学校生活に慣れ、2年生・3年生とともに充実した毎日を過ごしていることと思います。学校生活は、だれもが楽しく安心して有意義に送りたいものです。
 そこで、みなさんに考えてほしいことがあります。それは、まわりの人の言葉や行動で「自分がいやな思いをする」、そのような言動はだれもが「してほしくない」と感じているはずです。もちろん皆さんは人にいやな思いをさせることはいけないことだとわかっていると思います。
 自分がまわりの人からされて「うれしいと感じること」は心を込めて精一杯やってあげたいものです。心が温まり、さわやかな気持ちになり、きっと学校生活も楽しくなるはずです。
 たいへん残念なことですが、「いじめ」そして「暴力的な行為」「卑怯な行為」「口での暴力」「弱い者をいじめる」等の行為は人のからだと心を傷つけます。怪我をしてからだについた傷などは、時間がたてばほとんどの場合治っていきますが、心の傷は時間がたっても治ることはありません。ともすると、それによって人の一生を変えてしまう結果にもなりかねません。また、一生いやな思いがつきまとうこともあります。絶対にやめましょう。
 毎日、楽しい学校生活を送るためにも、人には、やさしく思いやりの心と態度で接し、「自分がしてほしくないことは人にやらない」ということを実行していきましょう。


                         
学校ホームページも御覧ください。
ホームページには、「綱中だより」や学校教育の紹介等をのせていますので、皆様ぜひ御覧ください。



 地区懇談会を終えて
                     横浜市立大綱中学校 生徒指導専任教諭    鹿野俊明

 初秋の候、皆様方におかれましてはますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
 7月13日(木)に行なわれました大綱中学校区の地区懇談会には大変暑い中、多くの方々が御参加いただき、大変有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
 地区懇談会は、「大綱中学校区の学校・家庭・地域連携事業」の一環と地域の実情に沿った教育課題について、意見交換・話し合いを行なう場として開催するものです。
 今年度は、地域の方・小中学校の保護者・小中学校関係者の合計87名の参加のもと、4つの小学校区(大綱小・菊名小・太尾小・大豆戸小)にわかれ「安全・安心なまちと学校づくりに向けて」というテーマで話し合いを行ないました。

◎ 主な意見、要望など
(懇談会の記録より抜粋しました。紙面の都合上、全て掲載できないことをお詫び申し上げます)
 ・  地域の方がこまかく気を配ってくれてありがたいと思っている。
 ・  防犯意識をより高めていくことが必要だと思う。
 ・  あぶないということで神経質になるのではなく、あちこちに子ども110番の家を増やし抑止力にしていきたい。学援隊のメンバーも増えてきている。機会あるごとにアピールしていきたい。今後とも御協力をお願いしたい。
 ・  パトロールなど、地域でやっていただいているのでありがたい。
 ・  親が言っても、まっすぐ帰宅せず寄り道をする。学校での指導、地域の目で見ていただければうれしいです。
 ・  通学路の中でどの辺が危ないところなのか点検が必要。
 ・  家に帰ってやることがない子どもや保護者の方が働いていて家に誰もいない子どものために、子どもの居場所づくりを地域で考えている。
 ・  学校側の問題や困ったことなどがあったときには、地域にも知らせてもらい一緒に考えていきたい。


学校では、御意見を参考にして今後に生かして行きたいと考えております。また、今年度参加できなかった方々も来年度はぜひ足を運んでいただけたらと思います。
今後とも学校・家庭・地域の連携を深めていくための御協力をよろしくお願いいたします。

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