(様式1)

芹が谷中学校マニフェス (中期学校運営計画) 

 

計 画 期 間

平成19年1月1日〜平成23年3月31………新学習指導要領完全実施までの四年間とする

 

学 校 教 育 目 標

(1)自ら学ぶ意志を持ち、ねばり強く取り組む力を伸ばします。        【自   立】

(2)心身の健康に心がけ、自分や他の生命を大切にしようとする心を育みます。 【心 と 体】

(3)他との関わりを大切にしながら、自分らしさを発揮できるようにします。   【共生 ・ 個性】

 

学 校 経 営 方 針

職員相互の信頼と協力で、教育愛に満ちた、活気ある学校づくりを目指します

(1)「自ら学ぶ意志を持ち、ねばり強く取り組む力を伸ばす」ために

◇しっかり教え、しっかり引き出すことにより、確かな学力を向上させます。

基礎基本を大切にし、指導方法を工夫改善し、わかる授業を実践します。  

◇自ら課題を見つけ、解決していく自主的な学習を進めます。
◇授業時数の確保に努め、ゆとりある充実した教育活動を展開します。

 

(2)「心身の健康に心がけ、自分や他の生命を大切にしようとする心を育む」ために

◇自分や他のかけがえのない生命を大切にする集団づくりを進めます。

◇誰もが安心して、安全に生き生きと生活できる学校を目指して、人権尊重の教育を充実させ、思いやりと福祉の心を育てます。

   

(3)「他との関わりを大切にしながら、自分らしさを発揮できるようにする」ために
◇他の人の個性や立場を尊重しながら、自分を表現できる場を増やします。
望ましい集団活動を充実させ、自ら考え主体的に判断・行動し、問題を解決する力を育てます。

◇日頃の学習成果を発表し、自己実現を図る場としての学校行事の一層の充実を図ります。
◇家庭や地域との連携を強化し、相互信頼に基づいて、開かれた学校づくりを目指します。  

 

指 導 の 重 点

(1)生徒が進んで学習する意欲が持てるように、基礎学力の定着に努め、個に応じた指導の充実を図ります。

 
(2)生徒が行事や諸活動に積極的に取り組めるように、互いに認め合い、協調することの大切さを考える態度を育てます。
(3)生徒が明るく楽しい学校生活を送れるように有効な活動の場を設定し、学習生活環境の整備に努めます。

 

 

 

改 善 の 視 点            取 組 目 標

1.生徒指導と教育相談の充実

◎生徒一人一人を支援する為に教育相談共感的生徒理解の充実に努めます。

◇特に生徒一人一人の教育的ニーズを十分に踏まえた特別支援教育を充実させます。

◇養護教諭やスクールカウンセラーとの連携を深め、全教職員が協働して生徒指導に当たります。

2.イジメや暴力のない、

安心して過ごせる学校づくり

◎生徒の人権を尊重し、生徒が安心して過ごせる心の居場所づくりに努めます。

◇生徒に優しい思いやりの気持ちを育てるように努めます。

◇生徒の健全育成の為に、学家地連や地域の青少年指導者の他、関係諸機関との連携を深めます。

3.個に応じた指導の充実と

基礎基本の徹底

確かな学力を向上させる為、個に応じた少人数指導やTT指導を充実させ、授業の指導方法を工夫改善します。

◇特に体験的・作業的な学習の他、学び方や調べ方に関する学習を充実させ、思考力・判断力・表現力を育てます。

指導に生かせる教育評価の充実に努め(⇒指導と評価の一体化)、目標準拠評価(いわゆる絶対評価)の精度を高めます。特に評価規準を絶えず見直し、その精緻化に努めます。

◇年間指導計画や年間評価計画を絶えず見直し、改善工夫を重ねます。また生徒・保護者に対する説明も充実させます。

◇パソコン等の情報機器を活用した教育の情報化を推進し、生徒一人一人の理解力を向上させます。

◇横浜市や国の学習状況調査の結果を活用し、学習指導の方針や方法を改善工夫します。

4.「朝読書」による

読書習慣の育成

◎総合的な学習の時間としての「朝読書」を今後とも継続・発展させ、生徒の読書習慣を確実に定着させます。

◇読書により基礎学力としての国語力や読解力の向上を図ります。

5.ICT環境の整備と

教育の情報化の推進

◇平成19年度には校内LANを新たに構築し、教育指導用パソコンを拡充することによって教育の情報化の基盤整備を行います。

◇教職員用パソコンを拡充し、職員室のICT環境の整備することにより、教育事務の効率化を図ります。

6.キャリア教育の推進

◇三年間を見通した進路指導(キャリア教育)を展開し、卒業後の進路と生き方について考えさせる指導を行います。

◇将来に対する目的意識と適切な職業観を育てる為、職業講話や職業体験学習を中心としたキャリア教育の充実に努めます。

7.情報発信と学校評価の充実

◎『学校便り』などを発行することにより学校から密度の濃い情報発信に努めます。

◇授業公開・説明会などを充実させ、開かれた学校づくりに努めることにより説明責任を果たします。

◇学校ホームページを充実させ、定期的な更新に努めます。

PDCAサイクルによる学校評価のシステム化を推進し、評価結果を学校経営に反映させるとともに、創意に満ちた学校づくりに努めます。

 

 

人材育成の考え方

◇管理職ならびに主幹教諭のリーダーシップのもと、学校運営組織の活性化を図り、教職員一人一人の資質能力を向上させ、教職員全体のチーム力を高めます。
◇初任者教員を始めとする若手教員を長期的視野に立って育成し、授業力や効果的教育技法を中心とした教師力を身につけさせるため、計画的な校内研修を充実させます。

 

平成18年度の

重点取組項目

◎共感的生徒理解に努め、全教職員による生徒指導を行います。

◎指導と評価の一体化を目指し、目標準拠評価の精度の向上を図ります。

◎学校評価を充実させ、学校経営の改善に反映させます。

◎学校便りやホームページによる情報発信を充実させ、説明責任を果たします。

◎個人情報の保護対策を徹底します。

これまでの取組結果

 

「まち」とともに歩む学校づくり懇話会

の意見等

◇学校教育目標の改訂に際しては、学校課題の集約・精査を行った後、保護者・地域に対して改訂理由等の説明責任を果たせるようにしたい。
◇「『まち』とともに歩む」学校として、外部の「他者」との関わりを大切にして欲しい。例えば、小学校と中学校の関わり、地域との関わり、地域在住の障碍者との関わりなどを重視し、芹が谷中学校として地域とどのように係わっていくのかを考えて欲しい。
◇小中学校間の交流としては、教職員だけでなく、子ども同士の交流も重要である。芹が谷小学校・芹が谷南小学校では挨拶一新運動に取り組み、挨拶を重視している。

◇地域の青少年指導員・体育指導員・主任児童委員などの意見も求めるとよい。◇地域での職業体験なども、地域における活動として有効である。労働のチャンスでもあるし、商店経営の苦労などを体験して、生きていく力にも繋がる。
◇イジメ問題の解決策の一つとしてコミニュケーション能力を伸ばすことが重要である。乳幼児との触れ合いにより生命の尊重について体験的に理解することが出来る。◇学校における数値目標の設定については疑問があり、違和感を拭えない。時代による表現方法の違いはあっても、教育の根本にあるものは変わらないはずである。

※1この計画は、横浜市教育委員会の定める「学校版マニフェスト(中期学校運営計画)」として策定したものです。

   ※2 ◎は重点項目