☆全国学力・学習状況調査の結果

本年4月24日(火)に実施された、「全国学力・学習状況調査」の結果が10月24日に公開されるとともに、本校にも届きました。
受験した3年生には、11月9日(金)に調査結果用紙(各回答に対する結果と全国の正答率が印字された物)を配布致しました。
 また、11月23日(金)には横浜市の分析も新聞発表されました。学力面では、本校でも、全国や市の傾向同様、「知識はあるが、活用する力に課題がある」という結果でした。

 特に国語B(主として活用する力測定)の「話すこと・聞くこと」「読むこと」の領域と数学B(主として活用する力測定)の「図形」の領域が全国・県の平均を下回りました。どちらにも共通することは、与えられた設問の出題の趣旨を読み取り、身につけた知識を活用し、論理的に説明や証明をしていく力が不足していることです。
 生活や学習方法などについての質問紙調査では、「朝食を毎日食べる」は平均を上回り、しっかりとした食生活が身についている様子が伺えましたが、「土、日などの学校が休みの日の勉強時間」や「読書に費やす時間」についての質問では平均を下回っていました。
 この集計結果から本校の生徒は、健康面に配慮した生活はできているが、余裕のある時間に学習や読書に親しむ習慣がやや身についていないことが予想されます。

本校としても、不足している力を身につけるために「国語では、必要な資料を読み取り、伝えたい事柄や考えを、明らかにしていく学習」や「数学では、知識・技能が活用できるような実生活での場面や、数学的な見方・考え方が必要である問題などを機会あるごとに取り入れるようにする。」などの改善策を考案中です。
 ぜひ、ご家庭でも日々の復習をじっくりと取り組むことや読書の励行にご協力頂けたら、幸いです。

 また、「携帯電話で通話やメールをしていますか」の質問では、「ほぼ毎日している。」が全国、県の平均を大幅に上回る結果でした。便利さや安全確認の為にと電話を持たせているご家庭も多いと思いますが、犯罪に巻き込まれたり、他人への誹謗中傷の書き込みの場になっている現状もあります。本校では、12月に「中学生の携帯電話・インターネット利用について」の講演会を神奈川県警のくらし安全指導員に来校頂き、学年別でお聞きします。保護者の方にも参加案内を出していますので、今一度ご確認頂き、情報を共有いただけると幸いです。


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