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1、「総合的な学習」について
2、三学年総合学習のまとめ
3、生徒会21世紀記念行事
4、2学年職業体験学習

1、「総合的な学習」について
 
 本年度、富岡東中では、1〜3学年ともに、「総合的な学習」に取り組んでいます。 
  • 1年生は、宿泊研修の中で、話し合いや班活動を通して「人間関係作り」について学び、3学期には、幼稚園・保育園の園児をお世話する体験活動をします。
  • 2年生は、2学期に小学生ガイダンスを全員で取り組みます。これは来春入学を予定している学区内の現6年生にトミヒをいろんな形で紹介する活動です。3学期にはその学習を発展させて職業体験学習を行います。
  • 3年生は、修学旅行の班学習や2学期に地域ケアプラザでの福祉体験を行います。卒業期には個人研究があります。
  • これらの学習は、富岡東中の「特色ある学校づくり」の柱として研究しています。

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2、三学年総合学習のまとめ
 
新 し い も の 発 見
・なんて小さい子ってかわいいの
・園児のさぼりだとか人をだますなどの全くない清らかな心
・園児にとって何となく役立った自分 
・気配りの大切さ
・あ〜疲れた。体力って大切なんだな
・仕事って大変だな
・バリアフリーってこういうもんなんだ
・えっ!こんな安全対策が
・介護サービスってこんな大変なんだ
・最初は話せなかったが、話せたらなんにも心配ないや
・お年寄りってなんでも知ってるんだ
・昔ってこういうこともあったんだ
・園児やお年寄りの笑顔で励まされた自分
・おじいさん、おばあさんに『ありがとう』って言われた自分 
 

 夏休み明けの9月に、三年生は地域の保育園やケアプラザで体験学習を行いました。貴重な経験をすることができた生徒たちの感想を紹介します。

並 木 保 育 園
 私たちは、フルーツバスケットをするためにフルーツの絵を描いたカードを作っていきました。首に絵をかけてあげるととても喜んでくれました。(かじったり、なめちゃう子もいたり・・・)楽しくできました。抱っこしてあげたのですが、早くも筋肉痛です・・・! 0歳の子を見られました。かわいっー! (3年女子)

 家庭科の授業でいった時と違い、ほぼ午前中の活動を見ることがで きた。持っていった缶ぽっくりを教えてあげたり、用意したヒモを使ってやったシッポ取りをしたけど・・・・・・。園庭での自由時間にやったサッカー、追いかけっこ、肩車、まだ沢山あるけど子どもたちがとても嬉しそうに喜んで遊んでいた。自分たちも楽しい時間を過ごせた。(実は俺ともう一人の友達が隣の部屋で布団敷の手伝いをしました・・・。)  (3年男子)

 保育園は幼児が遊びやすい(使いやすい)環境になっていました。例えば、水道や椅子、机などが低く作られたり・・・・・・。そのような環境の保育園の雰囲気はとても良く、園児もとても楽しそうに過ごしていました。私たちの作ってきた遊具はみんな仲良く使ってくれ、嬉しかったです。その後砂場で遊んでいると、他のクラスの園児もいました。0〜1歳位の子もいて、歩けない子がカゴみたいなのに入って泣いていたので抱っこしてあげたら、泣きやんでくれました。そしてカゴの中に戻したら、また泣いちゃって、先生に『もっと抱っこしてあげてくれる?』といわれ、抱っこしてあげたら泣きやんでくれました。『わたしでも役に立てたんだなァ』と思い、すごく感動したし、嬉しかったです。−中略− 9時から12時まで遊ぶと聞いた時は『そんなに長いの?体力持つかな?』ととても不安だったけど、いざ遊んでみると、あっという間に3時間たってしまいました。だけど、もうバテバテです。 たった3時間ですごくバテてしまったのに、保育園の先生は毎日朝早くから、夜遅くまで園児一人一人に気を配って世話をしなければいけないなんて、本当に大変だと思いました。  (3年女子)

並木ケアプラザ
 最初は、お年寄りの人となじめなかったけれど、時間がたつにつれ、いろんな人と話ができるようになり、おはじきやお手玉で遊び楽しく過ごせました。行く前は、 大変そうだなァと思ったけれど、お年寄りの人の笑顔を見ていたら大変さを忘れ、すごく楽しくできました。機会があればまた行ってみたいです。  (3年女子)

 わからない事ばかりで、始め大変だったけど、すごく勉強になったし、楽しかったです。施設は、工夫とかが多くて、スタッフの人たちも、一生懸命高齢者の人たちのためにベストを尽くしているのが良く分かりました。スタッフの人たちは、しゃべり方とかも気をつかって、わたしは半日相手するだけでも大変だったのに、毎日すごいなーと思いました。お年寄りとオセロをした時、友だちとはちがい、新鮮で談話の時は、相づちのタイミングがむずかしかったけど、なんだかほのぼので,ほっとした感じがした。おはじきの時は、やり方とか優しく教えてくれて、すごく楽しかったです。並木ケアプラザは、80歳を過ぎている人もいたのに、みんなイキイキ明るくて、活気がみなぎっている所でした。また、行ってみたいです。 (3年女子)

 
富岡ケアプラザ
 私は、9月17日(月)の午前中、富岡ケアプラザへ福祉体験学習に行きました。 高齢化社会のことや介護福祉に興味があったので前からすごく楽しみにしていましたが、実際に体験してみると、いつもの環境とは違い何をすればいいのか、お年寄りの方とはどんな話をしたらいいのか、すごく戸惑ってしまいました。デイサービスに来られたお年寄りの靴を履き替えさせたり、お茶を入れたり、車椅子を動かしたり、初めてのことですごく大変でした。その中でも一番困ったのは会話です。自分の言っていることが上手に伝わらなかったり、どんな事を話題にすればいいのか迷ってしまって、静かになってしまったりしました。いつも友だちとしゃべっている時とは全然違うし、目上の方としゃべるので気をつかわななければいけないし、すごく辛いと感じてしまった時もありました。
 でも、ケアプラザで働いている皆さんは、毎日お年寄りの方に接しています。少しの時間だけでも大変だと感じた私が、この職業に就くのは厳しいんじゃないかという事をすごく感じました。この職業に就いてからは、やっぱり我慢もしなければいけないし、 毎日毎日気を遣って仕事をしていく、そんな真剣な姿勢がないとやっていけないと思いました。今回この体験をして、初めてこの仕事の大変さ、厳しさを実感しました。でも、すごくいい経験ができたと思います。 (3年女子)

 ぼくは、この富岡ケアプラザに行ってとても貴重な経験をさせていただきました。ケアプラザに来る人たちの一番若い年齢は75歳位と、みんなそんな年をとってるのかというぐらい生き生きして、若く感じました。その中でも一番印象に残ったのが、小島さんという音楽がとても大好きなおじいさんで、ぼくたち生徒や他のおじいさんにハーモニカや歌を演奏してくれました。ハーモニカの演奏はとてもきれいで、とても心に響きました。 歌もたくさん披露してくれました。今、90歳位のおじいさんは、自分の中学校の校歌を歌ってくれました。その歌は、校歌にはめずらしく一番から四番まであってすべて節が違うというなんとも歌いにくいものでした。何気なくぼくが言った『トミヒの校歌はそんなに長くないですよ』という言葉が、まさか歌わされることになるとは思いませんでした。意外と好評でとても喜んでくれました。
 おばあちゃんやおじいちゃんにおしぼりやお茶をだしてあげるなどするだけで、みなさんはとても喜んでくれたのでよかったです。あまり、この年齢の方とお話することがないのでとても貴重な経験をさせていただきました。また、時間が空いたときなどに遊びに行きたいです。本当によかったです。 (3年男子)

いきいき金沢センター(泥亀ケアセンター)
 初めは緊張して、なかなか話しかけられなかったけど、一回しゃべってみると優しい人たちばかりで、楽しくできました。お年寄りの方の話は、すごくためになりました。昔の学校のことや、女性は今と違って差別されていたことなど、私たちが知らないことをいろいろ教えてくださいました。普段はなかなか見ることのできないミーテイングに参加できたり、施設の中を見学したりとてもいい経験ができてよかったです。 (3年女子)

 最初ケアセンターの中を見て、やはりお年寄りが使いやすいようにエレベーターが設置してあり、もし万一動かなくなっても車椅子の方はリフトで下へ降りることができて安心だなと思いました。実際、お年寄りの方とお話しして、お手玉を全員の方に勧めてみたところ、手が片方使えなくなっている方が多いようで、お話をするように心がけました。
 わたしが聞いた中で最もすごいと思ったのは、80過ぎの方で、お嫁さんに言われたそうですが、自分のことは自分でやっていかないと、どんどんからだが動かなくなるよと言われたそうです。その方は本当に元気で、やはり動いていると違うのかなと思いました。そして、まわりを見回すと、皆それぞれ楽しそうに、自分のことや、また仲間と話されていました。こういうところを沢山の方にわたしから教えてあげればいいなと思いました。 (3年女子)

 富岡東中学校の生徒たちは、今回の体験で新しい発見をし、確実に成長することができました。各施設の施設長様はじめ保育師やスタッフの皆様には、大変お忙しいお仕事の中、本校生徒を受け入れてくださり、ご指導くださいまして誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。今後も、気軽に生徒たちがおじゃますることもあるかもしれません、そんな時はよろしくお願いいたします。                 
横浜市立富岡東中学校
                     学校長 灘邉憲司
                     3 年 職 員 一 同

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3、生徒会単発行事 (平成13年度)
 
○生徒会主催21世紀記念行事の感想!!
(平成13年9月18日(火)午前実施)
 一学期末に1年生から3年生まで出演者を募集して、夏休み中の練習を経て当日、バンド演奏、歌、踊りなどが体育館のステージ上で、全校生徒を集めて行われた。
 バンド演奏は3年生が中心で、男二人のフォークバンド、女子だけのバンド、トリに男子だけのバンドの3つが演奏した。さすが3年生と思わせるくらい上手な演奏で、とても盛り上がった。ステージ前に立ち上がって手を振っている様子は、まるでプロのコンサートのようだった。
 踊りは、3年生のグループと1年生だけのグループが行った。 1年生のグループは男子の制服を借りて着て踊り、3年生のグループは、浜崎あゆみやモーニング娘などの曲をミックスして歌って踊った。
 歌は、2年生と1年生の混成グループ、1年生だけのグループが行った。 1年生は、今ヒット中の曲を歌って踊り、混成グループはせつない歌をしっとりと熱唱した。
 我々本部役員は、昨年までの本部が披露したドタバタ劇から変えて、シナリオのしっかりした本格的な劇を行った。『おきた地蔵、ねむた地蔵』という劇である。役員は8人しかいないので、一般生徒からポランティアを募り、照明や音響、舞台背景などを手伝ってもらった。
 校長先生はじめ、先生、生徒、保護者の方々も楽しんでくれたみたいで、今年も最高な記念行事になった。学校全体で盛り上がれて、とっても楽しい記念行事でした。
○本部役員の感想
 ・会 長…大いに盛り上がって、自分も結構良かったと思える。ちなみに私は劇でニワトりの役でした。役になりきってテンションを上げるのがむずかしかった。
 ・3年副会長…みんなに楽しんでもらえて、自分たちも楽しめたので良かった。劇では、ナレーターと、泥棒役でした。セリフを覚えるのが大変だった。
 ・2年副会長…劇でみんなが受けてくれたので良かった。劇で、僕は二役やりました。村人と旅のおばさん役です。着替えが忙しかった。
 ・3年役員…出演者の日々の努力や裏方の協力で、21世紀行事が成功することができて良かったです。私は、劇で魂を抜き取る死神の役をやった。面白かったです。
 ・3年役員…夏休みや放課後に遅くまで残って、一生懸命に練習してくれた出演者たちの努力の成果はとても感動した。劇では、ねむた地蔵の役でした。じっとしていたり、喧嘩したり、セリワも多く難しかったけど、やりがいがあった。
 ・3年役員…出演した人、裏方、一人ひとりが自分の仕事に力を発揮してくれたので、成功して終わることができた。皆さんありがとうございました。私は死神の助手役でした。バンドにも出たので、忙しかったけど、面白かったです。
 ・2年役員…みんな一致団結して楽しめて良かった。またやってみたい。僕は、主役のもう一人『おきた地蔵』をやった。楽しかった。
 ・2年役員…自分たちの劇も良かったし、他のグループも練習の成果が出て、いい行事だった。劇では旅のおじいさん役で、最後の方に出るので緊張した。セリフをゆっくりしゃべるのが大変だった。

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4、二学年職業体験学習
 
金沢郵便局
 私は、事前訪問の時も職業体験が始まった時も、かなり緊張していました。でも、委嘱状交付が終わり、郵便課の説明を聞いているとだんだん緊張がとけていきました。この郵便課の説明の時に見た機械はすごい機能をもっていると思いました。特に、自動読み取り区分機は多少読み取れない字もあるけど、大部分は目で見えないくらいの速さでしかも正確にわけることが出来て、その速さは1時間に3万通という話だったので驚きました。しかし、機械で出来ないところは人の手でやることになり、とても大変になるので郵便番号や宛名はしっかりはっきり書くことを心がけようと思います。
 私が今回の職業体験で1番印象に残ったのは、次にやった区分作業の体験でした。最初説明を聞いても、いざやってみると分からない部分がたくさんあったけど、周りの方がていねいに教えてくださったおかげで、なんとかやることが出来ました。他にも貯金や保険などの説明を聞き、あまり知る機会のなかった郵便局のことをたくさん知ることができました。今日は忙しいなか、私たちのためにいろいろていねいに教えてくださってありがとうございました。今回学んだことを、これからの生活でも役立てていこうと思います。 (2年女子)

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