| 2、三学年総合学習のまとめ |
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| 新 し い も の 発 見 |
・なんて小さい子ってかわいいの
・園児のさぼりだとか人をだますなどの全くない清らかな心
・園児にとって何となく役立った自分
・気配りの大切さ
・あ〜疲れた。体力って大切なんだな
・仕事って大変だな
・バリアフリーってこういうもんなんだ
・えっ!こんな安全対策が
・介護サービスってこんな大変なんだ
・最初は話せなかったが、話せたらなんにも心配ないや
・お年寄りってなんでも知ってるんだ
・昔ってこういうこともあったんだ
・園児やお年寄りの笑顔で励まされた自分
・おじいさん、おばあさんに『ありがとう』って言われた自分
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夏休み明けの9月に、三年生は地域の保育園やケアプラザで体験学習を行いました。貴重な経験をすることができた生徒たちの感想を紹介します。
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| 並 木 保 育 園 |
私たちは、フルーツバスケットをするためにフルーツの絵を描いたカードを作っていきました。首に絵をかけてあげるととても喜んでくれました。(かじったり、なめちゃう子もいたり・・・)楽しくできました。抱っこしてあげたのですが、早くも筋肉痛です・・・! 0歳の子を見られました。かわいっー! (3年女子)
家庭科の授業でいった時と違い、ほぼ午前中の活動を見ることがで きた。持っていった缶ぽっくりを教えてあげたり、用意したヒモを使ってやったシッポ取りをしたけど・・・・・・。園庭での自由時間にやったサッカー、追いかけっこ、肩車、まだ沢山あるけど子どもたちがとても嬉しそうに喜んで遊んでいた。自分たちも楽しい時間を過ごせた。(実は俺ともう一人の友達が隣の部屋で布団敷の手伝いをしました・・・。) (3年男子)
保育園は幼児が遊びやすい(使いやすい)環境になっていました。例えば、水道や椅子、机などが低く作られたり・・・・・・。そのような環境の保育園の雰囲気はとても良く、園児もとても楽しそうに過ごしていました。私たちの作ってきた遊具はみんな仲良く使ってくれ、嬉しかったです。その後砂場で遊んでいると、他のクラスの園児もいました。0〜1歳位の子もいて、歩けない子がカゴみたいなのに入って泣いていたので抱っこしてあげたら、泣きやんでくれました。そしてカゴの中に戻したら、また泣いちゃって、先生に『もっと抱っこしてあげてくれる?』といわれ、抱っこしてあげたら泣きやんでくれました。『わたしでも役に立てたんだなァ』と思い、すごく感動したし、嬉しかったです。−中略−
9時から12時まで遊ぶと聞いた時は『そんなに長いの?体力持つかな?』ととても不安だったけど、いざ遊んでみると、あっという間に3時間たってしまいました。だけど、もうバテバテです。
たった3時間ですごくバテてしまったのに、保育園の先生は毎日朝早くから、夜遅くまで園児一人一人に気を配って世話をしなければいけないなんて、本当に大変だと思いました。 (3年女子)
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| 並木ケアプラザ |
最初は、お年寄りの人となじめなかったけれど、時間がたつにつれ、いろんな人と話ができるようになり、おはじきやお手玉で遊び楽しく過ごせました。行く前は、
大変そうだなァと思ったけれど、お年寄りの人の笑顔を見ていたら大変さを忘れ、すごく楽しくできました。機会があればまた行ってみたいです。 (3年女子)
わからない事ばかりで、始め大変だったけど、すごく勉強になったし、楽しかったです。施設は、工夫とかが多くて、スタッフの人たちも、一生懸命高齢者の人たちのためにベストを尽くしているのが良く分かりました。スタッフの人たちは、しゃべり方とかも気をつかって、わたしは半日相手するだけでも大変だったのに、毎日すごいなーと思いました。お年寄りとオセロをした時、友だちとはちがい、新鮮で談話の時は、相づちのタイミングがむずかしかったけど、なんだかほのぼので,ほっとした感じがした。おはじきの時は、やり方とか優しく教えてくれて、すごく楽しかったです。並木ケアプラザは、80歳を過ぎている人もいたのに、みんなイキイキ明るくて、活気がみなぎっている所でした。また、行ってみたいです。 (3年女子)
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| 富岡ケアプラザ |
私は、9月17日(月)の午前中、富岡ケアプラザへ福祉体験学習に行きました。
高齢化社会のことや介護福祉に興味があったので前からすごく楽しみにしていましたが、実際に体験してみると、いつもの環境とは違い何をすればいいのか、お年寄りの方とはどんな話をしたらいいのか、すごく戸惑ってしまいました。デイサービスに来られたお年寄りの靴を履き替えさせたり、お茶を入れたり、車椅子を動かしたり、初めてのことですごく大変でした。その中でも一番困ったのは会話です。自分の言っていることが上手に伝わらなかったり、どんな事を話題にすればいいのか迷ってしまって、静かになってしまったりしました。いつも友だちとしゃべっている時とは全然違うし、目上の方としゃべるので気をつかわななければいけないし、すごく辛いと感じてしまった時もありました。
でも、ケアプラザで働いている皆さんは、毎日お年寄りの方に接しています。少しの時間だけでも大変だと感じた私が、この職業に就くのは厳しいんじゃないかという事をすごく感じました。この職業に就いてからは、やっぱり我慢もしなければいけないし、
毎日毎日気を遣って仕事をしていく、そんな真剣な姿勢がないとやっていけないと思いました。今回この体験をして、初めてこの仕事の大変さ、厳しさを実感しました。でも、すごくいい経験ができたと思います。 (3年女子)
ぼくは、この富岡ケアプラザに行ってとても貴重な経験をさせていただきました。ケアプラザに来る人たちの一番若い年齢は75歳位と、みんなそんな年をとってるのかというぐらい生き生きして、若く感じました。その中でも一番印象に残ったのが、小島さんという音楽がとても大好きなおじいさんで、ぼくたち生徒や他のおじいさんにハーモニカや歌を演奏してくれました。ハーモニカの演奏はとてもきれいで、とても心に響きました。
歌もたくさん披露してくれました。今、90歳位のおじいさんは、自分の中学校の校歌を歌ってくれました。その歌は、校歌にはめずらしく一番から四番まであってすべて節が違うというなんとも歌いにくいものでした。何気なくぼくが言った『トミヒの校歌はそんなに長くないですよ』という言葉が、まさか歌わされることになるとは思いませんでした。意外と好評でとても喜んでくれました。
おばあちゃんやおじいちゃんにおしぼりやお茶をだしてあげるなどするだけで、みなさんはとても喜んでくれたのでよかったです。あまり、この年齢の方とお話することがないのでとても貴重な経験をさせていただきました。また、時間が空いたときなどに遊びに行きたいです。本当によかったです。 (3年男子)
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| いきいき金沢センター(泥亀ケアセンター) |
初めは緊張して、なかなか話しかけられなかったけど、一回しゃべってみると優しい人たちばかりで、楽しくできました。お年寄りの方の話は、すごくためになりました。昔の学校のことや、女性は今と違って差別されていたことなど、私たちが知らないことをいろいろ教えてくださいました。普段はなかなか見ることのできないミーテイングに参加できたり、施設の中を見学したりとてもいい経験ができてよかったです。 (3年女子)
最初ケアセンターの中を見て、やはりお年寄りが使いやすいようにエレベーターが設置してあり、もし万一動かなくなっても車椅子の方はリフトで下へ降りることができて安心だなと思いました。実際、お年寄りの方とお話しして、お手玉を全員の方に勧めてみたところ、手が片方使えなくなっている方が多いようで、お話をするように心がけました。
わたしが聞いた中で最もすごいと思ったのは、80過ぎの方で、お嫁さんに言われたそうですが、自分のことは自分でやっていかないと、どんどんからだが動かなくなるよと言われたそうです。その方は本当に元気で、やはり動いていると違うのかなと思いました。そして、まわりを見回すと、皆それぞれ楽しそうに、自分のことや、また仲間と話されていました。こういうところを沢山の方にわたしから教えてあげればいいなと思いました。 (3年女子)
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| 富岡東中学校の生徒たちは、今回の体験で新しい発見をし、確実に成長することができました。各施設の施設長様はじめ保育師やスタッフの皆様には、大変お忙しいお仕事の中、本校生徒を受け入れてくださり、ご指導くださいまして誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。今後も、気軽に生徒たちがおじゃますることもあるかもしれません、そんな時はよろしくお願いいたします。 |
横浜市立富岡東中学校
学校長 灘邉憲司
3 年 職 員 一 同 |
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