十日市場中学校 中期学校運営計画
平成19年5月1日 追加修正
学校教育目標
- 生命を尊重し共に生きる姿勢を大切にします。(共生)
学校経営方針と指導の重点
- 開かれた学校づくりの推進
・保護者や地域の方々との交流の機会を大切にし、適切な情報発信を通して学校への理解を深め、保護者・地域の学校運営参画を推進する。
- 確かな学力の向上
・基礎基本の定着、そして個に応じた「わかる授業」の実践のため、学習指導方法の工夫・改善に努める。特に少人数指導の取組を積極的に推進する。
- いじめ・不登校の課題解決(教職員の資質向上と協働体制の確立)
教職員一人一人が積極的な研修に取り組み、自己研鑽に努めることにより
・全職員のいじめに向き合う力、見抜く力を高める。
・情報の共有を通して、様々な角度から課題解決に取り組む。
・安心して学校生活が送れる学校・学級風土づくりに努める。
- 豊かな心と健やかな体の育成
・人権尊重の精神を基盤にした生徒との関わりを大切にし、生徒の主体的な活動を支援し、生徒会活動や部活動の活性化を図っていく。そして、生徒の自己肯定感(自己存在感・自己有用感)を引き出していく。
・福祉活動やボランティア活動の充実を図る。
- 現在、そして将来に向けての「生きる力」の育成
・体験を通して学習する場の設定を工夫し、実践的な力が身につくよう努める。また、職場体験や上級学校訪問等、キャリア教育の推進・充実を図る。
改善の視点取組目標
生徒が落ち着いて学校生活をおくり授業に集中できる環境づくりを進め、意欲のある生徒を育成する必要があります。
- 教職員と生徒・保護者との信頼関係が大切であり、適切なコミュニケーションを通して家庭と連携がとれるよう、日常的な教育相談や学習相談、定期的な保護者面談を充実します。
学習内容を確実に身につけることができるよう学習指導方法の工夫・改善に努め、生徒の学力向上を図る必要があります。
- 18年度は3年英語、1年数学で少人数指導を実施。19年度は、3年英語・数学、2年英語、1年数学、及び国語の一部を実施。
- 小学校との連携で系統的な教科指導に努めます。(小中合同の研修会の実施)
生徒の自治活動を活性化させ、規範意識を向上させる必要があります。
- 学校集会や行事における生徒自治活動の向上を図ります。
- 生徒会活動の充実を図ります。
- 部活動の取組からルールを遵守する気持ちを育てることに努めます。
不登校に係わる生徒への適切な対応を図る必要があります。
- 教職員の情報の共有化を図り、個々の生徒が不登校にならないための未然防止・早期対応に努めます。
- 中1不登校対策のため小学校との連携を深めます。
人材育成の考え方
- 学校が抱える諸課題の共有化を図るため、校内研修を充実する。その中で、基礎能力を開発・活用中の若手教職員の能力を学校運営力活用中のベテラン層(各主任層)が引き上げるよう努める。
- 校長、副校長が先頭に立って、困難を共に克服していける教職員間の円滑な人間関係ができる風土づくりに努める。
平成19年度の取組項目
- 慶星閣(特別養護老人ホーム)等でのボランティア活動。
これまでの取組結果
- 十中だよりや学年通信等、適切な発信を通して保護者や地域の方の学校理解が徐々に深まりつつある。
- 生徒主体の地域交流事業への参加、十中生の力を見直してくれるよい機会になっている。
- 少人数授業実施により、個々の状況を把握しての授業展開ができることにより効果が出てきている。
- 人権感覚を養う様々な取組が、落ち着いた学校生活を営むことに効果を出し始めている。
- ボランティア活動に積極的に参加する生徒が増加している
十中懇話会の意見等
- いじめに心を痛めている。対策を積極的にやって欲しい。
- 子どもを枠にはめずに、地域との交流を活発にして欲しい。
- 地域、親としてどうやって学校と関われるか考えながら、地域で中学生といろいろな行事に取り組んでいる。