このページでは鶴ヶ峯中学校学校だより「はなみずき」の一部を掲載しております。

    No.39 No.40 No.41 No.42 No.43 No.44 No.45 No.46 No.47 No.48 No.49

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No.39 はなみずき
                                      平成16年1月20日
                                   横浜市立鶴ヶ峯中学校
                                   学 校 だ よ り

  新年に 言祝ぎ祈る 世の平和
                          学校長


 正月明け、学校に来ると早々と子ども達の声、早速部活動です。
(いいなー。元気だなー)
 皆様、お正月はいかがお過ごしになりましたか。私は、故郷の八幡宮にお参りし、子ども達にとって学校が楽しいところでありますように、また世界が平和でありますようにとお祈りいたしました。
 国内では長く続く経済不況、犯罪の増加、世界ではテロ、戦争、災害、飢餓、新型肺炎やBSEの流行等といった混沌とした時代を迎えております。それでも新年は、明るい希望の光を求め、期待を込めて、年頭の決意新たに頑張ろうという気持ちになるものですね。心の春とでも言いましょうか。これから草木が萌えてくる季節を感じさせられるものがあります。
 この春からは本校でも試行校から学んで、諸々の教育活動を見直しながら、2学期制を試行いたします。そのための保護者説明会を2月16日に実施の予定です。
 本校の子ども達の特色としては、表現力のすばらしさがまず挙げられます。次の1・2のことを重点的において、それぞれに、自分の考え、思い、学習成果を人に伝えるといった表現活動を通して、その得意な力をさらにのばしていきたいと考えております。

1 総合的な学習の時間

 @興味・関心を伸ばし、自己の可能性を高め、自ら学び課題解決の力を育てる、 
   また、互いに認め合い高めあう気持ち
 A職業体験や職場訪問学習を通して、職業観や社会人としての生き方を考える力

2 人権・福祉教育
 @人生の先輩への敬意といたわりの気持ち
 A人として生きる権利を尊重し認めあう気持ち、差別・偏見のない、またさせない、許さない人間

今年も多角的な面から子ども達を見守り続けてくださいますよう、どうぞこれまで同様ご協力・ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

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No.40  はなみずき
                                      平成16年2月13日
                                   横浜市立鶴ヶ峯中学校
                                   学 校 だ よ り

  将来の 夢の実現 目指しつつ
          職業体験  生き方学ぶ

                                             学校長

 青空にりんと浮かぶ白富士の姿が気品溢れています。梅の香りが漂い、三寒四温の季節を迎えました。インフルエンザが全市的に流行し、鶴中でも1年生の数クラスが授業変更しましたが、恵みの雨で湿度が戻り、少しおさまってきたところです。皆様、お元気でいらっしゃいますか。
 2年生は職業体験、1年生は職場訪問を行ないました。鶴中では、将来の夢の実現に向けて「生き方に学び、生き方を創る」学習を進めております。地域の事業所の皆様、500名近くの1・2年生を快く引き受け、ご協力くださいまして、ありがとうございます。
 お蔭様で、帰校した時の子ども達の生き生きとした表情は「未来を担う子ども達育てに我々も関わっていこう」という皆様のお気持ちが伝わってくるもので、大変嬉しく思いました。これをきっかけに、将来の道が決まる生徒もいることでしょう。
 3年生は、一部、私立高校と公立高校前期入試の結果、進路が決まった生徒もおりますが、ほとんどは、これからいよいよ本番に入ります。万全の体調で実力を十分に発揮して欲しいと願っております。
 3学期は、短い期間に、学年末試験や、合唱コンクール、3年生を送る会、そして卒業式、修了式と大きな行事が続きますが、部活動、委員会や係活動の間を縫って、大きな行事にも、精一杯積極的に参加し、提出物等もきちんと出し、限られた時間を極めて有効に使ってベストを尽くす健気な姿には本当に胸を打たれます。
 しかし一方では、保護者の皆様あてのプリント類はなかなかお手元に届かないという声もあります・・・。良い解決方法を親子で話し合ってみてください。
 さて、2月9日(月)は、新入生保護者説明会と「子育て講座」がありました。また、2月16日(月)は、新2・3年生保護者説明会で、学校2学期制試行や評価・評定その他についての説明を予定しております。是非、諸行事や説明会にご出席くださいますよう、ご案内申し上げます。

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No.41  はなみずき
                                      平成16年3月1日
                                   横浜市立鶴ヶ峯中学校
                                   学 校 だ よ り

    人生は  自分が主役  only one
                                           学校長

 3年生、お蔭様で進路がほぼ決まりました。明日の合唱コンクールに向けてクラスの団結力を見せる最後の機会とばかり練習の歌声があちこちから流れています。
 諺では「笑う角には福来る」とか「笑いは百薬の長」と言い、事実、笑いはどんな薬よりも病に最高に効く、とよく言われます。
 人間の体は本来「NK細胞」、Natural Killerというものをもっていて、この細胞は、体に害を及ぼす病原菌を自然にやっつける働きがあるのだそうです。以前興味深く読んだ内容でしたが、最近またある雑誌にこのことが載っていました。
 病気治療中の患者さんに、漫才や喜劇等を観賞してもらったところ、自然免疫の中心的役割を担うNK細胞が活性・上昇して病が好転したとか、アトピー性皮膚炎にも症状の改善がみられたとうデータが、ある大学教授の実験の結果、出てきているそうです。
 遺伝子というのは、私たちの全ての細胞を司り、この遺伝情報に基づいて、蛋白質、酵素やホルモンなどが作られ、そのできた酵素やホルモンが私たちの身体を動かしているのです。面白いことに、最近、多くの遺伝子が働かずに眠っていることがわかってきて、この遺伝子が、色々な刺激で目を覚ますメカニズムの研究が進んでいるそうですが、「笑い」は、多くの良い遺伝子をスイッチ・オンしてくれる刺激なのです。
 私たち人間は、一人ひとりが、約38億年かけて、微妙に出来あがった素晴らしいonly oneの作品です。せっかく生まれてきたからには、あらゆることに笑い、喜び、感動を見出し、私たちの持っている良い遺伝子をスイッチ・オンしましょう。そして良いと思うことを実行して、さらに良いonly oneをつくりたいものです。いろいろなことにトライしてみましょう。その結果、失敗してもよい!もう一人の自分が、失敗した自分を客観的に笑い飛ばして、次にそれを生かしていければ最高!もう人生の達人です。
 3年生の未来に幸多かれと祈ります。

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No.42  はなみずき
                                      平成16年4月28日
                                   横浜市立鶴ヶ峯中学校
                                   学 校 だ よ り

新学期も3週間が過ぎ、ようやく落ち着いてまいりました。

 満開の桜も葉を青々とさせ、新緑が目の疲れを癒してくれているようです。その桜に変わり、鶴中では『花水木』が咲き始めました。
本年度も、学校便り「はなみずき」を通し、皆様に鶴中の様子をお伝えいたします。ホームページと併せてご覧いただき、アドバイスなど頂ければ幸いです。
 平成16年度、鶴ヶ峯中学校は、1年生208名、2年生238名、3年生227名の合計673名でスタート致しました。
学級数は、全6クラスと、個別支援学級3クラス、合わせて21学級です。
 今年度は17年度の実施に向け、二学期制を試行致します。大きな影響はないと思われますが、行事日程や教育相談の方法などの検討に取り組んでおります。ご質問や、ご意見などございましたら、ぜひご連絡ください。
 行事では、体育祭が9月より6月へと実施日を変更致しました。また、定期試験は前期・後期とも中間・期末を行い、年4回になっております。
 本年度も、英語教育推進校となり、AET(Assistant English Teacher)と英語の先生によりティーム・ティーチングを行います。
また、1年生では少人数学習を行い、国際都市横浜らしい英語教育が進められればと工夫しております。
 数学の少人数習熟度別学習は、本年度も2年生で行われています。
 校外学習は、3年生の修学旅行が関西・広島へ2泊3日。2年生の体験教室は千葉へ日帰りで。
1年生の宿泊オリエンテーションは赤城林間学園へ2泊3日で実施いたします。
 
教育を取り巻く社会の情勢も目まぐるしく変化しております。本年度は、鶴ヶ峯中学校にとりましても、新しい価値観と、培われた伝統を大切にしながら、新たに飛躍する年度と意識しております。是非、保護者の皆様、地域の皆様のご協力をお願い致します。

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No.43  はなみずき
                                      平成16年6月1日
                                   横浜市立鶴ヶ峯中学校
                                   学 校 だ よ り

     全学年 無事に校外学習を終了しました。

 梅雨入りを前に、1〜3年、各学年の校外学習が無事終了致しました。台風2号の接近で、天気予報とにらめっこの行事でした。

 1年生は、5月23日から25日。群馬県『赤城林間学園』で2泊3日の宿泊オリエンテーションを行いました。
 1日目は雨天のため体育館でレク大会が行われました。大縄跳びや台風の目。飛びつき綱引きなど・・・。勝利を目指して、クラスが一丸になっていました。
 2日目。自分たちで作った「おにぎり」を持って、ウォークラリー!道路の歩き方で、地域の方に注意されましたが、無事学園に帰ってきました。夕方は激しい雷と強い雨・・・。楽しみのキャンプファイヤーもお流れかと思いきや、1時間ほど前から雨も上がり、星空の下、盛り上がったキャンプファイヤーとなりました。火の神に扮した学年主任のお言葉には、みんな真剣になって聞き入っていました。
 3日目。好天の中、赤城山登山。急な山道も無事歩き通しました。クラス毎の集合写真、楽しい思い出ができたようです。

 2年生は、千葉県富山町での『体験教室』。21日は、台風の影響がもっとも大きかったものの、日頃の元気パワーで晴天をひっぱってきたようです。あいにく波が高く、釣りなどの海での活動は中止。帰りのフェリーも欠航で残念でしたが、学校に送られてきた「アジの開き」を見て、体験学習の楽しい様子が目に浮かんできました。
 酪農体験・干物作り・野菜収穫・富山ハイキング・トコロテン作りにうちわ作り・・・。座禅はいかがでしたか?

 3年生は、5月20日(木)〜22日(土)で、京都・広島の修学旅行。雨で洗濯されたような京都。行く前の想像を遥かに超えた広島。
 1日目。新幹線で京都へ。各班で計画した行程で班別行動。計画通りに行かなかった班もあったようです。途中からシトシト雨も降り出しましたが、大きな影響もなく、翌日は空気も澄んでいました。
 2日目は、京都を見学した後、お昼に京都駅に集合し広島へ向かいました。集合時に気が付いたのですが、生徒たちは全員元気に、生き生きとした表情をしていました。前日、十分に睡眠をとった証です。当たり前のことですが、さすがと感心させられました。
 広島では、被爆を体験なさった方の貴重な講話を聞きました。3日目に平和公園を見学し、大成功のうちに横浜に帰ってきました。


  2年生体験教室特集
                 〜班毎の新聞記事より〜

干物TOゆかいな仲間たち〜

  職人歴30年の漁場屋さんが僕たちを指導してくれました。1時間で160匹さばけるそうです。
 1匹に約22秒ほどです。さらに、一日に10種類の魚で干物をつくるそうです。
  教え方も上手で、今までケガをした生徒は一人だけだそうです。それを聞いて僕たちは安心
 しました。そして、11時に作業を開始して、11時40分頃にさばきを終了しました。無事にさばき
 終わり、ケガ人も出ず、とても楽しい思い出になりました。
  おかポテっつ〜

 僕たちがお世話になる民宿を訪ねた時のことです。民宿の方が突然「裏の方にサルがいるよ」と、言ったので、半信半疑で裏のほうへ行くと、そこにはサルの姿があった。
 本当にサルがいた。すると、いきなり友だちに襲いかかった。勝敗はサルの圧勝だった。サルの顔は恐ろしいどころか、どこか憎めない。どうやらメスらしい。人がたくさん来ると照れ始めた。次に他の友だちが襲われた。ハーフパンツを盗られた。みんなが笑った。誰も心配しなかった。なかなかいいサルでした。
  ぷる2 トコロテン〜

 
トコロテンの漢字「心太」。普通ではなかなか読めない漢字ですが、これを「トコロテン」と読みます。
 トコロテンの食べ方は、酢醤油などで食べますが・・・。Mさんの証言によると「きなこ」で食べると、とてもおいしいそうです。

 最近、ガンガン実力発揮中の2年生

 今回の体験教室でも、短い期間で、とても手際よく
        しかも、上手に新聞の作成や写真展の準備ができました。


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No.44  はなみずき
                                      平成16年6月22日
                                   横浜市立鶴ヶ峯中学校
                                   学 校 だ よ り

 修学旅行の思い出特集
                               
修学旅行感想文より

  Aさん
   修学旅行全体を通して、色々なことを学べたと思います。戦争についてや、日本文化について知ることができて良かったと思います。どちらも日本人として知らなければならないことだと思うので、自分の心に深く刻み込んでおきたいと思います。また、これからの生活に活かしていきたいです。今度は僕らが平和について考え、伝えていく番だと思います。本当に良い思い出・良い経験になりました。

  コメント:広島の惨劇を生の声で聞くことができました。その講話の後に見た資料館。この体験を経て伝える側の立場になったことを3年生たちは感じてくれたようです。

  Bさん
   京都はあまり計画通りにはいかなかったけど、班で協力して行動することができ、京都でも広島でもしっかり学ぶことができてよかったです。「常に先を見すえて行動する」という私の目標は、最初はあまりできていませんでしたが、先生方のお話などで反省し、少しはできたと思います。帰りの新幹線では、声を出さずに笑ったり、とても努力して、だいぶ静かに過ごせたと思います。全体的に、しっかり学べたし、楽しかったし、最高の修学旅行でした!!

  コメント:クラスによっては一般の乗客と一緒の車両でした。マナーを大切にしていました。ワイワイできずに少しかわいそうでしたが、大人の一面も見せてもらいました。

  Cさん
   班の行動ではあまり計画通りに進むことがなく、自分たちの事前学習がいかにいいかげんだったかを知る3日間でした。班での生活は常にマナーを守れたとは言えず、しっかりこれから反省しなければならないと思います。京都ではたくさんの有名なお寺を見学することができて、とても良かったと思います。広島ではとてもよい経験ができました。特に被爆体験講話では、たくさんのことを感じ取ることができました。

  コメント:事前学習の不備を確認できたことも大切なこと。そして、修学旅行中の反省をこの後の生活に活かそうとする姿勢はとても素晴らしいものです。それが一番の意義ですから・・・。

  Dさん
   班活動ではあまり納得できる内容ではなかった。1日目はいきなりバスを間違えてしまった。そして、見学場所をとばして見てしまい、最後にはかなり時間が余ってしまった。2日目も見学場所をとばして見てしまった。この2日間は計画をあまり意識できなかったと思います。
   しかし、被爆体験講話をしてくださった方のお話は、しっかりとメモを取り、聞くことができた。3日目は多少時間配分を間違え、資料館の見学時間がやや短くなってしまったが、ゆっくり1つ1つ見られた。全体的に「修学旅行」ということを意識できてなく、ただの「観光旅行」というふうになってしまっていたが、先生からのお話をもらった後に自分で反省をして気持ちを切りかえることができました。

  コメント:いくつかの班が計画に甘さが見られたようですが、どの班も本部にしっかり連絡を入れ、安全に心がけてくれました。雨や、交通渋滞が計画に大きく影響したようです。それでも、ほとんど時間通りに宿舎に帰ってきました。
  先生方との信頼関係には感動しました。細かい注意や、指示にも素直に・・・真剣に取り組んでいました。
                                                           素晴らしい最上級生たちです。



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No.45  はなみずき
                                      平成16年7月16日
                                   横浜市立鶴ヶ峯中学校
                                   学 校 だ よ り

  いよいよ明日から夏休みです!!
                          

  生徒たちは、地域や家庭を中心に過ごします。部活動もありますが、基本的に地域やご家庭での時間が中心になります。
ぜひ、家庭での仕事(手伝い)や、地域での活躍の場を体験させてください。
  また、事件や事故に巻き込まれないよう、大人の目でしっかり見守っていただけたら心強いです。
  今年から、学校2学期制・・・。前期の途中の夏休みです。学習面でも長い休みを有効に活用し、9月につなげてもらいたいものです。

   ◇2日間に渡って行われた第54回体育祭◇

  6月25日(金)は、空梅雨で暑い日が続く中、まさかの悪天候でした。朝5時台に学校に着き、パソコンで天気予報を調べました。ポイントで鶴ヶ峰本町をチェックしましたら、18時に雨マーク他は曇りマークでした。前日までの空梅雨に期待して、決行としました。結果は、中断を含め4種目までで延期となりました。
  雨の中の体育祭と、生徒の健康を心配しつつ、悩みながら進行しましたが、悪条件の中、生徒たちの素晴らしい姿をかいま見ることができ、新たな感動を覚えました。
  閉会式の途中、雨もやや強くなってきました。しかし、生徒は整然と整列し、どよめきやざわめきもなく、真面目に参加してくれました。朝礼台の上で「開会の挨拶」をしながら、心の中が生徒たちに対する『感動』と『誇らしさ』で満たされたことを思い出します。
  降ったり止んだりの雨の中、大勢の地域の方々や小学校の先生方にご覧いただきました。他学年の競技にも精一杯応援する生徒たちを見て、皆さんに褒めていただきました。また、雨の中の競技にも全員が真剣に取り組み、この点も感心していただいたようです。
  雨が降っても、ひたすら再会を待ってくださった保護者の方々、2日間に渡ってお手伝いくださったPTAの委員さん・・・本当にありがとうございます。

  6月29日(火)。第54回体育祭2日目
  途中からの再開ということで、出だしのノリを心配していましたが、2年生の学年種目『綱引き』はおおいに盛り上がりました。中堅2年生として、立派に体育祭2日目のスタートをきってくれました。
  2日目のエピソードでは、召集係の先生の言葉が印象的でした。「召集場所では、生徒たちの心臓の鼓動が聞こえてくるようでした・・・。」普通、召集場所は、なかなか静まらない生徒に「静かに!!」なんて、係の先生の大きな声が聞こえてくるものです。鶴中では、競技を控えた生徒たちの真剣な心構えが伝わってくるようです。当たり前のことかもしれませんが、このような真面目さ、真剣さにも、今時の子どもたちが忘れている純粋さが伺われます。行事のたびに、感動を与えてくれる生徒たちに感謝しています。



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No.46  はなみずき
                                      平成16年9月10日
                                   横浜市立鶴ヶ峯中学校
                                   学 校 だ よ り

  鶴中生のがんばり
                                           
学校長

 着任して2ヶ月が過ぎました。地区懇、夏祭、部活動の夏の大会等で地域の方々や保護者の方々の生徒を見守る目や、期待、励まし等を感じました。
 教職員のがんばりがうまくマッチして、生徒に良い結果を残せたと感謝しています。
 特に野球部の横浜市大会優勝は、鶴ヶ峯中の伝統に新しい金字塔を打ち立てました。
他の部活動でも、鶴中生の素直に努力した結果を形で残すことができました。ぜひ、このパワーを鶴中祭に継続してほしいものです。
 これからも、鶴ヶ峯中学校の生徒のために、ご協力を宜しくお願い致します。

 中学校総合体育大会の結果(県大会等の成績)

 野球部               市大会 優勝
                    県大会出場
 ソフトボール部          市大会 第7位
 バスケットボール部男子    市大会4回戦出場
             女子     市大会4回戦出場
 サッカー部             市大会2回戦出場
 ソフトテニス部男子        市大会団体2回戦出場
                     市大会個人4ペア出場
                         新チーム新人戦市民大会団体優勝
          女子        市大会団体2回戦出場
                     市大会個人4ペア出場
 バレーボール部男子       市大会出場
           女子       市大会出場
 バドミントン部女子         市大会出場
          男子         ブロック大会出場
 剣道部男子              ブロック大会出場
      女子              市大会団体 第5位
                      個人市大会出場2名
                      団体県大会出場
                      個人県大会出場1名
 柔道部女子               個人戦市大会準優勝2名
                      団体県大会出場
                      個人県大会5位2名
      男子              個人市大会準優勝1名5位2名
                      個人県大会出場3名内1名5位
 水泳部                個人県大会200M背泳 優勝
                      全国大会200M個人メドレー第5位
 陸上部女子              市大会800M出場−県大会出場1名
      男子              市大会3000M第3位−県大会出場1名
                       市大会400M第8位−県大会出場
                       市大会1500M出場−県大会出場
                       市大会800M出場−県大会出場
 吹奏楽部               横浜市地区大会金賞受賞 
                      県大会金賞受賞


 部活動支援会へのお礼

 7月の募金期間をはじめ、地域の方々やPTA・OB会などより、心強いご支援ありがとうございます。
夏の各部への差し入れや、本年度の部への還元など年度末に会計報告致します。



  9月に入り、いくつかの小学校を訪問しました。鶴中生のルーツである小学校を訪ねる学区めぐりでした。
それぞれ特色があって大変参考になりました。その中で、鶴ヶ峯小学校の校長先生が鶴中生のことをたいへん褒めてくれました。それは6月25日の体育祭のことです。雨が降ったにもかかわらず、中止になるまで、生徒が一生懸命競技に参加していた。はねが背中に上がるにもかかわらず・・・。鶴中の生徒の健気さ、素直さに心を打たれ、雨に濡れながら小学校に戻ったにもかかわらず、心は感動にふるえていました・・・とのお言葉に感動しました。【学校長】

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No.47  はなみずき
                                      平成16年10月21日
                                   横浜市立鶴ヶ峯中学校
                                   学 校 だ よ り

   前期が終わり、いよいよ後期
                〜初めての二学期制〜
                                           
学校長

  前期の終業式をむかえることができました。着任して3ヶ月ですがすばらしい生徒・保護者・地域の方々のお力と感謝しております。
  学制が始まって公立中学校として初の二学期制で馴染んでいない面もあると思います。しかし、学びの連続や授業時間を確保しての基礎基本の定着、評価期間を長くして適切な評定をするための改正と理解しております。
  夏休み前には、生徒の学習相談の時間をもうけることができました。学習の方法がわからなかったり、授業でつまずいているところを教科担任と直接話し合い解決することができました。
  夏休み中も学習の個人指導を学びの連続という観点から受けている生徒も見受けられました。
  野球部をはじめ多くの部が県大会等に出場しました。県大会に出場できなかった部も大変活躍し、今年の鶴中の部活動は爽やかに、大健闘できたと感心しております。この部活動での生徒のがんばりは保護者や地域の方々に支えられてのことでした。特に野球部は鶴ヶ峯中学校開校以来55年目にして初めて横浜市で優勝することができました。その際地域の方々や保護者・野球部OB会の皆様にはたくさんの応援をいただき一緒に喜んでいただきました。鶴中の生徒全体に誇りと自信を与えたことでしょう。
  総合学習で生徒が課題を設定し、自ら考え、判断しまとめたものや作品を前期末から発表しています。その学習時間として夏休みは有効な時間でした。
  10月15日から21日まで「学校へ行こう週間」です。15日には課題学習学年発表会、19日は課題作品展がありました。多くの方にご来校いただき、ありがとうございました。
  10月28日・29日は「鶴中祭」です。学級の発表を中心に生徒が燃える行事の一つです。燃えながら鶴ヶ峯中学校の学校教育目標の
   ○自ら学ぶ  ○共に生きる
 を学んでいきます。
  「学校五日制」「目標に準拠した評価」「二学期制」「公立高校選抜制度」など多くの変化がみられます。
  変化の時には多くの課題もはっきりしてきます。広い視野にたって多くの方々の意見を参考にしながら解決をしたいと考えております。
  鶴ヶ峯中学校の生徒のために保護者・地域の方々と力を合わせたいと思います。
  ご支援・ご協力をお願い申し上げます。


  課題作品展の感想(保護者の方々より)

  ○みんなのがんばりが伝わってきました。
  ○3年生の作品は「なるほど・・・」と思うものばかりでした。
  ○とても見やすく、何時間でも見ていたかったです。
  ●インターネットから、そのままと思える作品が多かったのは気になりました。
  ●見学時、先生に何度も注意されているのに、無視している生徒に呆れました。
  ○皆さん個性がありとても良かったです。
  ○力作ばかりで、夏休みをがんばっている子どもたちの姿が我が子と同じだと思いました。


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No.48  はなみずき
                                      平成16年12月15日
                                   横浜市立鶴ヶ峯中学校
                                   学 校 だ よ り

 「だれもが」 「安心して」 「ゆたかに」 を目標に 「人権作文発表会」

                                           
学校長

 12月9日、8時半から本校体育館で「人権作文発表会」がおこなわれました。
 鶴ヶ峯中学校、教育目標
 ○共に生きる  ○自ら学ぶ
 を受けた取り組みです。
 横浜市も人権教育の観点から「だれもが」「安心して」「ゆたかに」という目標があります。これは鶴ヶ峯中学校の目標でもあります。
 各学年2名の代表者の発表がありました。

 ○1年 女子 「人はみんな同じ」
   映画を見て障碍者差別について考えました。

 ○1年 男子 「僕たちが守る未来」
   祖父の満州開拓の体験を聞き、戦争について考えました。

 ○2年 女子 「天使の友達」
   友達であった障碍児学級の人とのふれあいから命について考えました。

 ○2年 女子 「この世に生きる全ての者の権利について」
   テレビをみてストリートチルドレンの飢えについて考えました。

 ○3年 男子 「個性が差別されないように」
   外国に住んでいたときに少数派であるために受けた差別から皆が違いを認め合うことが人権侵害や戦争を防げると考えました。
 
 ○3年 男子 「ハンセン病の真実」
   テレビでみたハンセン病の番組から差別について考えました。

 6人とも堂々とした素晴らしい発表でした。自分の体験だけではなく、映画やテレビでも人権感覚を磨くことができるのです。この人たちを中心にして「差別」や「いじめ」をチェックできる鶴中にしてください。
 鶴ヶ峯中学校に着任して気になっていることの一つに生徒の欠席があります。
 なぜ休んでいるのかと心配する仲間関係でいてほしいものです。
 「不適応」「いじめ」等で欠席している人は、相談しやすい人に話しかけてみてください。鶴中には、専門家の臨床心理士、教育相談のベテランである生徒指導専任教諭がいます。もちろん校長・副校長・学年主任・学級担任も、よろこんで相談をお受けします。
 子どもにとって一度きりの中学校生活、これからの人生の基礎を身につける貴重な機会を無駄にしないために遠慮しないでください。
 鶴ヶ峯中には675名の大切な生徒がいます。保護者の方だけではなく、地域の皆様もぜひ子どもたちに声をかけてあげてください。
 宜しくお願いいたします。


  鶴中祭を終えて


 学校二学期制として、後期が始まり2ヶ月が経ちます。後期のスタートは鶴中祭。生徒たちの高度な文化意識に改めて感心しました。
 修学旅行で訪れた広島での体験・教訓を生かした劇・・・。思わず涙を流してしまいそうでした。他校から借りた法被や太鼓による日本の伝統を引き継ぐような演技には、鶴中所有の法被に太鼓がほしいものと実感しました。和菓子作りや、楽しく高度な演劇など、どれも素晴らしいものばかりでした。
 3年生で中国獅子舞を演じたクラスは、門外不出の獅子と楽器などを特別に借りたそうです。担任の先生が何度も足を運び、許されたようです。
 また、楽器を貸していただいたところの皆様が合同練習で指導をしてくれたそうです。
 当日私は、職員室に待機しておりましたが、獅子舞をはじめ、たくさんのクラスが、防犯カメラの前や職員室近くのグランドで私のための演技を披露してくれました。温かい思いやりに感謝。
                                                     (副校長)

  新潟県中越地震へのお見舞い

 生徒会評議委員会が中心となり、新潟県中越地震の支援金を集め振り込みました。
 生徒たちの中から「支援金を送ろう!」と積極的な声が聞こえてきました。
 助け合う気持ち、思い合う気持ちをしっかり身につけている子どもたちです。
  87,090円が集まりました。
 保護者の方も、ご協力ありがとうございました。

ひとこと・・・ 涙を抑えながら、人権作文を読みました。それくらい素晴らしい作品ばかりでした。ぜひ『はなみずき』に載せたいと思ったのですが、載せるために作者や登場する方の許可も必要と判断しました。いつかお読みいただきたいと思っています。                        (副校長)  



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No.49  はなみずき
                                      平成17年2月21日
                                   横浜市立鶴ヶ峯中学校
                                   学 校 だ よ り

「自ら学ぶ」「共に生きる」を学習する「職業講演会」「職業体験」
                                                学校長

 生徒一人ひとりがいきいきと自分らしい生き方を切り拓いていくための学びの場として鶴ヶ峯中学校は
 ○自ら学ぶ ○共に生きる
を重点とした教育活動をすすめています。
 1月19日には教育目標の具現化の一つの場として1年は職業講演会、2年は職業体験学習を行いました。
 1年職業講演会の講師は
 1組の教室には:ジャパンタイムス新聞記者
 2組の教室には:横浜市南部児童相談所ケースワーカー
 3組の教室には:聖ヶ丘教育福祉専門学校保育士
 4組の教室には:パティシエ
 5組の教室には:美容師
 6組の教室には:日本航空フライトアテンダント
 英語教室には :川崎消防署予防課消防士
をお招きしました。
 なぜその職業を選んだかやその職業に必要な資格、仕事の内容、やりがい、つらいこと、中学時代にしておくべきことなどを聞きました。生徒からは質問やお礼の言葉が出ました。
 自分のクラスに戻って学習のまとめをしました。当日の様子はビデオ撮影もしてあります。
 2年の職業体験学習では、
 ちとせ保育園、あさひフラワー、いしぐろ薬局、回転寿司大名、セブンイレブン今宿店、アップルズ鶴ヶ峰店、Ash一丁目店、アサヒペット、後藤クリーニング、朝日新聞横浜支局、NHK横浜放送局、横浜市立図書館、農家、不動丸小学校、白根学園、白根保育園、北澤建設、セブンイレブン白根店、千丸台保育園、大正堂、上州屋キャンベル、イトーヨーカ堂、小川生花店、グリーンスポーツ、アンドー、三崎水産高校、相模鉄道二俣川駅、内田材木店、堀病院、ズーラシア、セブンイレブン西谷店、フォトサービスワン、二俣川幼稚園、上白根地域ケアプラザ、麦穂の香、白根地区センター、旭図書館、コープ白根店、美容室マリモ、青木酒店、まどか工房(順不同、敬称略)等鶴ヶ峯中学校区を中心としたたくさんの職場でお世話いただきました。
 その中で朝日新聞は翌日の紙面で紹介してくれました。大正堂鶴ヶ峰店店長様からは生徒の熱心な態度にお褒めのお手紙を送っていただきました。
 鶴中の生徒を地域と共に育て、学校教育目標を達成できればと考えています。
 地域の皆様に感謝しつつご支援をお願い致します。

 合唱コンクールへのお誘い


 2月25日(金)合唱コンクールが行われます。毎年、素敵な歌声にお褒めの言葉をいただいています。合唱コンクールでは、3年生の素晴らしい取り組みとコーラスが、下級生のお手本となっています。1年生は2・3年生に、2年生は3年生に影響を受け、その思い
が年々、合唱コンクールの質を向上させているようです。
 ぜひ、生徒たちの努力の成果を確かめにお越しください。

  9時より、本校体育館で行われます。

1年生の部 1組 地球の息吹
5組 COSMOS
6組 未来
3組 春に
4組 旅立ちの時
2組 想い出がいっぱい
    
2年生の部 4組 時の旅人
5組 この星に生まれて
6組 夕凪の海
2組 君と見た海
3組 心の瞳
1組 あの宙より
3年生の部 6組 走る川
1組 ハレルヤ
5組 若返りの水
2組 朝
4組 蒼鷺
3組 お化け煙突


学校の安全

 先日の大阪府の小学校教諭刺殺事件により、再び「学校の安全」が心配されています。
 鶴中では、今後は防犯カメラの増設、緊急防犯システムの導入などを検討しております。
しかし、決して万全とはいえません。より一層、教職員の「危機意識を高め、生徒たちへの指導や、防犯訓練等の実施も考えておりますが、他にも取り組めることはないものかと思案しております。
 PTAや地域の方々のご協力をお願いし、朝の登校時間に校門近くで生徒たちを見守っていただけたら何より心強いことです。
皆様方に、良いアドバイスがございましたら、学校までお知らせください。
                                                              副校長


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