資源回収活動
本校では以下のねらいを掲げ、生徒会をあげて資源回収活動に取り組んでいます。
○リサイクル等自分たちの生活に必要な知識を身につけ、身の回りの環境についての意識を高める。
○「サヘルの森」への協力を通して、国際的な視点から自分たちの生活を見つめ、社会に貢献する姿勢を育てる。
○資源回収委託式への取り組みを通して、学習の成果を発表し、今後の生活・学習活動へつなげていく姿勢を育てる。
1.活動のあらまし
1980年代の終わり、当時は環境問題についての関心があまり高くありませんでした。経済的にはバブル期の日本とは対照的に、アフリカのサヘル地方はひどい干ばつに見舞われ、多くの生き物・植物・人たちが犠牲になっていました。この頃にサヘル地方に植林をしようと呼びかけるNPO団体「サヘルの会」(現NPO法人「サヘルの森」)が立ち上がりました。
学校内の状況が落ち着かない中、生徒会執行部とその担当教諭たちで「自分たちにできる活動はないだろうか。」という思いから、活動が始まりました。
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○NPO法人『サヘルの森』
サハラ砂漠の南緑サヘル地域において植林と農業を中心に活動する市民団体。1988年から西アフリカ・マリ共和国で、地域住民と共に砂漠化防止のための方法を探っている。毎月第3土曜日「サヘル・デー」の定例活動や、学校からの牛乳パック回収活動、活動報告会や講演会などの活動を展開している。
http://www.jca.apc.org/sahel-no-mori/
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2.活動内容
本校では、年間を通して牛乳パックとアルミ缶を回収・換金し、収益金を「サヘルの森」に委託する方法をとっています。
活動を始めた当初は「廃品回収」と呼び、生徒たちが回収場所に出向いて、リヤカーなどに回収したものを積み込む方法でしたが、現在は「資源回収」という名称で月1回の資源回収週間に生徒や地域の方が学校に持ちよって回収および計量をする方法となっています。
4月には生徒会主催で新入生向けのオリエンテーションを行い、生徒・保護者・地域向けにはプリントなどを活用し、意識をもってとり組むようにすすめています。また、昇降口にクラス毎の計量結果を大きなグラフで表し、掲示しています。昼食時間の校内テレビ放送などを利用し活性化を図ることも予定されています。
翌年2月には例年、本校体育館で、「資源回収収益金委託式」を行います。年度の学習の成果や資源回収活動の結果、また「サヘルの森」関係者との関わりの中で、あらためて環境についての意識を高める場でもあります。
3.ご協力のお願い
この活動では地域の方々にもご協力をお願いしています。年間を通して受け付けておりますので、機会がありましたら牛乳パックおよびアルミ缶を学校の方へお持ちください。また、その際は職員に声をおかけください。

牛乳パックは開いた状態で、アルミ缶はつぶした状態で回収しております。ぜひ、本校の「資源回収活動」にご協力ください。
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