学校だより |
平成15年6月24日(火)発行 |
第 3 号 |
発行:若葉台西中学校 校長 田中 明子 横浜市旭区若葉台四丁目34-1 Tel 921-0281 Fax 922-5986 |
20周年記念事業、準備実行委員会の皆様により順調に進行中 <11月15日(土)の主な内容紹介> 1、記念式典 :午前9時30分開式 体育館にて 在校生全員・来賓・教職員参列 式辞・祝辞・生徒スピーチ・代表クラス合唱・全校生徒リコーダー演奏・吹奏楽部演奏(OB・OG他参加予定)・全員合唱など 次の2、3、4は記念式典後、同時進行で実施します。 2、祝賀会 :記念式典終了後すぐ 格技場にて 来賓・PTA役員・20周年実行委員と教職員はそれぞれ交替で出席 3、PTA祭 :記念式典終了後すぐ 中庭・B棟1階にて 模擬店・物産販売・植木市・バザーなど昨年並みに実施 4、ステージ発表 :記念式典終了後 体育館にて TVチャンピオンおさかなくん出演イベント・生徒出演プログラム・その他
ゲストティーチャーによる 7月1日(火)5・6校時に学区内在住のお二人の方のお話を、全校生徒がうかがいます。お二方とも各学年の国語の教科書に載っている戦争教材などもお読みになって、中学生のレベルに合った話になるように準備してくださっています。 戦時下の青年時代・少年時代がどんなものであったかなどお話いただきます。 図書館ボランティア 前号の学校だよりで図書館に関するご支援のお願いを載せましたが、地域の方から早速『何かお手伝いできることがあれば。』とご連絡をいただきまして、6月13日昼休みの開館時間にお出でくださいました。どんなご支援をお願いできるか、これからご相談してまいります。 他にもご支援の方にきていただけると一層子どもたちも楽しく図書館の利用ができると思います。ご都合の良い時に気軽に来て頂ければ大歓迎ですので、どうぞご連絡ください。
活動別にクラスの枠をはずして分宿しました <生徒の感想・記録より抜粋> <宿舎> 「さわ」では野菜・米などを有機栽培したり、鶏を飼ったり、自家製で安心できる素材にこだわっている。客が残したおかずなどを鶏の餌にしたり、その鶏のフンを肥料にして畑にまいて使っている。薪割りや餅つきなども昔ながらの方法でおこなっている。「さわ」の人は毎朝4時に起きて、料理を作ったり鶏の世話をしていた。 <田植え体験> 最初に泥に足を踏み入れた時はすごく感触がなまなましく、気持ち悪かったです。でも、慣れてくると、気持ち悪くはなりませんでした。稲苗を植える時は、倒れたりして大変でした。田植えが終わった時には血が出ていて、「ヒルにかまれたな。」と思いました。でも、すごくいい体験になりました。
<もの作り体験> 前の日にワラで縄を編んだので、『わらじ(わら草履)もあんな感じかな。』と思っていたけれど、数倍難しかった。わらじは一応できたけど、細長く完成しました。 <自然観察> 木の幹が冬の間に雪に押されて、くねくねと変形していた。うさぎのフンがたくさん落ちていた。(飼育小屋のうさぎのフンより大きく直径約1.5cm)木の芽にはさまざまな方法で葉を守る仕組み(硬いカラ・毛・粘膜などで被う)ができていることがわかった。
<印象に残ったこと> 菱ヶ岳登山です。危ない所ばっかり登った山は、山頂に着くと感動もので、すごく景色がよかったです。空気もすごくおいしくて、苦労して登った甲斐があって、自然教室の中で一番心が休まった時間でした。 |