横浜市立上菅田養護学校 
 学校図書館と情報関係の現状  2000.7.1


1・学校図書館の現状

 (1)設備、レイアウト図
   ・両開きスライドドア ・絵本、ビデオを車椅子で取りやすい位置へ
   ・手のとどきにくい高低位置は利用頻度の低いもの
   ・移動書架中央
   ・TVでビデオ鑑賞可

    図書室入口 図書館内部 (上 画像1〜10)

    (2)図書委員会の活動

     @各学部で週1回昼休みの貸し出しを行う

      月曜日・・・中学部   火曜日・・・小学部   木曜日・・・高等部

     A新刊本ビデオ紹介、推薦本ビデオ紹介

      図書希望カード作成、たくさん借りたで賞等、各学部の児童生徒に応じて

    (3)利用状況

    @月50〜100冊程度の貸し出しあり(主に小学部)

    A内訳

    小学部 貸し出しの9割以上がビデオ(音楽、アニメ、乗り物等)
    中学部 4割程度がビデオ 高等部 2、3割がビデオ

    *ビデオ以外では、絵本や挿絵のある本が多い

    *ビデオは約300本(全体の約0.5割)
     

2・情報関係の現状
    養護学校学習指導要領 第2章 各教科 養護学校  肢体不自由(3)
      児童の身体の動きや意思の表出の状態等に応じて,適切な補助用具や補助的手段を工夫するとともに,コンピューター等の情報機器などを有効に活用し,指導の効果を高めるように
(1) 設備 レイアウト (C棟コンピューター室)
  主に各学部の学習で担当者と利用

    (上 画像11〜16)

    C棟コンピューター室

    ・DOS/VはLANになっている(プリンタ、ファイルの共有)

    ・Macも今年度LAN接続の予定

    ・現在インターネットの接続は許可されていないが、今後導入の予定あり
    入力装置の例 (自立活動室) 主に自立活動の時間に自立活動担当と利用
     
     

(2) 入力装置の例 (自立活動室)
  主に自立活動の時間に自立活動担当と利用
17 トラックボール           腕の操作が困難な人が指先で操作 18 スライドパット  

腕の操作が困難な人が指先で操作

19 穴あきキーボードカバー     腕の重さ、不随意な動きを防ぎ目的のキー操作可 20 ウェイファーコントローラー   力が入りすぎ、細かい操作が 
困難な人の入力装置
21 スターコントローラー 
 力が入りすぎ、細かい操作が困難な人の入力装置
22 ジョイスティックパッド改造版   (手首や腕の返しで入力可)
23  ジョイスティックパッド(元) 24 ジョイスティックパッドプッシュー

手または口にくわえたスティックで入力可

25 タッチウィンド         マウスと画面の関連付け困難、指先の細かい操作 26  タッチウィンド用入力装置 

困難、口にくわえたスティック使用の人入力装置

27 ウェイファーコントローラー 
(改造版)
28 引っぱりスイッチ
29 握りスイッチ 30 棒スイッチ
31 ミニキャブスイッチ

指の小さな力で押せるスイッチ

32 ミニワイヤースイッチ 
33 ジョイカード 34 Pスイッチ 

皮膚に張り付け筋肉の動きで入力

35 ブレスマイクスイッチ 

設定音量以上の音声で入力

36 光源タッチスイッチ 

バネ先に触れて入力

37 まばたきスイッチ 38 入力スイッチの土台(アーム)
39 サムマウス(ハンディマウス) ・スイッチとパソコンの仲介をする装置やソフトは省略させて頂きました。(映像17〜39)

(3)パソコン室利用状況

○3学部縦割り・・パソコンクラブで利用

○中学部・・・・・グループにより自立活動で利用

○高等部・・・・・グループにより情報・自立活動の時間で利用  

    *上記での使用ソフト(ワープロ、グラフィック、ゲーム)

   *個人の単位でインターネット経験のある生徒あり(中、高等部)