平成19年4月18日 松崎紀一

 保護者の皆様こんにちは、お元気ですか?新学期がスタートして、2週間が経とうとしています。各クラスを回ると、児童生徒も少しずつ新しい環境に馴染んできたように感じますがいかがでしょうか?

さて話は変わりますが、高等部に行くとき、隣の中村小学校の廊下を通りますが、小学校の校長室の扉に、大平校長先生が毛筆で書かれた詩が掲示されているのをご存じですか?私は、時折書き換えられるその詩を読むのを楽しみにしています。大平校長先生は、詩を通してこどもたちに感動する心と、何か大切なものを教えてくれているようです。今日は掲示されていた「春のうた」(小学校低学年の教科書に掲載されているそうです)をご紹介いたします。是非声を出してお子様に読んでいただき、お子様と一緒に詩の世界に遊んでいただければ幸いです。 

 

とんとんとん とんとんとん みなさんこんにちは お元気ですか? 

となりの中村小学校の校長室の扉にはいつも詩が書かれています。クラスの先生に連れて行ってもらって、一緒に声を出して読んでください。繰り返し読むと、だんだん詩の心が伝わってきますよ。

 

春のうた    草野心平

       かえるは冬のあいだ土の中にいて

      春になると地上にでてきます。そのはじめての日のうた。

 

ほっ まぶしいな。

ほっ うれしいな。

みずは つるつる。

かぜは そよそよ。

ケルルン クック。

ああいいにおいだ。

ケルルン クック。

 

ほっ いぬのふぐりが さいている。

ほっ おおきなくもが うごいている

ケルルン クック

ケルルン クック