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娘の「居住地なかよし交流」 小学部5年 Nさんの母 今年で「居住地なかよし交流」も五年目を迎え、クラス全員が娘を知っていてくれることに嬉しさを感じています。そして今年度から副学籍も新設され、新たに「生徒の一員」という気持ちも生まれました。 これからの一年間どの様な交流が持てるか楽しみです。 1、2年生では、お互いに自分のことで精一杯で、お話を聞くのも大変な時期ですが、娘が生まれたときの様子、どんな病気なのかを子どもが理解し易い言葉を使って話してきました。子どもたちから出る沢山の珍問?疑問!にもできる限り答えました。中村特別支援学校の紹介にはパウチした写真で、教室や遊具、スクールバス、車椅子が並んでいる廊下や、玄関を見てもらいました。自分たちの学校の様子とは随分違うことに興味津々でした。そして、多くの子どもたちが、中村特別支援学校の青いバスを知っていました。 交流で一番大切にしているのは、お客さんにならないこと。ですから一緒に学べる教科を考慮して頂き、同じ時間を共有できる様に、音楽なら歌や楽器選び、図工は作品作り、国語は音読、また子どもたち主催のお楽しみ会などに参加しました。 給食交流は4年生で実現しました。いくら口があって歯があっても、「何で噛めないの?」を理解するのは難しいものです。同じメニューのミキサー食のお弁当を持って行き、食べる前に、簡単な図を書いたメモを配りました。しかし、こればかりは確認しないと納得いかない様子で、興味のある子たちは中身を見に来て、匂いや色を自分で確かめました。「同じでしょ?」と、聞くと「あっ!本当だ!」と納得して笑う子どもたちの表情はステキです。給食交流をやって本当に良かったと感じました。 学校の帰り道では、道を挟んで照れくさそうにお辞儀をする子。遠くから、「Nちゃんのおかーさーん」と声をかけてくれる子。「バスはまだ来ないの?」と一緒に待ってくれる子。途中まで一緒に帰る子。様々です。そして一言。「じゃあね!Nちゃん!バイバイ」と言って帰って行く姿に私も元気を貰うのです。 |
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