
(1) 障害の重い子の教育
本校に在籍する児童生徒は、身の回りのこと、食事・トイレ・着替えなどに支援が必要である。
学校教育目標を
『一人ひとりが生き生きと楽しく生活できる力を高めます。』
・ 一人ひとりの能力や可能性を伸ばします。
・ 健康で安全に楽しさあふれる学校生活を送れるようにします。
・ 社会参加を推進し、充実した地域生活を送れるようにします。
とし、個別教育計画の作成や保護者、福祉・医療機関との連携を密にし、児童生徒の学習参加や社会参加と地域生活がより充実したものになるよう支援する。
通学の可能な児童生徒は健康状態にあわせて通学している。通学には住居の近くまで、中型バスが運行されている。
(注:バス運行ルートは児童・学校の安全上掲載していません。詳しくは学校まで)
健康状態や、家庭の事情等で通学できない児童生徒に対しては、訪問教育を行っている。指導内容は本校の教育内容を基にして、それぞれの児童生徒の状態にあわせ、回数、時間等を定めて指導している。通学している児童生徒と同じクラス所属とし、行事への参加や登校しての指導が、いつでも受けられるよう配慮している。また状態の改善により通学への変更も行っている。
(2) 交 流 教 育
中村小学校と併設されている本校にとって、学校間の交流は、たいへん重要な教育と考え、積極的に行っている。交流によって、本校児童生徒が受ける影響は大きなものがあるが、それ以上に中村小学校の児童に与える影響も大きい。
交流の内容は、以下の通りである。
○学校行事(運動会、作品展、学習発表会)に参加。
○なかよし学級を中心とした交流。
○ 中村小学校休み時間帯での交流
(本校の授業への自由参加・クラス単位で計画的参加)。
職員間の交流も活発に行っている。
また、居住地の小・中学校との交流活動にも取り組んでいる。次の二点に主眼を置いている。
○中村小学校との交流で培ってきたことをベースにしながら、共に活動することと相互に理解し合うことにより、社会のなかで共に生活をしていく仲間としての意識を深める。
○地域との接点として、児童生徒間、保護者間の交流を深める。
(3) P T A 活 動
PTA活動は、保護者と教職員の協力により、児童生徒の心身の健全な育成を図り、教育条件の向上・改善に努めると共に、学校及び社会における児童生徒の福祉の増進を図ることを目的とする。
組織は、役員会と成人・広報・進路・地域交流実行委員会の各常任委員会から成り立っている。各委員会の活動としては、総会、地域交流会、学習会、施設見学会、親睦会、卒業を祝う会、広報誌の発行等が行われている。