新たな決意で新学期を迎える

校長 松崎紀一

南から来た風がそっと家々の戸をたたいて行きます。 

とんとんとん とんとんとん「春ですよ 春ですよ!」 

色とりどりの花が咲いています。木々には新しい芽が息吹いています。
小鳥たちはなんだか楽しそうに歌い、小川では魚が気持ちよさそうにすいすい泳いでいます。

「春ですよ 春ですよ! 新学期が始まりました! 

みんな元気に、楽しくやりましょうね!」

児童生徒のみなさん、お元気ですか?楽しみにしていた新学期が始まりました。うれしいですね。友達に会えますね。先生にも会えますよ。新しい1年生も仲間入りです。新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。みなさん仲良く、楽しくやりましょうね。たくさんの人がみなさんを応援してくれています。ありがたいですね。

保護者の皆様、いかがお過ごしですか。
待ちに待った新学期が始まりました。平成19年度の新入生は小学部11名、中学部10名、高等部7名で、在籍数の合計は91名となりました。
本校は元々とても小さな学校で、在籍数の増加に伴い、ゆとりのある教育活動を行うことが年々難しい状況になっていますが、クラス担任をはじめ教職員一同は、今年度も
『安全で、明るく、楽しく、心温まる学校』
つくりに情熱をもって邁進する覚悟です。

新しく着任した教職員は吉田副校長を含めて25名を数え、全体の約三分の一にあたります。本校の、保護者の思いを受け止めながら何よりも子どもを大事にするという良い伝統を守りつつ、新しい風が新しい空気を呼び込み、新しい香りと新しい勢いを巻き起こし、さらに子どもが主役の心温まる学校つくりを展開していきたいと決意を新たにしています。

理想の学校つくりは教職員の努力だけではかないません。子どもを主役にしながら、学校と保護者がお互いを尊重し協力し、それぞれの役割を果たす努力の積み重ねによりはじめて可能になると思います。教職員一同、さらに精一杯努力をしてまいりますので、保護者の皆様にはご理解と暖かなご支援をお願いし、共に子どもたちの幸せを願い、幸せにつながる学校つくりにご協力をお願いいたします。

また、お隣の中村小学校との交流をさらに深め、お互いに協力しあいながら小学校と特別支援学校が隣接をしている良さを生かしていきたいと思います。