「夏休みが終わって」

校長 田 中 宏 和

 早いもので、夏休みが終わって2週間が過ぎ、陽気もすっかり秋めいてきました。過ごしやすくなってきましたが、夏の疲れも出やすい時期でもあります。健康には十分注意しましょう。

 さて、前期が終わりを迎えようとしています。各クラスでは、半年間の学習の状況や生活の様子などについての話し合いがはじまっています。今月末には個別の教育支援計画やあゆみが各家庭に配布されます。個別懇談会も開催しますので、十分に説明を聞いてください。

 先日のPTA運営委員会で、次のような話をしました。前期が終わるということは、本年度の半分が終わるということです。『まだ半分残っている』と思うか、『もう半分過ぎてしまった』と思うか、どう考えるかという内容です。今年はこれにチャレンジしてみようと予定していた課題や事柄などに対しては『もう半分しか残っていない』という思いで取り組みを進めていく。しかし、気持ちとしてはあわてることなく『なあに、まだ半分残っているよ』という余裕を持って臨みたいという話をしました。

 時間は無限ですが、有限です。止まることはありません。知らず知らずのうちに、確実に過ぎていきます。しかも一定の速度で流れていくはずなのに、楽しい時間は早く過ぎ、苦しい時間はゆっくり過ぎるようです。

 いずれにしても『気持ちにはゆとりを。対応は迅速に』を心がけていきたいと思っています。後期の学校生活のますます充実をめざし、教職員一同、力を合わせて取り組みますので、ご協力をお願いします。


もどるボタン