盲導犬ラークストーリー

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パピーウォーカーって知ってる?の巻

イラスト:子供のラークと大人のラークが向き合っています。

ねえ、パピーウォーカーって知ってる?知らない人もいるかもしれないから話してあげるね!盲導犬になる犬は、最初は兄弟と一緒にお母さんのおっぱいを飲みながら大きくなるんだ。もちろん生まれた盲導犬協会の職員さんもいろいろお世話をしてくれるよ。

でも生まれてから50日くらいになると、盲導犬になる犬はお母さんと別れなきゃならないんだ。そんな小さい子供のころから将来のための生活が始まるのさ。

えっ、「ラークちゃんもそうだったの」って?そうさ、ぼくだってそうだったんだよ。フン。すごいでしょ!

(神崎より:
パピーウォーカーのパピーとは子犬のことです。
盲導犬になる犬の子供時代を愛情を込めて育ててくださるご家庭をパピーウォーカーと呼びます。
ときどき「日本にはパピーウォーカーは何人いますか?」と質問されることがありますが、
何軒あるかは調べればわかるでしょうが家族全員の合計人数はわからないのです。ちょっと横から口を出してごめんなさい。)

神崎さんちょっと黙ってて、ぼくがお話ししてるんだから…。
ぼくのパピーウォーカーは千葉にいる吉田さんというおうち。

お父さん・お母さん・お姉さんの茜ちゃん・妹の美乃里ちゃん、ぼくが行ったときは中1と小4だったよ。
先輩のレナードもいたし、みんなとってもやさしくて、毎日が楽しかったな。
庭で遊んだり、虫を追いかけたり、雲を眺めたり…、懐かしいなあ!

(神崎より:
ラークはちょっとおセンチになってしまったようです。
別のページで私からパピーウォーカーについてもう少し詳しく説明します。
しばらくラークを思い出の世界で遊ばせてあげることにしましょう。)

イラスト:今日もいっぱい遊んだラークがすやすや眠っています。鼻には蝶が止まっています。

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