7月8日(金)の3時間目に、出前水道教室がありました。

 まずは水道局の方から、私たちが普段使っている水がどこから来るのか、浄水場の仕組みはどのようになっているのかなどの説明をじっくり聞きました。子どもたちは社会科の学習で学んだことを思い出しながら熱心に聞い入ってていました。

 

 その後、緑のダムの実験と水のろ過実験を見ました。実際にきれいになっていく水を間近で見ることができ、子どもたちはとても驚いていました。学習の後には、「水がきれいになるまでには、たくさんの人が関わっているとわかった。」「これからも水を大切に使おうと思った。」と振り返っていました。