【日付:2011-06-16 】
【標題:本日の給食 】

「はいがパン」「牛乳」「ハンバーグトマトソ\ース」「ボイルドキャベツ」「パスタスープ」「チーズ」でした。むかし、砂漠を行く商人たちが、羊の胃袋で作った水筒に乳を入れ、ラクダの背にくくりつけて旅にでました。一日の旅を終えて乳を飲もうとすると、出てくるのは水っぽい液体と白い固まりだけ。その白い固まりを食べてみると、それはおいしくてなんともいえない味でした。このような偶然のできごとが、チーズの誕生とされています。(あくまでもアラビアの民話だそうです:このとおりに実行してもチーズができることを保証するものではありません。)


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