霧が丘第一小学校 春の植物   秋の植物へ

ラナンキュラス。キンポウゲ科の花で,トルコ、シリア、イランなどが原産地です。品種改良され,日本には明治時代に来ました。 ポピー。室町時代に,青森津軽地方に渡来したポルトガル人が伝えたといわれています。紙細工のようなやさしい花です。 フジ。万葉の時代から庭に植えられていたそうです。俳句では春の季語になっています。
オダマキ。名前は糸巻きの苧環(おだまき)に見立ててつけられました。 紫蘭(シラン)。春から初夏にかけて美しい紫色の花を咲かせます。花言葉は『お互いを忘れないように』 ツツジ。野生種、栽培種ともに日本は世界一の種類数をほこります。霧が丘第一小には他の種類のツツジも見られます。

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